母子手帳 妊娠中から20歳まで 長期記録できます
89コメント2017/01/10(火) 21:01
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1. 匿名 2017/01/09(月) 23:20:51
(一部抜粋)
協会は昨年4月、海外に住む日本人妊婦に配布するため、20歳まで使う手帳を作った。予防接種や成長の様子を記録することで、将来の病気の治療や海外渡航の査証取得などで参考にできるようにした。思春期の心と行動、性教育や飲酒、喫煙への注意も解説した。
1年で配布予定だった1万部が半年でなくなるほど好評で、国内の自治体からも「使いたい」と問い合わせが入った。
自治体には1部100円前後、個人には風間書房(東京都)を通しカバー代込みで1部400円で販売する。購入した自治体は、早ければ今春から妊婦に配布するとみられる。海外の日本人には3月から在外公館を通じて1万5000部を無償配布する。
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妊娠中から子どもが20歳になるまで記録できる母子健康手帳(母子手帳)を、一般社団法人「親子健康手帳普及協会」(東京都港区)が作製し、来月から希望する自治体や個人に販売する。一般的な母子手帳の記載欄は6歳までだが、成人までの予防接種歴や病歴などを記録して大人になってからの健康管理に役立てる。児童虐待の防止や発達障害の早期発見につながる記述も盛り込んだ。