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1016. 匿名 2017/02/04(土) 08:49:29
ここの話の流れが 6話を過ぎてきて、
その中で一緒にドラマを見直していたら、
改めて【原作とドラマの違い】が面白くなってきて、
なので、以下、原作とドラマの比較の話をさせてください。
嫌な方、スキップをお願いします。
【原作ネタ、注意!】
6話以降にみくり・平匡の間に
3度の大きなトラブルがあって、
それにどう対処したかで大きく違いがありますよね。
1. 新婚旅行でのいきなりのキス
(原作) 実家(館山)帰り(メールのやり取りで解決)
(ドラマ) 303号室のまま(メールのやり取りで解決)
2. 平匡いちゃいちゃ拒否
(原作) 303号室のまま(話し合い)
(ドラマ) 実家(館山)帰り→みくり頑張って303号室に戻る
→ ともに平匡誕生日(前後の違いはあるが)で解決
3. プロポーズトラブル
(原作)ゆりちゃん家に行き、間を置く
でも基本的にはラブラブ。話し合いながら解決。
(ドラマ)真田丸・風呂場
状況としてはみくりがかなりシリアス
平匡が成長して格好良く解決(?)!
といったところが違いですよね。
このあたりの組み換えが面白いなぁ...と思うのです。
私自身はどちらの話も好きなのですが、
基本的にはドラマの方がトラブルに対する深刻さが
大きくこちらに伝わっているような気がします。
それを解決するときの人間模様が面白くって...。
それって、やっぱり野木さんがツイッターで書かれて
いたように、実際の人が演じることで起きる違い
なのかなぁ...と思ったりして。
...あっ、演じている二人(と共演者)がすばらいい!
ことも書いておこうっと(笑)。
あっ、長くなって、すみませんでした。ここで止めます。
そんなことを思いながら、この週末も逃げ恥を楽しんでます(笑)。
お騒がせしました。
ちなみに、館山のエピソード、ドラマも原作も好きです。+9
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