- 1
- 2
-
1. 匿名 2016/11/25(金) 01:18:28
ある雪の日、子ぎつねのコザン太が歩いていると+38
-0
-
2. 匿名 2016/11/25(金) 01:19:04
ゴンザレスに出会い+58
-1
-
4. 匿名 2016/11/25(金) 01:19:30
二人で旅に出ることにしました+59
-0
-
5. 匿名 2016/11/25(金) 01:19:35
道を抜けると、そこは一面お花畑でした。+48
-0
-
6. 匿名 2016/11/25(金) 01:20:05
森の妖精達が囁きました+44
-0
-
7. 匿名 2016/11/25(金) 01:20:23
いろんな花の中に一輪、飛びぬけて美しい花が咲いていました+38
-1
-
8. 匿名 2016/11/25(金) 01:20:38
1日中お空を見上げてボーッとしていると+21
-1
-
9. 匿名 2016/11/25(金) 01:20:50
そして決闘をして終了+6
-49
-
10. 匿名 2016/11/25(金) 01:21:27
と思いきや+41
-2
-
11. 匿名 2016/11/25(金) 01:21:33
ふと目を開けると、それらは全て夢でした。+8
-14
-
12. 匿名 2016/11/25(金) 01:21:59
ねぇねぇ、あれは何かしら?+29
-0
-
13. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:06
妖精は言いました。今日はノッチャンの誕生日。花束をプレゼントしましょう!+13
-6
-
14. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:11
目覚めたゴンザレスは+25
-0
-
15. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:22
雪もなくて暖かく、素敵なお花に囲まれてあぁ嬉しいと2人はたくさんお花を摘みました。+33
-0
-
16. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:28
そして幸せに暮らしたとな。
めでたしめでたし。+9
-14
-
17. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:42
主人公ゴンザレスなの?ゴンザレスに出会うのにゴンザレスなの?+9
-9
-
18. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:53
と思いきや+13
-0
-
19. 匿名 2016/11/25(金) 01:22:58
が、なんと狼にたべられてしまいました。+3
-16
-
20. 匿名 2016/11/25(金) 01:23:08
>>17子ぎつねのコザン太
+26
-1
-
21. 匿名 2016/11/25(金) 01:23:09
とゆう、夢から覚めたら+4
-4
-
22. 匿名 2016/11/25(金) 01:23:18
あれから三十年。+19
-2
-
23. 匿名 2016/11/25(金) 01:24:01
わたしは人間になった+30
-1
-
24. 匿名 2016/11/25(金) 01:24:17
とってもいいにおい!+25
-1
-
25. 匿名 2016/11/25(金) 01:24:41
ゴンザレスは実は女でゴンザレスミレミアスという名前であることが判明し+23
-1
-
26. 匿名 2016/11/25(金) 01:24:48
花の匂いが忘れられない+7
-0
-
27. 匿名 2016/11/25(金) 01:25:20
ねえ、肉まん食べたいな♡+3
-7
-
28. 匿名 2016/11/25(金) 01:25:32
コザン太はもう訳が分からなくなって大きな声で泣きました。+76
-1
-
29. 匿名 2016/11/25(金) 01:25:34
そこへ猫のけんちゃんがやってきました。+34
-1
-
30. 匿名 2016/11/25(金) 01:25:36
そこへウサギとリスがやって来ました。+33
-2
-
31. 匿名 2016/11/25(金) 01:26:07
あんころ餅が食いてぇ~
(日本昔ばなし/市原悦子)+20
-1
-
32. 匿名 2016/11/25(金) 01:26:40
私は本当にゴンザレスという名前なのか。
思い出せない…
忘れちゃダメなんだ。
名前は!+1
-7
-
33. 匿名 2016/11/25(金) 01:26:50
コザンタ w+6
-4
-
34. 匿名 2016/11/25(金) 01:27:00
ウサギはうさ丸、リスはリス吉という名前でした+31
-0
-
35. 匿名 2016/11/25(金) 01:27:13
みんな、一緒におどろう+35
-1
-
36. 匿名 2016/11/25(金) 01:27:14
お花畑で綺麗なお花を摘みました。+10
-0
-
37. 匿名 2016/11/25(金) 01:27:42
そうだ!みんなで肉まんでも食べよう!+25
-0
-
38. 匿名 2016/11/25(金) 01:27:44
くまはそしてクマ太郎。みんな仲良く歩き出しました+7
-1
-
39. 匿名 2016/11/25(金) 01:28:06
とっても穏やかな秋空の下となりの村では+2
-0
-
40. 匿名 2016/11/25(金) 01:28:07
『お呼びかな?』
+15
-5
-
41. 匿名 2016/11/25(金) 01:28:27
私はディザインデスだ!+2
-1
-
42. 匿名 2016/11/25(金) 01:28:32
みんなが焚き火をしてました+9
-0
-
43. 匿名 2016/11/25(金) 01:29:05
けんちゃんとうさ丸、リス吉が言いました。
「僕達も仲間に入れてくれないかな?」+23
-0
-
44. 匿名 2016/11/25(金) 01:29:25
ゴサンタが突然こう叫んだ+9
-2
-
45. 匿名 2016/11/25(金) 01:29:31
ねぇ、さっきから私にちょっかい出してるの誰?
ちゃんとしてよー!!+24
-0
-
46. 匿名 2016/11/25(金) 01:30:14
お母さんが、みんなを探しにきました+10
-0
-
47. 匿名 2016/11/25(金) 01:30:36
出典:encrypted-tbn3.gstatic.com+37
-1
-
48. 匿名 2016/11/25(金) 01:30:36
そうして夜が更けて+9
-0
-
49. 匿名 2016/11/25(金) 01:30:40
トピ画、変えろ!+1
-7
-
50. 匿名 2016/11/25(金) 01:30:58
出た!あれが噂の+3
-0
-
51. 匿名 2016/11/25(金) 01:31:06
センテンススプリング+5
-4
-
52. 匿名 2016/11/25(金) 01:31:07
お母さんどうしたの?+2
-0
-
53. 匿名 2016/11/25(金) 01:31:18
男梅+3
-2
-
54. 匿名 2016/11/25(金) 01:31:20
また旅に出ました+2
-0
-
55. 匿名 2016/11/25(金) 01:31:28
しばらく歩いていると+3
-0
-
56. 匿名 2016/11/25(金) 01:31:43
空から星が…+9
-0
-
57. 匿名 2016/11/25(金) 01:32:20
みんなスヤスヤ夢の中+5
-0
-
58. 匿名 2016/11/25(金) 01:32:22
コザン太から、ゴサンタに改名しました。+3
-2
-
59. 匿名 2016/11/25(金) 01:32:31
流れ星に当たって気絶しました。目を覚ますとそこには…+6
-0
-
60. 匿名 2016/11/25(金) 01:32:34
くまさんは言いました
「お逃げなさい」と。+3
-2
-
61. 匿名 2016/11/25(金) 01:33:12
どうして?おしえておじいさん+5
-0
-
62. 匿名 2016/11/25(金) 01:33:13
コザン太とゴンザレスは落ちてる星を拾い集め+6
-0
-
63. 匿名 2016/11/25(金) 01:33:54
いたい!
コザン太が転んじゃった!+3
-0
-
64. 匿名 2016/11/25(金) 01:34:15
星の船を作りました+10
-0
-
65. 匿名 2016/11/25(金) 01:34:36
ゴンザレスはコザン太をおぶり+0
-0
-
66. 匿名 2016/11/25(金) 01:34:38
魔女は魔法の呪文をかけました
クルクルバビンチョ
パペッピポ
ヒヤヒヤドキッチョの
モーグタン♪+2
-0
-
67. 匿名 2016/11/25(金) 01:34:40
+3
-0
-
68. 匿名 2016/11/25(金) 01:34:54
熊さんはなんであそこが大きいのかしら?+1
-9
-
69. 匿名 2016/11/25(金) 01:35:18
仲良くなったみんなで旅をしていると目の前におかしの家が!+4
-0
-
70. 匿名 2016/11/25(金) 01:35:55
皆が星の舟に乗ると、舟はふわりふわりと上がった行きました。+4
-0
-
71. 匿名 2016/11/25(金) 01:36:14
中にはウサギの親子が居ました。+5
-0
-
72. 匿名 2016/11/25(金) 01:36:53
どうしてお空は青いのかな?+4
-0
-
73. 匿名 2016/11/25(金) 01:37:06
ねぇこのままどこに行くのかな?+4
-0
-
74. 匿名 2016/11/25(金) 01:37:32
ウサギの親子は言いました。
このおうちを食べてもいいよ!+4
-1
-
75. 匿名 2016/11/25(金) 01:38:11
それは出来ないよ!+6
-1
-
76. 匿名 2016/11/25(金) 01:38:27
だって…+5
-0
-
77. 匿名 2016/11/25(金) 01:39:26
いいから、いいから、遠慮しないで!
ウサギの母さんは一瞬ニヤリとしながら優しい声で言いました+3
-0
-
78. 匿名 2016/11/25(金) 01:39:28
君たちのお家じゃないかとゴンザレスは言いました+3
-0
-
79. 匿名 2016/11/25(金) 01:40:13
コザン太とゴンザレスはお礼に星のお舟をあげました+8
-0
-
80. 匿名 2016/11/25(金) 01:40:30
(΄◉◞౪◟◉`)な、なんてこった+3
-0
-
81. 匿名 2016/11/25(金) 01:40:50
いいのよ
私たちお金持ちだから別宅があるし
あなた達お腹空いてるんでしょ?
ニヤリ+0
-4
-
82. 匿名 2016/11/25(金) 01:41:33
お主も悪よのぅ+0
-5
-
83. 匿名 2016/11/25(金) 01:42:42
切り株に生えたキノコを食べた熊は+3
-0
-
84. 匿名 2016/11/25(金) 01:43:16
お代官様ほどではありませんよ。+2
-4
-
85. 匿名 2016/11/25(金) 01:43:30
そして漫画になり、実写映画化され大ヒット!利権でウッハウッハ。+0
-5
-
86. 匿名 2016/11/25(金) 01:43:44
食いしん坊のコザンタがそれならいただきまぁすとお菓子に手を伸ばすと+3
-1
-
87. 匿名 2016/11/25(金) 01:44:42
そこへキツツキさんがやって来ました+7
-0
-
88. 匿名 2016/11/25(金) 01:45:19
あまりの衝撃的な光景に、
+4
-0
-
89. 匿名 2016/11/25(金) 01:45:24
お主、な中になにおぉぉぉ_(┐「ε:)_+2
-3
-
90. 匿名 2016/11/25(金) 01:45:27
このパンをお食べと言いました+4
-0
-
91. 匿名 2016/11/25(金) 01:45:44
がるちゃん犬マスコットに認定されて+5
-2
-
92. 匿名 2016/11/25(金) 01:45:51
「お腹イタイ…」+3
-0
-
93. 匿名 2016/11/25(金) 01:46:03
森のみんなは+5
-0
-
94. 匿名 2016/11/25(金) 01:46:29
するとどこからともなく笛の音が+5
-0
-
95. 匿名 2016/11/25(金) 01:46:43
ヒャャッハッハァ!
遠くてけたたましい笑い声が+4
-0
-
96. 匿名 2016/11/25(金) 01:48:29
この森は、この森は…狂ってる‼︎‼︎
あ、そっちへ行ってはいけません!
お母さんが必死に呼び止めます。
しかし…+2
-2
-
97. 匿名 2016/11/25(金) 01:48:52
コザン太とゴンザレスは相撲をとることになりました+2
-0
-
98. 匿名 2016/11/25(金) 01:48:54
さっと一斉にみんなは洞穴へ+3
-0
-
99. 匿名 2016/11/25(金) 01:48:55
ごめんコザン太なんて名前本当にあるの?笑
一文字漢字だけど+1
-0
-
100. 匿名 2016/11/25(金) 01:49:31
ホッ、相撲だったのか。+1
-0
-
101. 匿名 2016/11/25(金) 01:49:48
ゴンザレスにはスザンヌといういいなずけがいました。+1
-0
-
102. 匿名 2016/11/25(金) 01:49:51
間違った方向へ+2
-0
-
103. 匿名 2016/11/25(金) 01:50:19
スザンヌは、いつもセザンヌ化粧品を使ってました+3
-3
-
104. 匿名 2016/11/25(金) 01:50:38
湖畔を見ると何やらプカプカと浮いています+4
-0
-
105. 匿名 2016/11/25(金) 01:50:47
ウサギの親子はコザン太とゴンザレスが相撲を取ったおかげで
悪い呪いが解けたのでした+1
-0
-
106. 匿名 2016/11/25(金) 01:50:47
かぶれました+2
-0
-
107. 匿名 2016/11/25(金) 01:51:43
そうこうしてるうちに
森の魔女が現れました+4
-1
-
108. 匿名 2016/11/25(金) 01:52:23
よくも呪いを解いたなーと魔女は叫び+3
-0
-
109. 匿名 2016/11/25(金) 01:52:46
扉をノックすると
+6
-0
-
110. 匿名 2016/11/25(金) 01:52:47
辺りは暗くなり+3
-0
-
111. 匿名 2016/11/25(金) 01:53:22
嵐がやって来て+4
-0
-
112. 匿名 2016/11/25(金) 01:53:41
ヨシヒコ一行が泊めてくれと訪ねて来ました。+5
-1
-
113. 匿名 2016/11/25(金) 01:53:56
一ぴきの子ウサギが寝ているようです。+4
-0
-
114. 匿名 2016/11/25(金) 01:54:09
そこに、悪い狼が歩いてきました
悪い狼は意地悪をしようと、こっそり近づきました
でもキツネさんの後姿の可愛さに
悪い狼とキツネのコザン太は仲直りしました+1
-0
-
115. 匿名 2016/11/25(金) 01:54:35
目の前の泉から杖を持ったブラックバスが神々しく現れました+1
-0
-
116. 匿名 2016/11/25(金) 01:56:01
コザンタは美味しくいただきました+5
-0
-
117. 匿名 2016/11/25(金) 01:56:09
コザン太は仲良しの悪い狼にきれいな宝物を一緒に見に行こう?っていいました+1
-0
-
118. 匿名 2016/11/25(金) 01:56:31
ニヤリ…今、キツネがニヤリと…Σ(゚д゚lll)+1
-0
-
119. 匿名 2016/11/25(金) 01:57:25
>>111
一曲歌ってくれましたよ。+2
-0
-
120. 匿名 2016/11/25(金) 01:57:31
コザン太はしっぽを筆にして、書初めの練習を始めました+1
-0
-
121. 匿名 2016/11/25(金) 01:58:44
すべて過ぎ去りしゴンザレスの悪夢よ
これからはみんなで仲良く暮らすのじゃ
あーっはっはっは
お菓子の家は三匹のこぶたの次男坊の家と同じ木の家に変わっておりました。+1
-0
-
122. 匿名 2016/11/25(金) 01:59:06
やっぱり、星の船取り返しに行かないか!+4
-0
-
123. 匿名 2016/11/25(金) 01:59:52
コザン太とゴンザレスと仲良しの悪いオオカミは山を越えて
谷を下り、遠くの洞窟へ来ました+3
-1
-
124. 匿名 2016/11/25(金) 02:00:44
私も手伝うわ!
私の名前は 峰不二子。
私に取り返せないものなんてないのよ。
+2
-2
-
125. 匿名 2016/11/25(金) 02:01:27
森で嫌われ者のゴザン太は、
いつも森の中を徘徊し、
森のみんなは困っていました。
+1
-2
-
126. 匿名 2016/11/25(金) 02:02:49
星の王子さまがやってきました+1
-0
-
127. 匿名 2016/11/25(金) 02:04:00
コザン太はぺろってぃが大量発生してるのを目撃しました
「いけない、お百姓さんに教えないと」
急いで、コザン太はお百姓さんのところに向かいました
山を下りていると、ピロリんがいました
ピロリんは、言いました
「モグラさんが熱を出しているので、お薬を下さい」
+0
-2
-
128. 匿名 2016/11/25(金) 02:04:13
王子様は教えてくれました。星の船を取り返すにはすずらんの花が必要だよと+4
-0
-
129. 匿名 2016/11/25(金) 02:04:42
( ・∇・) キタ!✴+2
-1
-
130. 匿名 2016/11/25(金) 02:08:38
洞窟についたコザン太とゴンザレスと仲良しの悪いオオカミは、暗がりの洞窟を進むと光っているキノコを見つけました
コザン太は言いました「これが宝物だよ」+1
-0
-
131. 匿名 2016/11/25(金) 02:09:25
コザンタのレベルが3上がった!+1
-0
-
132. 匿名 2016/11/25(金) 02:10:00
と思いきや+2
-0
-
133. 匿名 2016/11/25(金) 02:11:12
悪いオオカミが光るキノコに触ると
するとキノコはキラキラ光る水晶に変わりました+3
-0
-
134. 匿名 2016/11/25(金) 02:11:50
そこでゴサンタの生き別れの兄が現れ+1
-0
-
135. 匿名 2016/11/25(金) 02:12:51
コザン太は経験値が500下がった+0
-1
-
136. 匿名 2016/11/25(金) 02:12:57
水晶はいただくと叫んだと思ったら+3
-0
-
137. 匿名 2016/11/25(金) 02:13:53
南風に吹かれて+3
-1
-
138. 匿名 2016/11/25(金) 02:14:08
なんとスズランに!+2
-0
-
139. 匿名 2016/11/25(金) 02:15:07
ゴンザレスと出会い、2人で旅に出ることにしました。+1
-0
-
140. 匿名 2016/11/25(金) 02:15:19
そしてみんな謎の死を遂げた。+0
-5
-
141. 匿名 2016/11/25(金) 02:16:29
あれから三年+1
-1
-
142. 匿名 2016/11/25(金) 02:16:45
風に乗せられた
スズランの花の粒たちは
湖の方へ 舞っていきます。+4
-0
-
143. 匿名 2016/11/25(金) 02:19:16
洞窟の中にはオレンジジュースの滝が流れていました。+4
-0
-
144. 匿名 2016/11/25(金) 02:21:20
コザン太は滝のオレンジジュースをゴクゴクと飲みました+3
-0
-
145. 匿名 2016/11/25(金) 02:21:52
するとどうでしょう+4
-0
-
146. 匿名 2016/11/25(金) 02:22:00
コザン太はオレンジジュースをみんなに配っておもてなししました+5
-0
-
147. 匿名 2016/11/25(金) 02:22:42
オレンジジュースの妖精が誕生しました+2
-1
-
148. 匿名 2016/11/25(金) 02:23:17
3年前のスズランの実が
ようやく静かに開花し始めました。+4
-0
-
149. 匿名 2016/11/25(金) 02:24:48
✨✨✨✨✨✨✨⭐✨⭐⭐✨✨✨+4
-0
-
150. 匿名 2016/11/25(金) 02:25:00
コザン太はスズランの花とオレンジジュースの滝をボトルに詰めて+2
-1
-
151. 匿名 2016/11/25(金) 02:26:02
海に流しました+1
-0
-
152. 匿名 2016/11/25(金) 02:26:06
雪の中を歩いてきた3人は手足がかじかんでいました
「もう冬も近づいているね、みんなの分の手袋を買ってこないと」
でもお金がないので、何か交換できそうなもの…
コザン太は、水晶と、キノコと、スズランの花と、100%オレンジジュースを持って、ふもとの町まで行きました+4
-0
-
153. 匿名 2016/11/25(金) 02:29:37
+3
-0
-
154. 匿名 2016/11/25(金) 02:30:41
すると何処からか
リンリンリン…
と
鈴のような音が響いてきました。+3
-0
-
155. 匿名 2016/11/25(金) 02:32:23
すると
町には、なんと育ての親の
おじいさんとおばあさんが
灯りをつけゴザン太を出迎えていました。+3
-0
-
156. 匿名 2016/11/25(金) 02:33:46
そこへ突然、小倉智昭がやって来ました。
+4
-0
-
157. 匿名 2016/11/25(金) 02:34:19
クウゥゥン クウゥゥン ( ゴザン太 )+3
-0
-
158. 匿名 2016/11/25(金) 02:34:47
ゴザン太はおじいさんとおばあさんに水晶とスズランの花を渡しました+3
-0
-
159. 匿名 2016/11/25(金) 02:35:06
なんてこったいゴザン太じゃないか !+3
-0
-
160. 匿名 2016/11/25(金) 02:35:25
と、いう
長い長い夢を見ていました。
おわり+1
-6
-
161. 匿名 2016/11/25(金) 02:36:00
アマタトゥー+1
-1
-
162. 匿名 2016/11/25(金) 02:36:36
と思いきや+4
-0
-
163. 匿名 2016/11/25(金) 02:36:39
なんでやねん!w+3
-0
-
164. 匿名 2016/11/25(金) 02:37:20
あまたとぅー!
はーい!雪はやみました‼
明日は晴れです!
地震は来ません( ^ω^ )+4
-0
-
165. 匿名 2016/11/25(金) 02:37:22
2人で旅に出かけることにしました。+3
-0
-
166. 匿名 2016/11/25(金) 02:38:48
解散!w 楽しかったよ。+1
-5
-
167. 匿名 2016/11/25(金) 02:39:30
怜ちゃんと上手く噛み合わない小倉を見た時スズランが生えているのを見つけて+4
-0
-
168. 匿名 2016/11/25(金) 02:40:58
爺さんや
ゴザン太も立派に成長したやのぅ。
こんな土産まで持ってくるとは。+1
-0
-
169. 匿名 2016/11/25(金) 02:42:12
いただく+2
-0
-
170. 匿名 2016/11/25(金) 02:43:22
婆さん、
こんな真冬にスズランが咲いとるじゃないか。
クウゥゥン クウゥゥン ( 以下 ゴン太 )+1
-0
-
171. 匿名 2016/11/25(金) 02:43:32
「お爺さん、お婆さん、お友達の手袋を買いに町に来たんだよ」
+4
-0
-
172. 匿名 2016/11/25(金) 02:45:18
とりま暖かいココアでもおあがり+3
-0
-
173. 匿名 2016/11/25(金) 02:45:31
いつになったら買えるんじゃ+0
-0
-
174. 匿名 2016/11/25(金) 02:45:55
ココアいただく+0
-0
-
175. 匿名 2016/11/25(金) 02:46:02
町はXmasの装飾でキラキラきれい
みんなと一緒に来ればよかったかな
お店をのぞき込むと、きれいなツリー
+0
-0
-
176. 匿名 2016/11/25(金) 02:46:12
お、おまえは
しゃべれるのか!
爺さんと婆さんは目を合わせ
ゴン太を抱き上げた。+3
-0
-
177. 匿名 2016/11/25(金) 02:47:06
お返しにオレンジジュースをどぉぞ+1
-0
-
178. 匿名 2016/11/25(金) 02:47:30
すると夜空から
流れ星がひとつ+3
-0
-
179. 匿名 2016/11/25(金) 02:49:10
楽しい事が起きますように
流れ星にお願い+3
-0
-
180. 匿名 2016/11/25(金) 02:49:52
どうしたことでしょう
長年患っていたお爺さんの足の痛みが消え
そしてお婆さんの聴こえにくかった耳が
よーく聴こえるようになりました+5
-0
-
181. 匿名 2016/11/25(金) 02:51:33
星の王子が空から
手袋をみんなへ落としてくれました。+4
-0
-
182. 匿名 2016/11/25(金) 02:52:11
すると当然
ピピピピ、ピコ太郎~ピコ!♪のメロディーが流れてきて+2
-1
-
183. 匿名 2016/11/25(金) 02:54:38
名前入りの手袋を作ってもらえるお店を見つけました+1
-0
-
184. 匿名 2016/11/25(金) 02:54:40
あわてて星の王子は空へ消え。
満点の星空の下でピコ太郎が・・・+2
-0
-
185. 匿名 2016/11/25(金) 02:59:25
i have a gozanta
i have a tebukuro
ummmmmm!
ehhhhh ?
( ピコ太郎はパニクってしまいました )+2
-1
-
186. 匿名 2016/11/25(金) 03:01:54
お婆さんは言いました
「スズランは婆ちゃんの大好きなお花よ、覚えていたのね」+4
-0
-
187. 匿名 2016/11/25(金) 03:04:15
クウゥゥン クウゥゥン ( ゴザン太 )
婆さんの顔をなめる。+3
-0
-
188. 匿名 2016/11/25(金) 03:07:40
ゴザン太の幼い記憶が甦ってきました。+2
-0
-
189. 匿名 2016/11/25(金) 03:12:10
バイトリーダーの誇りを+2
-0
-
190. 匿名 2016/11/25(金) 03:13:06
ー完ー
ご愛読ありがとうございました+0
-4
-
191. 匿名 2016/11/25(金) 03:14:16
と思いきや+3
-0
-
192. 匿名 2016/11/25(金) 03:16:29
クッキー焼けたよ+2
-0
-
193. 匿名 2016/11/25(金) 03:17:54
爺さんと婆さんは
寝ているゴザン太を
家の中へ運び
今日の不思議な出来事を
町中に知らせました。
ゴザン太は人間界では
大変な人気者になり、その後はずっと、
爺さんと婆さんの良き家族として
幸せな生活を送りました。
バランスを失っていた
森にも平和がようやく戻りました。
+2
-0
-
194. 匿名 2016/11/25(金) 03:21:51
しかし!+2
-0
-
195. 匿名 2016/11/25(金) 03:22:10
爺さんはもうすぐ仕事に行かなきゃいかんのじゃが、コザン太も今日はお手伝いしてみたいかな?
+1
-0
-
196. 匿名 2016/11/25(金) 03:22:26
こんな夜に?+2
-0
-
197. 匿名 2016/11/25(金) 03:23:58
そして鼻くそを食べたようです。+0
-1
-
198. 匿名 2016/11/25(金) 03:24:00
儂の仕事仲間のトナカイじゃ+2
-0
-
199. 匿名 2016/11/25(金) 03:24:16
と思いきや+1
-0
-
200. 匿名 2016/11/25(金) 03:24:45
儂の仕事はいい子にプレゼントを配る仕事じゃ+2
-0
-
201. 匿名 2016/11/25(金) 03:24:49
ところがここで事件が起きるのです!+2
-0
-
202. 匿名 2016/11/25(金) 03:25:47
ばあさんが隣の隣の家のじいさんと駆け落ちをしたとのことでした+2
-1
-
203. 匿名 2016/11/25(金) 03:27:29
( ´△`) ナンテコッタ! ( 危機を感じるゴザン太 )+1
-0
-
204. 匿名 2016/11/25(金) 03:29:16
+0
-0
-
205. 匿名 2016/11/25(金) 03:32:59
爺さんがコザン太って名前を付けたのはな
儂がサンタさんたから何じゃよ
サンタさんの子で子ザンタじゃよ
+5
-0
-
206. 匿名 2016/11/25(金) 03:34:17
危機を感じた
ゴザン太は間違って
婆さんの腕を
噛みつき
血が流れてしまいました。
+3
-1
-
207. 匿名 2016/11/25(金) 03:34:59
手当をしなきゃいかん+2
-0
-
208. 匿名 2016/11/25(金) 03:35:29
「 !? 」そんな由来があるとは知らず・・・+1
-0
-
209. 匿名 2016/11/25(金) 03:35:33
光るキノコは薬草だったのです+3
-0
-
210. 匿名 2016/11/25(金) 03:39:48
婆さんはあわてて
ゴザン太が差し出した
薬草を腕にすりこみました。
「 ありがとう サンタ! いや ゴザン太! 」+3
-0
-
211. 匿名 2016/11/25(金) 03:40:26
その頃、コザン太は爺さん婆さんのことなんてもうどうでもよくなってしまって、ゴンザレス、フェルナンデスと三人で酒盛りをしていました。+3
-0
-
212. 匿名 2016/11/25(金) 03:45:58
ベロベロになると
崩壊なゴザン太は
森へ逆戻り。
さぁ大変です!+2
-0
-
213. 匿名 2016/11/25(金) 03:54:36
お腹すいたから、クッキー食べよ+2
-1
-
214. 匿名 2016/11/25(金) 03:56:38
その夜コザン太はゴンザレスのいきり立ったイチモツを…+3
-3
-
215. 匿名 2016/11/25(金) 04:06:39
ポテチも食べよっと+3
-1
-
216. 匿名 2016/11/25(金) 04:26:43
目の前に、大きなカブが!!
コザンタ1人ではなかなか抜けません。
コザンタは、誰かを呼びにいきました❗
+8
-0
-
217. 匿名 2016/11/25(金) 04:34:43
仲良しの悪いおおかみさんが助けにきました+2
-0
-
218. 匿名 2016/11/25(金) 05:06:50
盗人ぉ~!
おらの育てた大切なカブさ盗もうとしてっと許さんぞ!+3
-0
-
219. 匿名 2016/11/25(金) 05:10:10
うんとこしょ どっこいしょ
けれどもどうにも抜けません。+6
-0
-
220. 匿名 2016/11/25(金) 05:31:08
「大き過ぎて抜けないや。もう、やーめた。」と、コザンタ。皆んなも同調して、再び酒盛りを始めました。+4
-0
-
221. 匿名 2016/11/25(金) 06:23:10
いつのまにか酒盛りが終わり、気付いたら朝に。
コザンタが言いました↓+3
-1
-
222. 匿名 2016/11/25(金) 06:58:28
ラーメン食べたい。+7
-2
-
223. 匿名 2016/11/25(金) 07:15:58
山にはラーメン屋が無いので、街まで下りていくことにしました。
コザン太が山から出るのは生まれて初めてです。+3
-0
-
224. 匿名 2016/11/25(金) 07:17:24
か・ら・のーー+1
-1
-
225. 匿名 2016/11/25(金) 07:33:42
おばあちゃんが大事にしていた、チャーシューを差し出し、こう言いました。+2
-0
-
226. 匿名 2016/11/25(金) 07:35:06
ラーメンって何?
山から降りたことがないコザンタは実は一度もラーメンを食べたことがなかったのです。
+2
-0
-
227. 匿名 2016/11/25(金) 07:36:06
仕方が無いからチャーシューをチューチュー吸いながら+1
-0
-
228. 匿名 2016/11/25(金) 07:38:50
がちょ〜ん+0
-0
-
229. 匿名 2016/11/25(金) 07:40:10
テッテレー!+0
-0
-
230. 匿名 2016/11/25(金) 07:40:40
そこをよしこが走り去る!
寝起きドッキリ〜〜!+0
-0
-
231. 匿名 2016/11/25(金) 07:40:56
とんだ朝だな!!+0
-0
-
232. 匿名 2016/11/25(金) 07:41:30
チャーシューはドッキリでしたとさ。+0
-0
-
233. 匿名 2016/11/25(金) 07:42:16
こりゃ驚いた!+0
-0
-
234. 匿名 2016/11/25(金) 07:43:40
話は変わり、水辺のほとりにガチョウが一羽+1
-0
-
235. 匿名 2016/11/25(金) 07:45:22
金の斧と
銀シャリどっちが好き?と聞きました+1
-0
-
236. 匿名 2016/11/25(金) 07:47:10
ドヤ顔で『銀の皿!』と食い気味に答えました。+0
-0
-
237. 匿名 2016/11/25(金) 07:53:27
がちょうは
がちょーんを懸命にこらえました+1
-1
-
238. 匿名 2016/11/25(金) 07:54:06
ハクチョウは
くしゃみをこらえました+2
-0
-
239. 匿名 2016/11/25(金) 07:55:11
あひるはうっかり
シャワーあひるかい?と言ってしまいました+2
-0
-
240. 匿名 2016/11/25(金) 07:56:29
…ハクチョウ…はくしょん
とつぶやき、フフフと笑うガチョウ+1
-0
-
241. 匿名 2016/11/25(金) 07:58:53
九官鳥は休刊中です。+0
-1
-
242. 匿名 2016/11/25(金) 08:00:46
インコの淫行を記事にはできません。+0
-2
-
243. 匿名 2016/11/25(金) 08:03:37
それは一旦置いておいて+0
-0
-
244. 匿名 2016/11/25(金) 08:09:49
ガチョウ アウトー+1
-0
-
245. 匿名 2016/11/25(金) 08:10:37
童話なのに
CMに切り替わります+0
-0
-
246. 匿名 2016/11/25(金) 08:20:53
翌日、コザン太が目を覚ますと、+0
-0
-
247. 匿名 2016/11/25(金) 08:27:25
ガチョウもインコもいませんでした。+1
-0
-
248. 匿名 2016/11/25(金) 08:27:49
枕元に
木の葉のハガキが届いてました+0
-0
-
249. 匿名 2016/11/25(金) 08:28:05
どこからともなくホットケーキの焼けるいい匂いがしていました。
+1
-0
-
250. 匿名 2016/11/25(金) 08:29:50
さっそくメイプルシロップを取りに行かなくてはなりません。+1
-0
-
251. 匿名 2016/11/25(金) 08:30:53
まずは木の葉のハガキを手に取って+1
-0
-
252. 匿名 2016/11/25(金) 08:32:00
ホットケーキをのせて
食べたいと思いましたが+2
-0
-
253. 匿名 2016/11/25(金) 08:33:08
柏餅じゃないのでやめました+3
-0
-
254. 匿名 2016/11/25(金) 08:35:10
この匂いがどこからしてくるのかが分かりません。+2
-0
-
255. 匿名 2016/11/25(金) 08:39:41
そこでコザン太は匂いをたどって行くことにしました。+3
-0
-
256. 匿名 2016/11/25(金) 08:44:24
匂いを辿った先には、なんとまあ!+1
-0
-
257. 匿名 2016/11/25(金) 08:47:24
お月様みたいな黄色くて大きなホットケーキが、+4
-0
-
258. 匿名 2016/11/25(金) 08:48:15
ぐりとぐらの
公開3分クッキング会場でした+3
-0
-
259. 匿名 2016/11/25(金) 08:50:14
+6
-0
-
260. 匿名 2016/11/25(金) 08:56:50
そしてそれを焼いていたのは、+2
-0
-
261. 匿名 2016/11/25(金) 09:07:30
3度目婚の 川越シェフです+2
-1
-
262. 匿名 2016/11/25(金) 09:08:13
風味付けに キムチを加えると…+0
-1
-
263. 匿名 2016/11/25(金) 09:21:56
とてもまずくなりますね
やめましょうよーと
平野レミがいいました+4
-0
-
264. 匿名 2016/11/25(金) 09:24:51
バターをたっぷり溶かした生地で
大きな大きなケーキが焼けました!
みんなで分けて食べようとしたその時、+5
-0
-
265. 匿名 2016/11/25(金) 09:33:14
コザン太は
木の葉のハガキを思い出しました+4
-0
-
266. 匿名 2016/11/25(金) 09:38:07
字が読めないので
いつか見たご先祖様みたいに
頭にのせてみました
すると+5
-0
-
267. 匿名 2016/11/25(金) 09:38:43
モクモク煙が出て
へんしーん!!+4
-0
-
268. 匿名 2016/11/25(金) 09:40:22
コザン太は天にも届く程の背丈になっていました+4
-0
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269. 匿名 2016/11/25(金) 09:42:29
みんなびっくりして
ホットケーキを残して
逃げてしまいました。+3
-0
-
270. 匿名 2016/11/25(金) 09:43:19
コザン太は悲しくなって
涙がでました
ポトン+3
-0
-
271. 匿名 2016/11/25(金) 09:50:56
「泣かないで。」
コザン太が声のした方を振り向くと+3
-0
-
272. 匿名 2016/11/25(金) 09:51:59
巨大化した平野レミでした。+6
-2
-
273. 匿名 2016/11/25(金) 09:53:26
森の精のために大きいホットケーキも、つくりましょう。+2
-1
-
274. 匿名 2016/11/25(金) 10:04:28
じゃ、みんなに
もう一度手伝ってもらわなくちゃ!+3
-0
-
275. 匿名 2016/11/25(金) 10:13:12
そうすると一匹の猫が言いました。
「私は、バターを持ってます」+3
-0
-
276. 匿名 2016/11/25(金) 10:23:16
しろくまもやってきて、
『ぼくは苺を持ってきたよ』
+3
-0
-
277. 匿名 2016/11/25(金) 10:38:15
突然、森に永く
住んでる天使が現れて
「ホットケーキミックス」を置いていきました+5
-0
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278. 匿名 2016/11/25(金) 10:47:50
みんなの優しさに触れ笑顔が戻ったコザン太はいつの間にか元の大きさに戻っていました。
そして不思議なことに字が読めるようになっていたのです。
木の葉のハガキにはこんな事が書いてありました。+1
-0
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279. 匿名 2016/11/25(金) 10:48:50
ホットケーキの粉で
文字を書きました+2
-0
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280. 匿名 2016/11/25(金) 10:50:04
あらやだわ
+1
-0
-
281. 匿名 2016/11/25(金) 11:01:24
そこへホクレンという悪い妖精がやってきて、
「大変だ!バターがもうなくなりました!」
と猫に言いました。+2
-0
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282. 匿名 2016/11/25(金) 11:03:48
「嘘つきめ!!」
猫パンチ炸裂+3
-0
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283. 匿名 2016/11/25(金) 11:07:02
慌てたホクレンは
牛乳と卵を落としていきました+2
-0
-
284. 匿名 2016/11/25(金) 11:17:32
猫のマーニーさんは牛乳と卵を拾いました。
「ホットケーキミックスに牛乳、卵、バターが揃ったわ。飾り付けの苺もある。」
マーニーさんはコザン太を励ますようにそう言いました。+4
-0
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285. 匿名 2016/11/25(金) 11:18:01
読み入ってしまった。
ちょっと面白いね。+5
-0
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286. 匿名 2016/11/25(金) 11:31:06
お昼まで丁度30分!
急いでホットケーキ作りましょう+2
-0
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287. 匿名 2016/11/25(金) 11:38:52
マーニーさんは
コザン太に
ボールに卵と牛乳を入れ、よく混ぜるのよ
と言いました+2
-0
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288. 匿名 2016/11/25(金) 11:41:07
コザン太は卵がうまく割れません
でした+3
-0
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289. 匿名 2016/11/25(金) 11:43:17
でも、アヒルが
入ったカラをくちばしで取ってくれました
「ありがとう」+3
-0
-
290. 匿名 2016/11/25(金) 11:45:43
さあ、急いで後15分!+3
-0
-
291. 匿名 2016/11/25(金) 11:46:55
粉も混ぜて
グルグルまぜます
グルグル グルグル+3
-0
-
292. 匿名 2016/11/25(金) 11:47:51
クマさんが
フライパンを温めはじめます+2
-0
-
293. 匿名 2016/11/25(金) 11:54:57
いい匂いがして来て、森の仲間達が集まり始めます。+2
-0
-
294. 匿名 2016/11/25(金) 11:56:40
生地を落として
焼きます
ひっくり返せるかな
コザン太は不安になりました+0
-0
-
295. 匿名 2016/11/25(金) 11:58:13
集まったみんなが
応援してます
「がんばれー」+2
-0
-
296. 匿名 2016/11/25(金) 11:59:36
「せーの」
大きなホットケーキが
くるりと回りました+2
-0
-
297. 匿名 2016/11/25(金) 12:00:13
みんな
「おおー」と拍手しました+2
-0
-
298. 匿名 2016/11/25(金) 12:02:14
コザン太は大きく深呼吸しました+2
-0
-
299. 匿名 2016/11/25(金) 12:03:27
コザン太の顔が赤くなりました+2
-0
-
300. 匿名 2016/11/25(金) 12:04:15
しかし、吸い込んだ瞬間、大きくせき込みました。
なんとその空気の中には・・・+2
-0
-
301. 匿名 2016/11/25(金) 12:04:57
森一番のくいしんぼうのクマが言いました+2
-0
-
302. 匿名 2016/11/25(金) 12:07:41
気になるよ
早く続き続き+1
-0
-
303. 匿名 2016/11/25(金) 12:13:16
ホットケーキにはとびきりおいしいハチミツをかけよう+2
-0
-
304. 匿名 2016/11/25(金) 12:14:38
蜂の巣から、採りたてのハチミツだよ♪
友だちのプーさんも一緒に食べるってさ!+1
-1
-
305. 匿名 2016/11/25(金) 12:14:41
とびきりの蜂蜜を女王蜂にもらいに行こう!+2
-0
-
306. 匿名 2016/11/25(金) 12:17:43
でもそれはまったくの幻覚だったのです。ヘイトな始末でした。+1
-2
-
307. 匿名 2016/11/25(金) 12:43:00
さよなら+1
-0
-
308. 匿名 2016/11/25(金) 12:58:17
不思議な通りすがりの
おじいさんに挨拶をして
くまさんたちは先を急ぎます+1
-0
-
309. 匿名 2016/11/25(金) 13:22:46
そして足ばやに歩いていると、うっかり転んでしまいました。+2
-0
-
310. 匿名 2016/11/25(金) 13:57:28
誰かの落とし物?転んだ先に小さな箱がありました。+2
-0
-
311. 匿名 2016/11/25(金) 14:01:43
小さな箱を拾ってみると、カサカサと中で何かが動く音がしました。
+2
-0
-
312. 匿名 2016/11/25(金) 14:02:43
くまさんがそっと箱を開けると、中からティンカーベルが出てきました。+2
-0
-
313. 匿名 2016/11/25(金) 14:11:52
箱から出てきたティンカーベルは、言いました+2
-0
-
314. 匿名 2016/11/25(金) 14:35:30
暮らしたとさ+0
-0
-
315. 匿名 2016/11/25(金) 14:38:11
この大きな虎のパンツは、誰の?+2
-0
-
316. 匿名 2016/11/25(金) 14:45:38
僕の〜と穴から声が聞こえたので+1
-0
-
317. 匿名 2016/11/25(金) 14:49:34
こっちへおいで!
パンツをはいて大きいホットケーキを森の精に届けましょう。
とティンカーベルは言いました。+2
-0
-
318. 匿名 2016/11/25(金) 15:50:08
ロンは言いました+0
-0
-
319. 匿名 2016/11/25(金) 15:51:30
どうしましょう。。
あの幻のホイップがないとホットケーキは
完成しないというのに。。+1
-0
-
320. 匿名 2016/11/25(金) 15:56:09
バービーは言いました
「泉の神様なら知ってるかもしれないよ、聞いてみたら?」
+2
-0
-
321. 匿名 2016/11/25(金) 15:56:33
どうしようかと悩んでいると+1
-0
-
322. 匿名 2016/11/25(金) 15:58:14
泉への道は、この山を越えて、川を渡った先の木々の茂る場所の奥だよ+1
-0
-
323. 匿名 2016/11/25(金) 15:59:04
バービーは言いました+1
-0
-
324. 匿名 2016/11/25(金) 15:59:34
ビーバーは案内したいといっています+2
-0
-
325. 匿名 2016/11/25(金) 16:23:44
くまは敵の戦闘員から奪ったSIGザウエルP226に撃針を挿入して組み立てると、近くのダケカンバの幹に向けて1発試射した。照準は合ってるようだ。+0
-2
-
326. 匿名 2016/11/25(金) 16:50:14
コザン太は頷くと、スイスイと泳ぐビーバーを見失わないように駆け出しました+3
-0
-
327. 匿名 2016/11/25(金) 17:29:19
やっとの思いで泉へたどり着くと、+1
-0
-
328. 匿名 2016/11/25(金) 17:30:58
ビーバーは泳ぎながら「僕の本当の正体はジャスティンビーバーなのさ」といいました。+4
-0
-
329. 匿名 2016/11/25(金) 17:33:31
薄暗い霧の中から、青い光に包まれた
それはそれは美しい泉の神様が現れたのです。+1
-0
-
330. 匿名 2016/11/25(金) 17:38:37
コザン太は美しい泉の神様に聞きました+2
-0
-
331. 匿名 2016/11/25(金) 17:40:18
シャララララ~ン(効果音)+2
-0
-
332. 匿名 2016/11/25(金) 17:42:37
泉の女神様は言いました+2
-0
-
333. 匿名 2016/11/25(金) 17:49:12
「私森 泉」…+5
-0
-
334. 匿名 2016/11/25(金) 17:57:30
ふわふわ+1
-0
-
335. 匿名 2016/11/25(金) 17:58:46
コザン太とビーバーは、息を呑みました。+1
-0
-
336. 匿名 2016/11/25(金) 18:03:58
落選したラッコのアッコが…+0
-0
-
337. 匿名 2016/11/25(金) 18:07:17
あの鐘を鳴らしたとさ+1
-0
-
338. 匿名 2016/11/25(金) 18:13:15
するとなんとそこには!!+3
-0
-
339. 匿名 2016/11/25(金) 18:14:33
美しい泉の女神様は、幻の乳牛からとれるよといいました+3
-0
-
340. 匿名 2016/11/25(金) 18:17:07
コザン太は、『幻の乳牛には、どこに行けば会えるの?』と聞きました。+3
-0
-
341. 匿名 2016/11/25(金) 18:19:37
美しい泉の女神様は言いました
向こうの小高い丘でおじさんと一緒に暮らしています+3
-0
-
342. 匿名 2016/11/25(金) 18:41:32
その乳牛はキラキラと輝いています、と女神は付け足しました+3
-0
-
343. 匿名 2016/11/25(金) 18:44:48
モーモー
鳴き声が聞こえます+2
-0
-
344. 匿名 2016/11/25(金) 19:25:56
おやおや、何処へ行くんだい+1
-0
-
345. 匿名 2016/11/25(金) 19:41:10
はちみつの壺を取りに行くんだよ!
と、乳牛は答えました。+1
-0
-
346. 匿名 2016/11/25(金) 19:59:22
コザン太は幻の乳牛と一緒にハチミツを探しに出かけました
コザン太は実はハチミツが苦手ですが牛乳が飲みたいので我慢してついていくことにしました+1
-0
-
347. 匿名 2016/11/25(金) 20:10:57
そこにミツバチのハニーさんが来ました
よいしょよいしょ…
重たそうに蜜を運んでいます
「こんにちは」
+1
-0
-
348. 匿名 2016/11/25(金) 20:17:06
あの…君たちの蜂蜜を少し分けてもらえないかい?+0
-1
-
349. 匿名 2016/11/25(金) 20:22:05
「はフッ、ほふっ」+1
-0
-
350. 匿名 2016/11/25(金) 20:22:39
「おや?」+1
-0
-
351. 匿名 2016/11/25(金) 20:31:14
ゴザン太と蜜蜂ハニーさんが
交渉している間に
丘の向こうから
呼び声がします。
小さな少女、ハイジがやって来ました。
「 ニュウニュウ !( 乳牛 )
あなた何処に行ってたの? おじいさんが
心配しているわ! それとお乳も搾らないとねっ 」
+1
-0
-
352. 匿名 2016/11/25(金) 20:43:34
ハイジはニュウニュウのおしりを押しながら
牛舎を目指した+2
-0
-
353. 匿名 2016/11/25(金) 20:53:45
ハイジとニュウニュウが牛舎に着くと既におじいさんがいました
そこでおじいさんはこんなことをハイジとニュウニュウに言いました+2
-0
-
354. 匿名 2016/11/25(金) 21:10:39
恋文を綴るのじゃ
スミスより+2
-0
-
355. 匿名 2016/11/25(金) 21:15:21
やっと見つけたのです…
「みんな!おしりかじり虫がいたよっ!」+0
-0
-
356. 匿名 2016/11/25(金) 21:35:20
ゴンザレスは、ふと思いました。僕はゴン太に取ってどんな存在なんだろうか。ゴン太の本心を聞きたくなりました。+1
-1
-
357. 匿名 2016/11/25(金) 22:04:28
おしりかじりむし~♪
おしりかじりむし~♪
ゴザン太とニュウニュウも歌い始めました+1
-0
-
358. 匿名 2016/11/25(金) 22:35:59
歌ってる途中ふとゴンザレスの事が頭をよぎりました。
そして意を決し丘を下りました。
+1
-0
-
359. 匿名 2016/11/25(金) 22:49:51
早くホットケーキ食べたい (´・ω・`)+3
-0
-
360. 匿名 2016/11/25(金) 23:08:39
お母さんはそんなゴンタのために
ホットケーキーを山ほど焼いてまっていました。+0
-0
-
361. 匿名 2016/11/25(金) 23:19:16
瓜二つのゴンサブタが来ました
+0
-0
-
362. 匿名 2016/11/25(金) 23:25:23
ニュウニュウから搾りたての原乳を分けてもらいました
お礼にオレンジジュースと光るキノコを渡しました
+1
-0
-
363. 匿名 2016/11/26(土) 00:01:14
一方そのころキューティ吉田は沼袋に迷い込みました。
「フシュー…フシュー…(やだ…池袋じゃない…?)」+0
-0
-
364. 匿名 2016/11/26(土) 00:01:19
帰り道喉が渇いたので乳を飲もうとしたら+1
-0
-
365. 匿名 2016/11/26(土) 00:10:18
え?ない!!+1
-0
-
366. 匿名 2016/11/26(土) 00:15:23
ハイジはゴザン太から
思いもよらないそれらの
プレゼントを頂き、
スミス爺さんへ渡しました。
序に、「 恋文なんて書けないさ!」
とあっさり断ってしまいました。
反抗期の始まりです。
+1
-0
-
367. 匿名 2016/11/26(土) 00:21:14
エアロスミス+0
-1
-
368. 匿名 2016/11/26(土) 00:30:34
一方、どんどん焼けるホットケーキは
高く積み上がり、まるで+1
-0
-
369. 匿名 2016/11/26(土) 00:36:41
そう…それはまるでコザン太の村に伝わる、伝説の「ホットケー木」そのものだったのです。
そのときです。+1
-0
-
370. 匿名 2016/11/26(土) 00:41:09
ホットケー木はみるみるうちに
雲を貫き、天へと向かって育っていきます。
+0
-0
-
371. 匿名 2016/11/26(土) 00:50:42
神様はそれに恐れをなし逃げ出していきました+0
-0
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372. 匿名 2016/11/26(土) 01:04:47
隣町の山田オオザン太さんは対抗意識を燃やしていました
そして、「パンケーキ木」を立てたのです+0
-0
-
373. 匿名 2016/11/26(土) 01:05:34
ペロッ…
「この味は…お母さんのホットケーキだ!」
「お母さんはどこ…?」
「ま・・・まさか・・・」
そう・・・お母さんは、ホットケーキの上で今もホットケーキを作り続け、積み続けていたのです。
コザン太はホットケー木を見上げて、こう言いました。+0
-0
-
374. 匿名 2016/11/26(土) 01:09:54
山田オオザン太・キューティ吉田
「私たち…入れ替わってるぅ!?」+0
-0
-
375. 匿名 2016/11/26(土) 01:13:31
おつかれ+0
-0
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376. 匿名 2016/11/26(土) 01:33:56
「さあ、ぼうやの大好きなパンケーキよ。たんとお食べ」お母さんの声がします。
ゴサン太は思いました+0
-0
-
377. 匿名 2016/11/26(土) 01:38:13
パンケーキの宝船やぁ!+0
-0
-
378. 匿名 2016/11/26(土) 01:40:47
佐藤かえでさんが、おいしいシロップを持ってきたそうだよ+0
-0
-
379. 匿名 2016/11/26(土) 01:41:23
だけど、こんなにたくさんのパンケーキ、ひとりでたいらげたらお腹がはちきれてしまいます。
さあどうしたことか、ゴサン太は考えました。+0
-0
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380. 匿名 2016/11/26(土) 01:47:04
牛乳をバターを作るのに使ってしまったよ+1
-0
-
381. 匿名 2016/11/26(土) 01:53:32
またニュウニュウにもらってきてちょうだい+0
-0
-
382. 匿名 2016/11/26(土) 02:15:36
「うん!そしてみんなを呼んで、ホットケーキパーティーをしよう!」
盛り上がってきました。
でも、コザン太はまだ、あのことに気づいていなかったのです。+1
-0
-
383. 匿名 2016/11/26(土) 02:16:53
古代文字の書かれたタブレットを拾ったよ+0
-0
-
384. 匿名 2016/11/26(土) 02:32:06
神様いつになったらホットケーキが食べられるの?
(´・ω・`)+4
-0
-
385. 匿名 2016/11/26(土) 02:36:23
「ヒガシヘ ムカエ」
タブレットにはそう書かれているようでした。
「どうしてぼくは、古代文字が読めるんだろう…」
不思議に思いながらも、コザン太は東へ向かうことにしました。
東にはニュウニュウの上位互換である、ゴールデンニュウニュウがいるのです。
しかし…+0
-0
-
386. 匿名 2016/11/26(土) 02:44:11
谷を渡るためのつり橋が切れています+1
-0
-
387. 匿名 2016/11/26(土) 02:48:34
「どうしよう…これじゃ谷を渡れないよ…」
コザン太は困ってしまいました。
「助けがいるのかい?」
太い声が背後から聞こえました。+1
-0
-
388. 匿名 2016/11/26(土) 03:12:02
この太い声‥‥
聞き覚えがあるような‥‥
もしかして!?
コザン太は期待に胸をふくらませながら、
振り返りました。+1
-0
-
389. 匿名 2016/11/26(土) 03:18:57
後ろには仲良しの悪い狼がいました
+1
-0
-
390. 匿名 2016/11/26(土) 03:25:25
「あちゃ~、予想おお外れじゃんか」
ふくらんだ胸が急速にしぼみはじめ、コザン太は頭を抱えました。
何故なら、+0
-0
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391. 匿名 2016/11/26(土) 03:30:33
「悪い狼くんじゃないか!ゴンザレスはどうしたんだい?」
「ああ・・・あいつはよぅ・・・」+0
-0
-
392. 匿名 2016/11/26(土) 03:34:21
悪い狼はモゴモゴとして口を濁します。
その様子を不審に思ったコザン太。
「も、もしかしてゴンザレスを・・」+1
-0
-
393. 匿名 2016/11/26(土) 04:35:20
その時です。+1
-0
-
394. 匿名 2016/11/26(土) 07:21:50
マイページにして読んでます。
ほのぼのさせてくれてるのは
主さんの文かな〜って 思ってます+3
-0
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395. 匿名 2016/11/26(土) 07:26:00
という声が、また背後から聞こえました。
振り返るとそこには…+1
-0
-
396. 匿名 2016/11/26(土) 08:44:40
僕は悪い狼に食べられていないよ!とにっこり笑うゴンザレスが立っていました。+3
-0
-
397. 匿名 2016/11/26(土) 08:50:28
コザン太は ホッとしました。+0
-0
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398. 匿名 2016/11/26(土) 09:11:36
コザン太に不思議な声が聞こえました
+0
-0
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399. 匿名 2016/11/26(土) 09:15:44
コザン太 …コザン太 …
ココだよ+0
-0
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400. 匿名 2016/11/26(土) 09:24:49
声の主は木の葉のハガキでした。+0
-0
-
401. 匿名 2016/11/26(土) 09:52:58
コザン太は 木の葉の葉書を拾おうとした…その時ピューっと 強く 甘い香りの
大風が吹きました。+1
-0
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402. 匿名 2016/11/26(土) 09:53:53
コザン太は 慌てて 木の葉の葉書を追いかけます。
すると…+1
-0
-
403. 匿名 2016/11/26(土) 10:57:00
高く高く 舞い上がった葉書は
ホットケー木より高く 空の彼方に飛んで行きました。+1
-0
-
404. 匿名 2016/11/26(土) 10:57:32
どうしようコザン太は泣きだします+1
-0
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405. 匿名 2016/11/26(土) 12:33:39
ハゲタカが飛んで+0
-0
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406. 匿名 2016/11/26(土) 13:12:56
パクッ+0
-0
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407. 匿名 2016/11/26(土) 13:28:27
葉書を加えてコザンタの前に降り立ちました+0
-0
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408. 匿名 2016/11/26(土) 13:31:26
ありがとう ハゲタカさん
コザン太は お礼を言うと 葉書を受け取ろうと 手を出しました。
すると…+0
-0
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409. 匿名 2016/11/26(土) 13:31:36
チャラララン チャッチャッチャー
(レベルアップの効果音)
葉書を受け取ったコザン太のレベルが上がった!+0
-0
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410. 匿名 2016/11/26(土) 15:24:42
やぎさんが来て手紙を…+0
-0
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411. 匿名 2016/11/26(土) 16:03:51
ムシャムシャと食べたのです+0
-0
-
412. 匿名 2016/11/26(土) 16:05:35
他に食べるものはないかと辺りを見回すやぎ。
そこでコザン太と目が合い+0
-0
-
413. 匿名 2016/11/26(土) 16:06:37
えっ、まさか+0
-0
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414. 匿名 2016/11/26(土) 16:18:45
もしかして君の葉っぱだったの?ごめんね。
と言いました。
+0
-0
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415. 匿名 2016/11/26(土) 16:58:46
弁償するから許して+0
-0
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416. 匿名 2016/11/26(土) 16:59:17
と葉っぱをつなげてテープで止めました+0
-0
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417. 匿名 2016/11/26(土) 17:38:34
その葉っぱを見ていたコザン太はふとお母さんが
焼き続けてくれているホットケーキの事が心配になりました。+0
-0
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418. 匿名 2016/11/26(土) 17:46:56
行ってみると+0
-0
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419. 匿名 2016/11/26(土) 17:47:54
前の3倍の高さになっていました+0
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420. 匿名 2016/11/26(土) 17:56:04
ぬぉぉぉぉー!+0
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421. 匿名 2016/11/26(土) 18:13:27
高く積まれたホットケーキが、ゆらゆらと揺れだし+0
-0
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422. 匿名 2016/11/26(土) 18:42:31
大丈夫シロップでついてるから倒れないよ+0
-0
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423. 匿名 2016/11/26(土) 18:47:53
高い高いホットケー木はアーチのように谷にかかり、
橋になったのです。+0
-0
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424. 匿名 2016/11/26(土) 19:15:51
これで向こうに行けるね+0
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425. 匿名 2016/11/26(土) 19:17:04
谷の向こうにはゴールデンニュウニュウがいるのです。+0
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426. 匿名 2016/11/26(土) 19:23:46
「ああ、それにしてもお腹がすいたなぁ」
悪い狼くんは、谷にかかったホットケーキの橋を見て、そう言いました。+0
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427. 匿名 2016/11/26(土) 19:25:42
橋は食べちゃダメ+0
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428. 匿名 2016/11/26(土) 19:30:00
みんなは口々に狼にそう言います。+0
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429. 匿名 2016/11/26(土) 20:33:04
悪い狼君は わかったよ〜〜と言いながら
ジーっとホットケー木の橋を見ています。
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430. 匿名 2016/11/26(土) 20:33:58
みんなは良かった良かったと橋を渡り始めます。+0
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431. 匿名 2016/11/26(土) 20:34:44
狼君は1番後ろから みんなの後について
渡り始めました。+0
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432. 匿名 2016/11/26(土) 20:36:43
橋は ふっかふかで甘〜い香りがします
狼君は 立ち止まってクンクンクンと
橋に鼻をつけます。+0
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433. 匿名 2016/11/26(土) 20:37:06
きょろきょろ
みんな後ろが気になります+0
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434. 匿名 2016/11/26(土) 20:39:10
コザン太は 「ねぇ狼君 谷に着いたら
焼きたてのホットケーキを焼いてもらおうね」と後ろを向いて話しかけました+0
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435. 匿名 2016/11/26(土) 20:50:35
コザン太は 「ねぇ狼君 谷に着いたら
焼きたてのホットケーキを焼いてもらおうね」と後ろを向いて話しかけました+0
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436. 匿名 2016/11/26(土) 20:53:18
すると 狼君が 大きな口を開けて
ホットケー木の橋に齧り付くところです+0
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437. 匿名 2016/11/26(土) 20:59:21
あっダメだよ狼君‼︎‼︎
コザン太は駆けよろうとしたその時+0
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438. 匿名 2016/11/26(土) 21:01:00
悪い狼君は ガブリと橋に齧り付くと
もう止まりません
むしゃむしゃむしゃむしゃ
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439. 匿名 2016/11/26(土) 21:01:56
「ちょっと食べるマネしただけなのに~」
列の真ん中に場所替えされた狼君がバツが悪そうにつぶやきます。
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440. 匿名 2016/11/26(土) 21:04:07
何て甘くて美味しいんだ
むしゃむしゃむしゃむしゃ
コザン太が 狼君に「食べちゃダメだよ」
と 抱きついたその時です+0
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441. 匿名 2016/11/26(土) 21:28:20
隣町のパンケーキも橋になりました+0
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442. 匿名 2016/11/26(土) 21:51:59
悪い狼くんが食べていた場所から、橋は折れてしまいました。
「う、うわあああー」
みんな、谷の底へ向かって真っ逆さま。
でも…+0
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443. 匿名 2016/11/26(土) 21:53:01
泉の女神さまが時間を戻して…+0
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444. 匿名 2016/11/26(土) 21:57:52
谷の底で気絶していると、そこへ見知らぬ二人の女の子が歩いてきました+0
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445. 匿名 2016/11/26(土) 22:27:12
「うーん、ここは…?」
コザン太が目を覚ますと、小さい可愛い女の子ふたりがにっこり笑いました。+0
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446. 匿名 2016/11/26(土) 23:27:05
ここは谷底だよ~+0
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447. 匿名 2016/11/26(土) 23:39:03
りんりんとらんらんてゆーの+0
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448. 匿名 2016/11/26(土) 23:39:24
ソーセージ+0
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449. 匿名 2016/11/26(土) 23:40:51
谷底?シェェェェェェェェェと驚くゴン太+0
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450. 匿名 2016/11/26(土) 23:41:12
永野みたいだね+0
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451. 匿名 2016/11/26(土) 23:56:15
隣のお部屋で狼さんのいびきが聞こえる…+0
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452. 匿名 2016/11/27(日) 00:58:00
そうだ、崩れたパンケーキを積み上げて上に登ろう~!+0
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453. 匿名 2016/11/27(日) 00:59:59
そんな神業みたいなことできるの?+0
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454. 匿名 2016/11/27(日) 01:19:03
狼さん張り切って積み上げてます+0
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455. 匿名 2016/11/27(日) 01:38:13
しかし、パンケーキから美味しそうな香りが漂ってきます。+0
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456. 匿名 2016/11/27(日) 01:51:24
食べちゃダメ~~~+0
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457. 匿名 2016/11/27(日) 07:13:48
すると 狼君は こう言いました
「コザン太君、お母さんのホットケーキ
食べた事ある?」+0
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458. 匿名 2016/11/27(日) 07:15:02
コザン太は「えっ⁇な、ないけど…
美味しいの?」
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459. 匿名 2016/11/27(日) 07:16:42
狼君は笑顔で言います
「美味しいよ、森1番に美味しいよ!
コザン太君も食べてごらんよ」+0
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460. 匿名 2016/11/27(日) 07:18:42
コザン太は 考えます。
食べちゃったら積み上げられなく
なっちゃうよ…
でも 甘い香りがコザン太の鼻をくすぐります。+0
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461. 匿名 2016/11/27(日) 07:20:03
美味しそうに むしゃむしゃ頬張る
狼君を見ていると お腹がグーッと
鳴りました+0
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462. 匿名 2016/11/27(日) 07:22:02
もぅ我慢できない‼︎
パクッとホットケー木に齧り付くと
何て甘くて美味しいんだろう
パクパクパクパク…+0
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463. 匿名 2016/11/27(日) 07:23:51
気がつくとコザン太と狼君、ヤギさん
ハゲタカさん、リンリン ランラン
みんなで お腹一杯になるまで
食べ続けてしまいました+0
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464. 匿名 2016/11/27(日) 07:25:09
みんな お腹一杯になると
旅の疲れか いつのまにか谷底で
スヤスヤと眠りに落ちてしまいます。+0
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465. 匿名 2016/11/27(日) 07:26:16
それを見ていた仲間達も我慢が出来なくなって
一斉にホットケー木を食べ始めます。+0
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466. 匿名 2016/11/27(日) 07:27:55
コザン太たちは起きてはっと気付きました
パンケーキを焼かなきゃ
+0
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467. 匿名 2016/11/27(日) 07:28:01
スヤスヤと眠るコザン太の耳に
起きて…コザン太…起きてよ…
誰かの声が聞こえてきました+0
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468. 匿名 2016/11/27(日) 07:29:35
声の主は コザン太のお尻の下に敷かれていた 木の葉の葉書からのものでした+0
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469. 匿名 2016/11/27(日) 07:30:16
コザン太は眠い目をこすりながら
木の葉の葉書を手に取ります+0
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470. 匿名 2016/11/27(日) 07:31:33
不思議な声に狼さんも見に来ました+0
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471. 匿名 2016/11/27(日) 07:32:00
すると 月明かりに照らされた葉書から
キラキラと 言葉の金平糖が
こぼれ落ちます+0
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472. 匿名 2016/11/27(日) 07:35:04
コザン太、谷の西においで
そこから小麦粉を落とすから新しいパンケーキを焼いてそこを登って戻っておいで+0
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473. 匿名 2016/11/27(日) 07:37:33
金平糖は谷の向こうにいる
ゴールデンニュウニュからの
伝言糖です。+0
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474. 匿名 2016/11/27(日) 07:43:26
コザン太は そうだ 寝てる場合じゃない‼︎
みんなに起きて〜起きて〜と
声をかけます
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475. 匿名 2016/11/27(日) 07:44:06
コザン太の大きな声に みんなも飛び起きます+0
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476. 匿名 2016/11/27(日) 07:45:59
コザン太はみんなに言いました
「みんなで谷の西へ行くよ!」
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477. 匿名 2016/11/27(日) 07:47:36
おはよう……むにゃむにゃ
狼さんはおきました+0
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478. 匿名 2016/11/27(日) 07:48:28
すると ハゲタカさんが大きな翼を広げ
言いました「美味しいホットケー木のおかげで 翼に力が授かったよ、さぁみんな乗ってくれよ 谷の西まで ひとっ飛びだ」+0
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479. 匿名 2016/11/27(日) 07:51:44
ハゲタカさんはみんなを乗せると、空高く上りました+0
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480. 匿名 2016/11/27(日) 07:56:03
ハゲタカさんは途中でちょっと休憩をしたいといって水場まで下りました
さすがにみんなは重かったようです+0
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481. 匿名 2016/11/27(日) 07:56:57
10分休んだら出発だよ+0
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482. 匿名 2016/11/27(日) 07:57:07
薄暗い空には消えかかる星の瞬きさんが
お寝坊な太陽さんの顔に星のかけらを落として 起こしているところです。+0
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483. 匿名 2016/11/27(日) 07:59:05
太陽さん「もうちょっと寝てたいよぉ」+0
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484. 匿名 2016/11/27(日) 08:01:36
再び出発+0
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485. 匿名 2016/11/27(日) 08:01:48
お寝坊太陽さんのつぶやきに
みんなで あははははっと笑うと
+0
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486. 匿名 2016/11/27(日) 08:02:17
もうすぐ谷の西が見えて来るよ!+0
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487. 匿名 2016/11/27(日) 08:02:24
太陽さんも 目が覚めたみたい+0
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488. 匿名 2016/11/27(日) 08:10:53
谷の西へ着くと もう小麦粉の砂浜です。
大変だ早く パンケーキを焼かなくちゃ!+0
-0
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489. 匿名 2016/11/27(日) 10:36:04
みんなで 粉を集めよう!
コザン太が言うと
「俺にまかせとけ」狼君が
ひと吹き フゥーーッ
+0
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490. 匿名 2016/11/27(日) 10:37:25
すると ハゲタカさんは
僕の翼にまかせとけ
バッサバッサ+0
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491. 匿名 2016/11/27(日) 10:39:11
モクモクモク〜白い煙の竜巻みたい
煙がおさまると
みんな真っ白‼︎
+0
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492. 匿名 2016/11/27(日) 10:40:03
でも あれれ…
ヤギさんだけは 変わらずです。
+0
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493. 匿名 2016/11/27(日) 10:41:01
煙の竜巻のおかげで
白いお山が出来ました+0
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494. 匿名 2016/11/27(日) 10:45:26
どんどん焼いていくよ
リンリンとランランは
せっせとヤギさんの乳搾り+0
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495. 匿名 2016/11/27(日) 10:46:41
コネコネコネ ちから仕事は狼君+0
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496. 匿名 2016/11/27(日) 10:47:19
焼き焼き 上手に焼くのは
コザン太君+0
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497. 匿名 2016/11/27(日) 10:47:56
焼きあがったパンケーキを
運んで くれるのは ハゲタカさん+0
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498. 匿名 2016/11/27(日) 10:49:59
みんなで ちからを合わせて
あっという間に パンケーキの階段が出来ました+0
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499. 匿名 2016/11/27(日) 10:52:03
「おーい みんな〜登っておいで〜」
遠い お空の上からハゲタカさんが
呼んでます+0
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500. 匿名 2016/11/27(日) 10:53:01
よし行こう!
みんなで 温かくて甘い香りの
階段を 登っていきます+0
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