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1. 匿名 2016/12/25(日) 23:00:15
■無礼講にかこつけて暴言を吐きまくりの上司に白ける部下
「誰に口聞いてんだてめーら!」
「酒注ぎに来いや!注文聞きに来いや!灰皿取り替えろや!」
「社会人なんだから目上の者の気配り欠かせんな!」
スレッドでは、
「無礼講を許して部下につかの間の休息を与える俺を褒め称えろ絶対の服従を誓いさぁ俺を楽しませろって意味だから」
など、無礼講にかこつけてやりたい放題する上司許すまじ、という書き込みが相次いていた。
よく聞かれる「無礼講」という言葉だが、「大辞林」(三省堂)を引いてみると、「身分・地位の上下などを考えないで、行う宴会」とある。あまり肩肘張らずに和やかに飲みましょうよ、程度の意味であり、決して無礼を働いて構わない、というわけではない。
ネットでは、無礼講の意味を都合よくとらえていた人の失敗談が多く見られ
「上司の無礼講という言葉を信じたのに」と驚いている。
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職場の飲み会では、部下や後輩の立場としては、気を使って楽しめないことが多い。上司の中には堅苦しさを取り除き、コミュニケーションを円滑にしようと、「今日の飲み会は無礼講だ」とする人もいるが、「無礼講」だからといって、必ずしも落ち着いた飲み会になるとは限らない。 12月18日に2ちゃんねるにスレッドを立てた人物は、上司から「無礼講だから」と言われ、ワクワクして忘年会に参加したにもかかわらず、上司からはお酌を強要されるなどしたといい、 「2度と行かねえわ」 「近頃の若いのは飲み会に参加したがらないって上司の考えを払拭したくて参加したのにこれじゃあな」 と不満をこぼしている。