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1381. 匿名 2017/02/11(土) 02:35:12
ー妄想インタビューー
インタビュアー「本日は津崎平匡さんにお越し頂きました」
平匡「よろしくお願いします」
イ「早速ですが、結婚についてどう思われますか?」
ひ「自分には一生縁がないものと思っていました」
イ「それはどうして?」
ひ「それは…(スチャッ)」
イ「何か過去に苦い経験でも?」
ひ「詮索するのも分析するのもやめて下さい」
イ「いや、色々聞き出すのが私共の仕事ですから」
ひ「すいません。つい(苦笑)」
イ「では、彼女が出来ない理由は何だと思いますか?」
ひ「えっ?いきなり?!」
イ「単刀直入に言わないとわからないでしょう?あなた」
ひ「確かに」
イ「好きになった女性はいますか?あ、女性に限らなくてもいいですが」
ひ「僕は女性が好きです!共学だったので好意を持った女性はいました!いました!!」
イ「…取り敢えずお座り下さい。告白はしたんですか?」
ひ「…はい。残念ながら好意的な返事はもらえませんでした。そういった事が何度か続き…」
イ「そうやって少しずつ壁を築いていったんですね」
ひ「元々、一人でいるのに慣れていたんです。父は仕事人間でほとんど家にいませんでした。家族との良い思い出もあまりありません。早く自立して家を出る事を考えてました」
イ「そうしてプロの独身が出来上がった、と」
ひ「平穏が全てです」
イ「もっとお話しを聞きたい所ですがお時間がきたようで」
ひ「ありがとうございました」
イ「今度は彼女が出来た頃にお会いしたいと思います」
ひ(2度と会う事はないだろう…)
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2話ぐらいまでの平匡さんのつもりです+7
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