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1. 匿名 2016/12/25(日) 22:50:02
■へそチーズ(Belly button cheese)
2013年にアイルランドの首都ダブリンのサイエンス・ギャラリーで行われた「自作」展示会では、人間の涙、鼻、へそから採取した細菌で作られたチーズが展示された。精度の高い分析によると、これらのチーズの匂いの多くは、持ち主の体臭に似ていることが明らかになったという。
■母乳チーズ(Lady cheese)と母乳アイス(Breast Milk Ice Cream)
美食家の中には“母乳食品”を好奇心の強い成人にも拡げようとする動きがある。
ニューヨークのシェフは、母乳チーズを常連客に提供している。
■赤ちゃんのうんちソーセージ(Baby poop sausage)
乳児の大便から採取したバクテリア(主に乳酸菌ガセリ菌とフェカリス菌)がソーセージを発酵させる役割があると発表された。
しかし、これが使われた実際の製品の味についてはまだコメントされていない。
■尿飲料(Urine beverages)
代替医療専門家は、「尿には多くのミネラルと栄養分が含まれており、健康に有用」と考えており、それに従って飲尿を行う人は少なくない。
■ヒト胎盤(Human placenta)
米国では出産後に胎盤を冷凍、もしくは錠剤の形にして摂取する産婦が増えているという。
人間に胎盤食を推奨する専門家は、胎盤を食べることで産後うつ病を防止できると主張する。
■精液由来食品(Semen-based foods)
精液を使った料理本も出版されている。
同書の著者ポール・“フォシ”・フォテンハウア氏は、精液を使ったカクテルのレシピ本も出版している。
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味覚は人によってさまざまだ。ある国で極上の美味とされる食品が、旅行者にとっては耐えきれない匂いや味となる。しかし、一部にはそのレベルをはるかに超え、人間の排泄物や細菌を組み込んだ食物を作る試みもある。以下、人体の一部を使って作られた7つの食品を紹介しよう。