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1. 匿名 2016/12/25(日) 18:24:34
~以下抜粋~
追い打ちをかけたのが、「ジャニーズ事務所の辞退」だった。それまでは大賞を受賞した近藤真彦、光GENJI(1988年)のほか、最優秀新人賞のシブがき隊(1982年)、少年隊(1986年)、男闘呼組(1988年)らジャニーズのアイドルが華を添えてきた。
「決定的だったのが、1995年のMr.Childrenの受賞です。『inocent world』は200万枚以上のCD売上を記録したので、数字を見れば順当。でも、受賞した当人が会場に来ないで、関係者が賞を受け取る様子に、会場も視聴者もシラけムード。以降、受賞者は“当日、会場に出席してくれること”が、暗黙の受賞条件になりました」+247
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年末恒例の「日本レコード大賞」だが、今年は『週刊文春』が報じた買収疑惑によって、不名誉な形で話題となってしまった。1959年に始まったレコード大賞は、1969年から大晦日に生中継が始まると大人気番組となった。1977年に沢田研二が『勝手にしやがれ』で大賞を受賞したときは、視聴率50.8%というとんでもない数字を叩き出している。だが、レコード大賞はしだいにその輝きを失っていく。