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1276. 匿名 2017/02/09(木) 18:01:19
>>1262です。
仕事しながら(笑)、いろいろと考えました。
あくまで私見です。それぞれの意見があると思うので、合わなければ無視してください。
あとかなり長文になってしまいました。本当に申し訳ないです。先に陳謝します _o_
繰り返し、長文や身勝手な考察がお好きでない方、パスしてください。
で、餃子のシーンあたりまでの心情変化や二人の関係の変化に関して、
考えたことを書かせてもらいますね。いくつか要点があって...、
まずそれまでのことを。
事あるごとに「プロの独身」と言われ、
平匡さんは"平穏"を求めていると、みくりは思っている。
特に、3話の山梨のお寺で、従業員としてとは言え好きだと言ったのに、
自分(平匡)はずっと独身で、みくりさんが他の人と結婚しても...
なんて言われたことが、思いのほか重く残っているのではないかなぁ...。
”小賢しい”という棘ほどではなくても...。
ここまでみくりが持つ平匡さんの印象(に関する私の邪推)
平匡さんは平穏が好き。変化を望んでいない。
で、10話になってからの話。ばかっぷる(>>1232...笑)状態になったけど...
「信じられるなら、それで一緒にいられるなら」というのは、あくまで仮定の話で、
そういうことを考えると言うことは、
もしその反対で....何かがあって『信じられなくなれば、一緒にいられなければ』
何かの形がなければ、どうなるか分からない....
という意味になってしまう。
そこまでみくりが意識的に考えているかは分からないけど、
みくりの中に不安がわいている感じがする。
それまでは、何はともあれ契約結婚という形(システム)が存在していた。それが両想いになって、形が変わるもしくはなくなる可能性があるわけで。
その先が見えなかったのかなぁ...と勝手に邪推。
自分の持っている平匡さんの印象(変化を求めていない)と、
これから変わっていきそうな二人の関係に
意識的にか無意識にか不安が出ていたのかな???
それが餃子のシーンの最後の表情なのかなぁ???
ただねぇ~、好きで突っ走っていた時期が過ぎて、
両想いになったばかりのそれゆえの不安の時期だと
思えば、理解できなくもないですねぇ...
(こんなことを言う自分が年寄りで嫌ですが...www)
というのが、ここまで考えた私の感想。
自信を持ってきた平匡から素直にプロポーズされて、
それをみくりが素直に受けられれば、
それで解決できたかもしれないのですけどねぇ~。
そういう二人ではないですものねぇwww。
平匡は面倒くさいところがある(©源さん)けど、
みくりもそれなりに面倒ですからねぇ...。
まぁ、それが話の魅力だったりもしますし。
あとは最終回に続く...なのでしょうか。
長文、すみませんでした。あえて画像は、3話から。
プロポーズでのトラブルの映像でも良いのだけど...ちょっとさみしいので。
山梨のお寺。いいですねぇ。しみじみと、しっくり。+11
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