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1. 匿名 2016/12/25(日) 09:49:59
●家族構成(2人家族)
夫30歳(会社員)/妻30歳(会社員)/子供なし
●世帯月収 手取り71万円
「僕は、妻の洋服代が悪いと思うんですよ」とご主人は語気を強めて言います。毎月の洋服代は、毎月10万円ほど計上されています。ところが奥さんは「好きなものだし、気分転換になるし、仕方がないの」と言い、現状を譲れなさそうな雰囲気を出しています。
結果的に何をいくら削ったか
出典:president.ismcdn.jp
【家計費コストカット額ランキング】
1位:生命保険料 -7万7000円
貯蓄型の保険に多数入っていたが、年齢からみてもインフレリスクがあるので見直した。
2位:被服費 -5万円
ほぼ妻の服・装飾品代。夫の費用と均等化する名目でしぶしぶ減らす。
3位:食費 -4万4000円
外食を減らし、自炊を増やす。こだわりのオーガニック食品などを減らす。
4位:通信費 -1万4000円
妻はかなり面倒くさがったが、格安スマホに変える。
5位:嗜好品 -7000円
できるだけ、食費や小遣いから出すことに変えた。
5位:その他 -7000円
見ていない有料テレビの解約。
7位:生活日用品 -6000円
ティッシュなどは単価を気にするが、他は無頓着に好きなものを買う。ひとつずつの単価を考え購入を控えてみた。
7位:医療費 -6000円
買っても飲まないサプリをやめた。
なかなか妥協点が見つけられずにいましたが、最終的にはご主人にかかっている「小遣い+サプリメント+スポーツジム代」の合計と、奥さんの「小遣い+洋服代」の合計をできるだけ近い額にし、公平を図ることで落ち着きました。試行錯誤の結果、それぞれ8万円程度の予算としました。
(全文は記事に)「洋服代月10万」絶対譲らない妻のあんまりな言い分 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Onlinepresident.jp「絶対に妻のお金の使い方が悪いんですよ!」と大きめな声で話す、会社員のMさん(30)。会社員の奥さん(30)を引っ張るように家計相談に連れてきました。 このおふたりは学生時代からの同級生。何でも話し合える分、ぶつかり合うと話し合いができないほど言い合いになってしまうから、と第三者を挟んで家計改善について話し合いたいと、私のところに来ました。
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