我、赤い霊柩車シリーズに思う

[114. 匿名]

つい最近、又、再放送をしていました。
かりや警部。警部だし、ドラマ内でもかなり権限ありそうな雰囲気。でも何かあったのか｢京都府警は捜査は控えろ｣みたいになったのかどうかで、部下は悔しそうに諦めようとしていた。
でも｢本当にそれで良いのか？｣と警部。部下も｢いえ、やりたいです。でも、将来(出世とか？)に響きませんか？警部はそれでも良いんですか？｣。それに対し警部は｢俺は生涯、いち刑事でいいんだよ(多分そんな感じの言葉)。始末書、頑張らないとな｣と…。
いやいや、部下は将来も心配だろうものの、警部はそこそこの方では？と思ってしまいました。

色々と葬儀社も警察内部も病院関連も、人との繋がりも、気になる点は多数。にも関わらず大好きです。完全に母の影響大なのですが、何年位やっているのか、気付くと観ていて、今もずっと続いていて、凄いです。面白い。キャストは出来る限り変わらないで欲しいです。