浜崎あゆみの今に見る「成功例に固執する」という落とし穴
456コメント2017/02/05(日) 17:07
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1. 匿名 2017/01/24(火) 23:17:14
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浜崎あゆみの今に見る「成功例に固執する」という落とし穴 | 女性自身[光文社女性週刊誌]jisin.jpアイタタタァ……!! “平成の歌姫”のひとりである浜崎あゆみを見かけるたび、いつもこんなリアクションをしてしまいます。全盛期は女子高生のカリスマと呼ばれ、所属事務所エイベックスの売上げの40%を担っていたという彼女。社会現象の1つだった当時の面影そのままに、38歳のあゆは今もがいているように思うのです。
女性にはよく“若作りしすぎな人”がいます。彼女たちの心には「年齢的にそれが似合うか」という視点が欠けているだけでなく、心の中で「このファッションのときはモテていた(うまくいっていた)から大丈夫」という過去の成功例への過信と妄信があるのです。そのため年齢が30、40、50と上がっていっても女子大生のような格好をしたり、ボディラインがあらわになるような格好をし続けて「痛女」という失敗になるわけです。
あゆの場合も最近はパフォーマンスに力を入れているとはいえ、歌詞は基本的に昔のまま一人称。妙にセクシーさや強い女を演出しつつも、常に男の影をにおわせることを忘れません。そのため全盛期から変わらず“未完成で傷つきやすい私”感が出てしまっている。そんなちぐはぐさがアーティストとしても大人の女性としても、今のあゆの魅力を削ぎ落としているのです。+871
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