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1. 匿名 2017/01/20(金) 19:06:31
「そもそも反抗期というのは、子どもが親の価値観から抜け出すために起こる反動。価値観から飛び出すためには、男の子は女の子よりも勢いが必要で、だから『うるせえ!』とか『くそババア』という言葉を使って、なんとか抜け出せるようにもがくのです」
●ママがいないと生きていけない…反抗期がない子どもの怖さ
ママの価値観から抜け出せないと、子どもはひとりで何かを決めることができなくなるという。何を行動してもママの存在や声が気になり、結果的に子どもは苦しむことになってしまう。つまり「うるせーくそババア」は、子どもが親の価値観から抜け出して自立を目指す健全な証拠。むしろ喜ぶべきことなのだ。+430
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「今はかわいいけど、あと何年か後には絶対『うるせーくそババア』とか言われるんだろうね…」 子どもがまだ小さいうちから男の子ママの間で、こんな冗談のような愚痴を聞いたことはないだろうか? 子どもが思春期になると同時に突入するのが「反抗期」。特に男の子の場合は「くそババア」という汚い言葉を吐いたり、まったく親と口をきいてくれなかったりすることも珍しくなく、子が小さいうちから戦々恐々としている男の子ママは少なくない。そして親から離れていき、もう関わりを持ちたがらない。男の子は、そんなイメージだ。親離れは健全なことだが、その一方で女の子は大きくなっても友達のように母親と仲良くできるイメー