ガールズちゃんねる

クラシック音楽の楽しみ方

101コメント2016/02/04(木) 22:02

  • 1. 匿名 2016/01/31(日) 22:55:50 

    春にクラシックコンサートに行くことになりました。しかしながら、普段クラシックを全く聴かないので楽しめるのかどうか少し不安があります。

    そこでクラシック音楽の楽しみ方や魅力、初心者におすすめの曲などがあれば教えていただきたいです!よろしくお願いいたします。


    ちなみにコンサートの演奏予定の曲目は
    アルヴォ・ペルト:交響曲第3番
    チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
    です。

    +26

    -3

  • 2. 匿名 2016/01/31(日) 22:56:52 

    寝ない

    +14

    -5

  • 3. 匿名 2016/01/31(日) 22:56:59 

    クラシック音楽の楽しみ方

    +5

    -16

  • 4. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:09 

    +1

    -12

  • 5. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:12 

    明日朝早いのに 眠れない時、お世話になろうかな。

    +8

    -3

  • 6. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:19 

    楽器を演奏してる人の顔に注目してみるといいと思う。
    曲の感じに合わせて全く違う表情をするから。優しい所や激しい所では全く違うよ꒰⑅•ᴗ•⑅꒱楽しんできてくださいね꒰⑅•ᴗ•⑅꒱

    +39

    -3

  • 7. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:21 

    取り合えず、その曲目だけでも聞きこんで、好きに成っておくと楽しめるかも。

    +68

    -1

  • 8. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:32 

    +13

    -2

  • 9. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:39 

    私も先日ニューイヤーコンサートに初めて行きました!
    やっぱり生はいいですよ(*^_^*)

    +51

    -0

  • 10. 匿名 2016/01/31(日) 22:57:48 

    クラシック音楽の楽しみ方

    +38

    -15

  • 11. 匿名 2016/01/31(日) 22:59:32 

    こんなイケメンが指揮者してたら、音楽は耳に入ってこないかもしれない♡
    クラシック音楽の楽しみ方

    +67

    -10

  • 12. 匿名 2016/01/31(日) 23:00:18 

    クラシック全般はよく聴き、好きですが今の環境だとコンサートなどにはいけず我慢しています。

    なので。

    昔、映画「ふたり」を観てから遅ればせながら好きになった第九を、雷の日にヘッドホンを付けお酒を飲みながら大音量で聴くのが最近の楽しみ方です。異端かな?

    映画でも雷の日にコンサートがあったので、ついその状況を作りたくなるのと雷の怖さを緩和せるために。

    でも、落雷家電感電には充分注意してくださいね。

    +2

    -10

  • 13. 匿名 2016/01/31(日) 23:00:51 

    The Best of Debussy - YouTube
    The Best of Debussy - YouTubeyoutu.be

    Claude Debussy - Patreon - https://www.patreon.com/ClassicalMusic Tracklist OBRAS PARA PIANO 1. Arabesque Nº1 2. Arabesque Nº2 3. Clair De Lune 4. Passepied ...


    落ち着きます。お気に入りです。

    +14

    -1

  • 14. 匿名 2016/01/31(日) 23:01:16 

    クラシック♪アラシック♪

    +1

    -18

  • 15. 匿名 2016/01/31(日) 23:01:49 

    コンサートの曲目だけじゃなくて、有名なクラシック曲を聴くのも良いかも…

    +19

    -0

  • 16. 匿名 2016/01/31(日) 23:01:50 

    曲の背景とか作曲家について知識を付けておくとよいかも。
    ネットで検索したら出てきます。
    特にチャイ5はたくさん。

    +51

    -0

  • 17. 匿名 2016/01/31(日) 23:02:02 

    モーツァルトの音楽を聴くと
    頭が良くなるとか言われてたから
    テスト勉強の時にやってみたんだけど
    いまいち効果がわからなかった

    +8

    -5

  • 18. 匿名 2016/01/31(日) 23:02:32 

    その曲の成り立ち、背景を勉強してからいく。

    +29

    -0

  • 19. 匿名 2016/01/31(日) 23:02:47 

    The Best of Vivaldi - YouTube
    The Best of Vivaldi - YouTubeyoutu.be

    The Best of Antonio Vivaldi FOLLOW US ON SPOTIFY http://open.spotify.com/user/halidon PLAYLIST The Best of Classical Music http://open.spotify.com/user/halid...

    これは少しでも聴いたことあると思います。

    +9

    -0

  • 20. 匿名 2016/01/31(日) 23:03:14 

    わたしも行きたい!!
    どちらで?

    +5

    -2

  • 21. 匿名 2016/01/31(日) 23:04:15 

    流れてくる曲を風のように受け止める。

    +8

    -0

  • 22. 匿名 2016/01/31(日) 23:04:59 

    指揮者によって、同じ曲でもガラリと変わります。

    +31

    -2

  • 23. 匿名 2016/01/31(日) 23:06:11 

    チャイコフスキーの5番は長い曲ですが初心者でも退屈せずに楽しめる曲だと思います。綺麗なメロディ、かっこいいところ、盛りだくさんです!
    アルヴォ・ペルトっていうのは初耳でした。現代の作曲家なのですね。もしも難解な曲でも、生演奏は目でも楽しめると思いますよ。

    +9

    -0

  • 24. 匿名 2016/01/31(日) 23:06:26 

    アルヴォ・ペルトやチャイコフスキーの人物像調べると興味湧きやすくなると思う。

    +10

    -0

  • 25. 匿名 2016/01/31(日) 23:09:04 

    楽器など無縁のクラシックど素人なので参考になるかわかりませんが、
    私はのだめからクラシックに興味を持つようになり、作曲家の生い立ちや人生、曲が生まれた背景を知るのが面白いと思っています。

    モーツアルトオーボエ協奏曲
    リスト愛の夢
    辻井伸行川のささやき
    などが好きです。

    +17

    -2

  • 26. 匿名 2016/01/31(日) 23:10:05 

    ひとつの楽器の音を追うとまた違う楽しみ方ができる。

    +18

    -0

  • 27. 匿名 2016/01/31(日) 23:10:18 

    クラシックのコンサートって言っても気負わずに雰囲気だけ楽しもうっていう気分で行っても良いと思いますよ。

    クラシック専用のコンサートホールで働いていたことがありましたが、服装はバッチリ粧し込む必要はありません。
    只、開演時間には間に合うように行きましょう。
    また、開演した後に客席から出てしまうと
    席に戻るのは難しいです。
    客席とロビーを自由に行き来出来るのは開場中と休憩中だけです。
    クラシックコンサートにおける暗黙の了解です。

    +23

    -0

  • 28. 匿名 2016/01/31(日) 23:11:09 

    眠りこけるのもそれなりの楽しみ方だけれど、いびきをかくのは
    周りの迷惑になります。
    ある程度予習をしていった方が、興味をもって聞こうとするから
    寝ないで楽しめるかも。

    +14

    -0

  • 29. 匿名 2016/01/31(日) 23:12:16 

    みなさん書かれてますが、やはり作曲者や曲の背景が分かると聞いてて「あ、この曲調はこんな場面を表現しているのかな?」と思えたりして、楽しめると思います!

    チャイ5、いいですね♪
    演奏者の方々や楽器に注目するのも楽しいと思います^^

    楽しんできてください!!

    +15

    -0

  • 30. 匿名 2016/01/31(日) 23:14:12 

    ホールによっては、クワイヤー席とかP席と呼ばれる、オーケストラの後ろの席があります。指揮者の顔が見れて面白いし、演奏者が何やらゴソゴソしてるのが見られたり、そして席が安いのです。音響的には今ひとつですが(音は正面に行ってしまうから)私は好きな席です。

    +10

    -0

  • 31. 匿名 2016/01/31(日) 23:19:57 

    クラシック音楽の楽しみ方

    +0

    -7

  • 32. 匿名 2016/01/31(日) 23:21:22 

    >>24
    よーし、わかった。調べてみる。

    +0

    -0

  • 33. 匿名 2016/01/31(日) 23:22:05 

    >>31
    クニ丸?

    +0

    -4

  • 34. 匿名 2016/01/31(日) 23:22:07 

    やっぱり贔屓な演奏者見つけると楽しめる

    +5

    -0

  • 35. 匿名 2016/01/31(日) 23:23:40 

    音楽素人ですが、クラシック好きです(>_<)私は聴いている時この曲はこんなイメージで作ったのかな?とかここのヴァイオリンの音素敵だななど考えながら聴いてます…!主様がクラシックを楽しんで聞こうという姿勢であれば大丈夫ですよ( ^ ^ )

    +10

    -0

  • 36. 匿名 2016/01/31(日) 23:25:03 

    指揮者のパーヴォ・ヤルヴィの解釈好みです

    +2

    -0

  • 37. 匿名 2016/01/31(日) 23:27:49 

    楽器もよく観察してみてください。
    楽器は綺麗ですよ。
    私は宝石に匹敵すると思っています。

    +8

    -0

  • 38. 匿名 2016/01/31(日) 23:29:27 

    >>30
    シンフォニーとフェス??

    +0

    -0

  • 39. 匿名 2016/01/31(日) 23:33:19 

    私の場合頭で考えずに心で感じるというか、音楽に浸るようにしています。素晴らしい演奏なら、知らない曲であってもオケの熱意が伝わってきます。合わないや曲もあるのも確かですが、ほかの方が言われているように予習して曲を知っておくのはいいのではないかと思います。

    +4

    -0

  • 40. 匿名 2016/01/31(日) 23:33:24 

    ジャイ子フスキーがオヌヌメ

    +1

    -5

  • 41. 匿名 2016/01/31(日) 23:40:24 

    NHKBSで毎朝やっている「クラシック倶楽部」という番組を録画しています。
    気に入った人の演奏だけ聴くのですが、それでも良い音とか、楽器ごとの雰囲気とか、少しずつ分かるようになってきましたよ。

    +1

    -0

  • 42. 匿名 2016/01/31(日) 23:40:26 

    まさに今日、オーケストラ聴いてきた所です!

    私はピアノをやってるので小さい時からクラシックコンサートに行ってましたが、やはり知ってる曲でないと正直楽しめません。(拍手のタイミングもわからないし)
    なので、演奏される曲を聴き込んで行かれると良いと思います。
    席がどの辺かにもよりますが、音のバランスが良いのは少し後ろの方、前の席だったら演奏者の表情が見えるので、邪道かもしれないけど演奏者の表情を見比べるのも楽しいですよ。
    それと、空腹だとお腹が鳴らないかと気になるので気を付けて。
    あとは、普通のコンサートと変わらないのでリラックスして楽しんでください。

    素敵な時間を!

    +10

    -0

  • 43. 匿名 2016/01/31(日) 23:41:34 

    演奏してる人を見るのがすごく好き。
    よくあんな風に指が動くな~と感嘆。

    +5

    -0

  • 44. 匿名 2016/01/31(日) 23:42:39 

    勉強や準備したいったほうが楽しいけどこればかりは、理屈ではなく自分の脳が良いと感じるかどうかだと思います。
    鳥肌立った!てくらいの人からつまらなかったって人までいると思いますが、音楽の趣味かなーとも思います。楽しめたらいいですね♪

    +5

    -0

  • 45. 匿名 2016/01/31(日) 23:44:24 

    コンサートはせっかくの生ですし、音楽だけでなく、
    指揮者や演奏してる人にも注目すると結構面白いです。
    あとは、同じ曲でも指揮者で解釈が違うので、
    コンサートに行く前に同じ曲を聴き込んでおくと、
    当日の演奏とは違う点に気付くかもしれません。

    私はベタですが、第九や四季にハマり指揮者違いで何枚もCDを持っていました。
    コンサートでは固くなる必要なんてないので、リラックスして
    音楽に身を委ねて楽しんで来て下さいね。

    +6

    -0

  • 46. 匿名 2016/01/31(日) 23:44:57 

    アルヴォ・ペルト!誰それ!初耳(笑)どんな曲かなぁ。

    しかしチャイ5は超有名!良い曲!
    あらかじめ曲聴いていくと楽しいかな?

    ちょっと好き嫌い分かれる録音だけど、私はゲルギエフ指揮+ウィーンフィルのライブ録音バージョン好きです!ブラボーって最後に入ってるけど観客が感極まりすぎてる(笑)ウィーンフィル側も熱狂してる感じが好き!

    youtubeで聴いてもいいし、CD購入でも良いし、最寄りの図書館にもチャイ5なら多分CDあると思いますよ〜!

    +9

    -0

  • 47. 匿名 2016/01/31(日) 23:45:11 

    クラシックピアノを弾きますが、あまりよく知らない曲は背景を調べて、こんな心情で作曲したんだ、など分かると覚えるのが早いです。

    +7

    -0

  • 48. 匿名 2016/01/31(日) 23:49:56 

    チャイ5は派手で盛り上がりどころが分かりやすいから初心者でも楽に聞けると思う

    +9

    -0

  • 49. 匿名 2016/01/31(日) 23:53:43 

    交響曲は拍手のタイミングに注意………

    楽章の終わりで拍手はNG!
    もし間違えると………とても残念です(笑)

    +12

    -0

  • 50. 匿名 2016/01/31(日) 23:55:55 

    何曲かクラシック聞きなれてないと退屈なだけじゃないの
    アルヴォ・ペルトなんかマイナー過ぎて知らんし
    チャイコフスキーの交響曲第5番は第4楽章まであるし

    +2

    -3

  • 51. 匿名 2016/02/01(月) 00:00:54 

    チャイコフスキーの交響曲で有名なのは4、5、6番です。あと1番も少し有名。ここら辺は初心者でも聴きやすい交響曲だと思います。

    交響曲で初心者におすすめなのは…
    ドヴォルザークの交響曲8、9番
    ベートーベンの交響曲3、5、6、7、9番
    ブラームスの交響曲1番
    シベリウスの交響曲2番
    …あたりかなぁ。

    適当に書いてみたけど、どうでしょう。今回のプログラムを参考に交響曲限定で書いてみたけど…モーツァルトとかが好みだったりするとまた違うよねぇ…

    あ、ちなみに私はオケでチェロ弾いてます。

    +8

    -1

  • 52. 匿名 2016/02/01(月) 00:03:01 

    >>5
    寝る時に曲を知らずに聴いてると、予期せぬ盛り上がりでビックリして起きちゃう事あるよ!
    経験者より。

    +2

    -0

  • 53. 匿名 2016/02/01(月) 00:06:31 

    学生時代吹奏楽部だったので、ついつい自分が担当していた楽器の音色を探してしまいます。
    やっぱりプロは音色が違う!

    +6

    -0

  • 54. 匿名 2016/02/01(月) 00:07:31 

    特に好きじゃないなら最低コンサートでやる曲だけ聴いて
    予習していけば楽しめるんじゃない?

    +5

    -0

  • 55. 匿名 2016/02/01(月) 00:08:15 

    詳しくはないけど読書しながら聞いてます!!

    +2

    -0

  • 56. 匿名 2016/02/01(月) 00:09:39 

    音楽とは別だけどいつもとちょっと違った環境を楽しむために
    少しだけおしゃれしていくとテンション上がるかも
    すごい気合い入れる必要はないけども

    +5

    -0

  • 57. 匿名 2016/02/01(月) 00:14:49 

    誰それ演奏のとか誰それ作曲の新曲のクラッシックのCD100万枚突破。オリコンチャート三週連続1位とか聞かないでしょ?やはり聞く側にそれなりの素養を要求されます。
    しかし、今から音楽理論を基礎から勉強するというのは無理なので、せめてその曲が作曲された時代背景や、作曲者の境遇などを調べられて、どんな思いを込めてその曲を作ったとかをリサーチしていってはどうでしょうか?
    ドラマでも千秋がその辺をのだめに語って聞かせるシーンがありましたが、わたしはとても参考になりました。
    ブラームスが嫌いだったのですが、千秋のおかげで好きになりました。

    +3

    -3

  • 58. 匿名 2016/02/01(月) 00:17:01 

    好きな人や興味のある人にはいいけど、そうじゃなければ予習の段階から頭に入ってこないよね。
    私は大好きです。

    +1

    -0

  • 59. 匿名 2016/02/01(月) 00:37:26 

    ただ、ただ、ただ、ただ聞くことです
    理屈なし、解説不要、曲の背景や知識、そんなの不要です
    ただ、ただ、聞くこと、それだけです

    今聞いた曲を、今、そう感じたなら、それがその曲です
    今日聴いて、明日聴いて、明後日聴いて
    10日後に10回目を聴いて、数ヶ月後にまた聴いて
    それぞれ、少しでも曲の印象が変わったら、それがその曲です

    理論、理屈、解説で聴くものではありません
    曲名とか、作曲者名とか、演奏者の名前とか、そんなのどうでもいいんです
    これを職業にする人でもなければ、ですが
    今聞いた曲を、今、そう感じた、それだけが重要なんです

    ただ、ただ、ただ聞くこと、それだけです
    それで少しづつ、曲の印象が変わってきます
    数年後に聴いたら、それなりに曲の印象が変わります
    気が付いたらもう、その曲の魅力にとり憑かれてます

    +8

    -3

  • 60. 匿名 2016/02/01(月) 00:41:18 

    トピ主です!初めて申請したので、ちょっとドキドキしながら書き込みしています。

    指揮者は久石譲さんで、久石譲さんの曲やジブリは大好きなんですが、今回はクラシックなのとコンサート自体初めて行くのでせっかくなので楽しみたいと思い相談させていただきました。

    皆さんのアドバイスを受けて、曲を聴きこんだりその曲の背景なども調べてみたいと思います(*^^*)演奏者の表情に注目して見るのも一つの楽しみになりそうですね♩
    色々なご意見ありがとうございます!


    +11

    -1

  • 61. 匿名 2016/02/01(月) 00:50:52 

    初クラシックコンサートが、久石譲!!
    羨ましいですな~

    +12

    -2

  • 62. 匿名 2016/02/01(月) 00:52:57 

    指揮者を見て聴くのが好き
    音を抑えてとか 滑らかにとか 弾む様にとか、指揮棒か指してる先の楽器の音が聞こえてくる
    主旋律じゃない 要の音

    +5

    -1

  • 63. 匿名 2016/02/01(月) 01:37:13 

    私もなんとなく好きだったのですが
    きっかけが掴めずにいましたが、
    平原綾香さんのmy classicsシリーズでは、
    平原さんのイメージした日本語の歌詞をつけられ、
    平原さんによる各曲の解説書も添付されているため、入りやすかったです。
    お勧めします!

    +0

    -1

  • 64. 匿名 2016/02/01(月) 01:44:55 

    59>>ただ、ただ、ただ、ただ聞くことです
    理屈なし、解説不要、曲の背景や知識、そんなの不要です
    ただ、ただ、聞くこと、それだけです <<<

    無茶苦茶ですやん。

    +6

    -2

  • 65. 匿名 2016/02/01(月) 02:35:34 

    曲が終終わった瞬間に、「ブラボー」
    大声で叫ぶ人。
    個人的には、いまだに受け入れられません。

    +2

    -0

  • 66. 匿名 2016/02/01(月) 02:53:58 

    63>>平原綾香さんのmy classicsシリーズでは、
    平原さんのイメージした日本語の歌詞をつけられ>>

    う~ん、どうでしょうか?一部ではクラシックの名曲をレイプしているという評価もあります。
    クラシック音楽は言葉で表現できないこと(特に心の動き)を音で表現するという独自の領域を持っています。
    ありませんか?言葉にできない複雑な感情って。

    平原綾香はそれに何の関係もない言葉を当てはめて歌っているのです。
    今後、原曲を聞いた時、確実に平原綾香の歌詞が聞こえてきて邪魔になりますよ。

    嫌な気分にさせたらごめんね。


    +7

    -0

  • 67. 匿名 2016/02/01(月) 02:55:49 

    コンサートは数回しか行ったことがありませんが、音以外でも楽しく見ています
    あのドラはいつ鳴るのかなとか
    打楽器の人は掛け持ちもするんだとか
    コンマスの隣の人は楽譜をめくるの忙しそうだなぁとか
    他の方のコメにもありましたが、楽器の形状の美しさにもほぉ〜ってなります
    楽しんできてくださいね!

    +3

    -0

  • 68. 匿名 2016/02/01(月) 03:02:40 

    オケでバイオリンを弾いています(*^^*)ちょうどいまチャイ5を練習してるところです。

    みなさんおっしゃってますが、事前に演奏会の曲目を聴いてここ好きだな、って箇所をみつけていかれるといいと思います。指揮者、演奏者によって同じ曲でも全然違いますので、聴いていた録音とコンサートであ、ここが違う!って気がつくのも楽しいですよ(* ´ ▽ ` *)

    私のオケの指揮者は、音楽は理屈なしに感性で感じ、きくものだと言っていました。確かにその通りですよね。人それぞれ解釈がちがってよいのではないでしょうか。曲の背景を調べてしまうと場合によってはそれにとらわれてしまいすぎることもあります。調べていかれるのももちろん素敵ですが、59さんのような考えも素敵だとわたしは思います。
    長くなってごめんなさい。主さんがコンサートを楽しめることを祈っています!

    +7

    -2

  • 69. 匿名 2016/02/01(月) 03:38:36 

    全く聴かないってとこから春ってことは3カ月くらいで楽しめるってとこになるのは正直厳しいと思うけど、お勧めなのは「いい音で聴く」っていうこと。できる限りの高級オーディオで聴くと特にクラシックは圧倒的に迫力が違う。イヤホンやラジカセ、ミニコンポで聴くのと全然違う。
    すぐ買うっていうのは難しいと思うけど、電気店や可能ならオーディオ専門店で視聴できるのでしてみるといいですよ。自分でCDを持って行ってもいいし、イヤホンやヘッドホンなら携帯でも聴けます。イヤホン、ヘッドホンでも5万円以上するようなのはもう全然違います。
    でもどんな高級オーディオも超える音を体験できるのが生演奏です!そう考えられるようになると楽しめるのではないでしょうか。





    クラシック音楽の楽しみ方

    +3

    -1

  • 70. 匿名 2016/02/01(月) 04:06:13 

    68>>>私のオケの指揮者は、音楽は理屈なしに感性で感じ、きくものだと言っていました>>>

    芸術に理屈はいらないって聞こえはいいですよ。かっこよく聞こえますよ。
    でも作曲者の立場に立って考えてみてください。
    ここはこういう風に弾いてほしい、ここはこんな気持ちなんだと全身全霊で精魂込めて作ったものを
    感性だけに任せて演奏されたら、どんな気持ちがするでしょうか?(のだめがやってましたね)
    もちろん、ただ楽しけりゃいいと思って作曲された曲もあります。
    ただひとくくりに、理屈はいらないっていうのはどうでしょうか?
    少なくとも演奏する人はちゃんと作曲者の意図を汲み取らないと。指導者の怠慢だと思いますよ。

    +2

    -4

  • 71. 匿名 2016/02/01(月) 04:08:32 

    クラシックはやっば生だよねー
    曲目を聞き込んで行くのいいと思うよ!

    +4

    -0

  • 72. 匿名 2016/02/01(月) 08:13:30 

    曲を作る人、
    曲を演奏する人、
    曲を聴く人。
    色々な立場で曲に関わるのね。
    わたしは聴く側がいい。
    自分に深く入ってくる曲は最初からわかる。
    初めてでもわかる。
    何回聴いても変わらない。

    でも、演奏する人によって全然違うのは本当に面白いです。

    作曲家と聴く人の間にたつ演奏家はやりがいがあるでしょうね。

    +3

    -0

  • 73. 匿名 2016/02/01(月) 08:49:31 

    >>70
    68です。もちろん演奏する側は作曲者の意図や曲の背景は徹底的に勉強しますよ(*^^*)あくまできくがわが~という理屈があるから感動するということではなく、感性で聴いて感動するというのが本来の音楽のありかただという考えがあるということです(*^^*)
    でも色々な考え方があるのでどっちが間違っているというのもおかしい話だとわたしは思います。

    +4

    -0

  • 74. 匿名 2016/02/01(月) 10:18:36 

    こども向けのコーナーにある
    ひのまどかさんの作曲家の人生の本わかりやすくておすすめです
    あとは中村紘子さんのエッセイや
    檀ふみさんと作曲家の池辺晋一郎のN響アワーが良かったです
    今は石田衣良さんの番組
    千秋とのだめが寝ながら話していた
    くだけたエピソードも身近に感じて良いですよね

    +3

    -1

  • 75. 匿名 2016/02/01(月) 10:27:37 

    前日は早寝して疲れを取る!
    スッキリとした体調で行かないと、ついウトウトしてしまうので・・・
    予習より大事だと思う。

    +2

    -0

  • 76. 匿名 2016/02/01(月) 15:09:46 

    >>65
    あれってタニマチじゃないの?
    バレエでもオペラでも必ずいるよ。
    儀式みたいなもんだと思ってるから
    私はあったほうがいいわ。

    +4

    -0

  • 77. 匿名 2016/02/01(月) 15:40:27 

    ストラディバリウス

    死ぬまでに一度、10メートルくらいの至近距離で聴いてみたい
    聴くと言うより、肌で感じるものでしょうか
    夢のまた夢ですが
    何しろ当方、楽器は全然弾けませんし

    ところで
    CDのジャケットには、もしそれが名だたる楽器であれば、紹介の記事も欲しいですね

    +2

    -1

  • 78. 匿名 2016/02/01(月) 16:02:04 

    交響曲は50分弱あるのが普通なので興味のない人は2.3楽章で寝て4楽章のファンファーレで起きる人がよくいる
    自分のパートが休みの時客席みると気持ち良さそうに寝てる人を必ず見かけますね
    眠らないようにするには事前にその交響曲を聴いて予習していったり演奏者一人一人の表情を見てみたりすると案外起きていられると思いますよ

    +1

    -0

  • 79. 匿名 2016/02/01(月) 18:01:12 

    とりあえず曲のポイントだけ調べたらー。

    +2

    -0

  • 80. 匿名 2016/02/01(月) 18:36:28 

    どうでもいいけど、観客のくせしてクラッシックのコンサートに楽器ケース担いでくる連中って一体なんなの???

    +2

    -2

  • 81. 匿名 2016/02/01(月) 18:47:14 

    >>77 バイオリンじゃないけどチェロならありますよー。私の先生の先生が来日して、チョコっとレッスンしてくれたときに弾かせていただきました。他に名器を弾いたことが無いので、絶対的な評価は分かりませんが、私の楽器に比べて物凄く倍音が多くて枯れた音でした。またトルテの弓がそれに輪をかけて倍音を強調させるものでした。音量とかはネック角やテンションによって変わるので、あんまり比較できないかなー。先生のセッティングでは高音も低音も私の50万円のチェロの方が音量は勝ってる感じでした。

    +1

    -0

  • 82. 匿名 2016/02/01(月) 19:11:05 

    >>80
    いやいやレッスン後とかにコンサート行くこともあるでしょ…例えば音大生とかは学校のある日なら常に楽器と共にいるだろうし…大型楽器は除くけどさ

    +4

    -0

  • 83. 匿名 2016/02/01(月) 19:26:57 

    >>66 私も平原綾香は酷いし許せないと思う。

    どっかのプロデューサーに、見た目が平原綾香より全然可愛いアイドルに、ダッタン人とか、フラワーデュエットとか、白鳥とか、ちょっと綺麗な旋律に日本語の歌詞つけた歌を歌わせて、平原綾香なんて何の存在意義も無いことを見せつけてもらいたい。

    +3

    -0

  • 84. 匿名 2016/02/01(月) 19:29:23 

    生で聴くのが好きです。
    あまり曲の知識はないけど楽しんでます。
    シベリウスとマーラーの曲がオススメです。
    マーラーの交響曲第五番がとくに好きです。

    +2

    -0

  • 85. 匿名 2016/02/01(月) 22:13:08 

    NHK・FMのこの番組(日曜日の午後2時。再放送は月曜日の朝)
    初心者にはいいのでは?

    きらクラ! - NHK
    きらクラ! - NHKwww4.nhk.or.jp

    独特の感性を持つタレントふかわりょうと、気鋭のチェリスト遠藤真理が繰り広げるお気楽クラシック音楽バラエティー・ラジオ。極上の音楽とまったりトーク、さまざまな企画コーナーによって、気楽にクラシック音楽に触れることのできるキラキラした日曜の午後をお届...

    +1

    -0

  • 86. 匿名 2016/02/01(月) 22:17:24 

    >>85
    わたしもそう思います。
    アルヴォ ペルトとの出会いはこの番組でした。

    +1

    -0

  • 87. 匿名 2016/02/02(火) 06:49:50 

    >>1 さん
    >>68 さん

    チャイコフスキーの5番に、前半がアルヴォ・ペルト。良いプログラムですね
    「チャイ5」は私も以前、アマチュア・オケで二度弾いたことがあります (パートはチェロ)。クラシック音楽にさほど親しんでいない方でも、理屈ぬきに愉しめる名曲だと思いますよ

    エストニア生まれの作曲家アルヴォ・ペルト(Arvo Pärt)の「フラトレス」
    YouTubeから貼っておきます
    Lana Trotovsek / Arvo Part - Fratres - YouTube
    Lana Trotovsek / Arvo Part - Fratres - YouTubeyoutu.be

    Arvo Part - Fratres Lana Trotovsek, violin twitter: https://twitter.com/LanaTrotovsek Yoko Misumi, piano You can support the artist by downloading &quot;Lana Trot...


    最初に書かれた古楽アンサンブルによるもの(1977)の他、チェロとピアノによる版など
    ペルト自身によって様々な編成の編曲版も作られている作品ですが
    これは、ギドン・クレーメルとキース・ジャレットによる名録音でも知られる
    ヴァイオリンとピアノによる演奏

    >>86さんはもしかしたら、ペルトの名曲「鏡の中の鏡」を
    何か月か前の別トピであげられていた京都の方かな?

    +1

    -0

  • 88. 匿名 2016/02/02(火) 07:22:01 

    >>85
    「きらクラ!」はリスナー参加型番組だし、いろいろと面白い趣向もありで
    クラシック音楽入門には最適ですよね
    私は、その前の「気ままにクラシック (愛称きまクラ)」
    (2012年の3月に終了。最後の司会は、笑福亭笑瓶さんとソプラノ歌手の幸田浩子さんによるコンビ)
    の時から聴いています

    写真は「きらクラ!」司会の遠藤真理さん

    +1

    -0

  • 89. 匿名 2016/02/02(火) 09:38:06 

    >>87
    はい。
    京都が好きな、鏡の中の鏡が好きな者です。

    また、お会いできましたね。

    +1

    -0

  • 90. 匿名 2016/02/02(火) 09:45:59 

    なつかしい♪
    きまくらからでしたね。

    笑瓶さんと幸田浩子さん。幸田さんのおしゃべりするときの声も素敵でしたね。

    今の遠藤さんもよく笑う楽しい方です。

    +1

    -0

  • 91. 匿名 2016/02/02(火) 14:25:35 

    >>89さん
    東京住まいの>>87です
    やっぱりそうだった。お久しぶりです~♪
    昨晩は85を投稿したあと このトピを覗いていなかったので、けさになって気づきました

    これで同じトピに同席するの、三度目ですね
    前回のトピでは、ペルトその他をめぐる89さんの投稿を別々の二人の方の発言だなんて
    すっかり勘違いしたまま発言し続け、ほんと、すみませんでした
    根っからの おっちょこちょいだもので(笑)

    そうそう。「きらクラ!」といえば、まったくの偶然からなんですけどね。数か月前
    だいぶ前の「BGM選手権」で竹内浩三さん(若くして戦地で亡くなった詩人)の詩の回答篇の回に
    投稿が読み上げられた京都の方(女性)と
    私、実生活で知り合いになりましたよ。その方の印象深いラジオネーム「京都の○○」を
    私が憶えていて、私の知己を通じて東京で初めてお目にかかった際
    たまたま「きらクラ!」の話題になったことから、「ええっ?」という話になって……もうビックリ
    人生、何が起こるかわかりませんね

    それにしても、ガルちゃんの音楽トピって、どうして二日か三日くらいでぱったり
    止まっちゃうんでしょうねぇ。せっかく「閉園」まで一か月間あるんだから
    もっとゆっくり、おたがい、スローペースでいいからお喋りしたいなぁと思うのに

    >>88さん、>>90さん
    90さんは、京都の89さんとは別の方かな? またまた、勘違いしそうな……(笑)
    でも、「きまクラ」や「きらクラ!」のファン、多いんですねぇ
    私は、前身番組での笑瓶さんと幸田浩子さんのやりとりも好きだったけど

    トピ主さんは、あのFM番組はご存知ですか?

    +1

    -0

  • 92. 匿名 2016/02/02(火) 14:58:43 

    >>91さんへ。

    89と90はともに私です。といってもわかりませんよね。鏡の中の鏡が好きな私です。

    その、京都の方とお知り合いになったのですか?
    すごい!
    もともときっと、縁があったのですね!

    +1

    -0

  • 93. 匿名 2016/02/02(火) 22:10:01 

    >>92さん

    91です。御返事ありがとうございます
    ほんとに不思議ですよねぇ。FM番組のラジオネーム(仮名)でしか知らない方と
    実際に顔見知りになるなんて。……人生、面白いなあ
    そのうち、92さんともどこかでばったりお目にかかるかもしれませんね(笑)

    92さんは、「きらクラ!」のこの回は聴いていらしたかな?
    その京都の方のラジオネームを私が鮮明に憶えていたのも、ちょっと理由がありました

    私も好きな詩人、竹内浩三さん(略歴については、Wikipediaなどご覧ください)の
    ある詩のなかに出てくる「パス」という一語について
    「きらクラ!」のBGM選手権(随筆や詩の朗読に合わせ、最適なBGMとなる音楽をリスナーが提案)の
    出題のとき、番組では「結核の薬」として説明していたんですが
    翌週の回答篇で「電車やバスの定期券のことだと思う」と「京都の○○さん」が
    ずばり指摘。番組としてもあらためて調べた結果、そのとおりだと判明し
    司会のお一人、ふかわりょうさんが訂正されるという場面があったからなんですね

    竹内浩三さんは戦時中に南方で戦死し、結核の特効薬のひとつとなった通称「パス」が
    日本でも広く用いられるようになったのは戦後も何年か経ってからですからね
    私も、NHKも見落としていた事柄についての的確な指摘に「おおっ」と感心していたんですよ
    もともと竹内浩三作品の愛読者だった「京都の○○さん」とは
    竹内作品を数多く出版している東京の出版社(藤原書店)主催のシンポジウム
    (映画監督の山田洋次さんなど、著名人も多数出席) の場で、初めて顔を合わせました

    そんな経緯、とりあえずご報告まで
    竹内浩三さんは、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、チャイコフスキーらの音楽を愛し、
    出征を前に、ふるさと(伊勢市)と永遠の別れとなる直前までチャイコフスキーの「悲愴」のレコードに
    聴き入っていたという方ですからね。そうした経歴からも
    BGM選手権に作品が選ばれたんだと思います

    +1

    -0

  • 94. 匿名 2016/02/02(火) 22:31:04 

    >>93さんへ。

    その回は記憶に無いので、聴いていなかったと思います。
    解説、ありがとうございます。
    お会いになったときはさぞ、驚かれたでしょうね。そういう出会い方があるのですね。
    あの番組は色々な意味で発信の場になり得ますね。
    私が今、とても楽しみにしているのは桜が咲く頃に目黒美術館で開催される高島野十郎展です。
    もし惹かれるものがあったら調べてみてください。飛行機で福岡まで行こうと思っていたのですが、巡回展で目黒にやってくることがわかり、今、春を待っているところです。
    先週は山種美術館でおめでたい感じの絵を見てきました。
    ここのところは美術観賞が多いです。
    あなた様(もしかしたら目上の方かも…と思い)も落ち着いたご趣味をお持ちのご様子。
    楽しみましょうね。
    それでは、また、どこかでお会いしましょう。

    +1

    -0

  • 95. 匿名 2016/02/02(火) 22:51:21 

    >>1 トピ主さんへ

    93です
    ほかの方からもいろいろ提案されていますが、まずは
    作曲家それぞれの世界に親しむ、というところから始めるのがいいのでは?
    要は、作曲家と仲良くなっちゃう(笑)、ということです
    そうなると、音の風景がぐんと変わると思いますよ

    チャイコフスキーにはチャイコフスキーの、ドヴォルザークにはドヴォルザークの
    ショパンにはショパンの、武満徹には武満徹の……というふうに、作曲家独自の
    語り口、作品の色合い、音楽の姿というものがありますから
    小説なんかでも同じですよね

    ネットでちょっと調べてみたら、トピ主さんがいらっしゃるのは久石譲指揮の読売日本交響楽団による
    5月のコンサートみたいですね。冒頭には、久石譲作曲の新作も加わっての

    読響(略称)は、学生時代、私がチェロのレッスンを受けていた方が在籍していたオーケストラです
    いまは定年退職され、学生オーケストラなどの指導にもあたられているようですが
    最近は読響のライヴに接していないけど、近年は、オーケストラとしての水準もぐんと上がっているとも
    聞いています。クラシック音楽のライヴとの出逢いとしては、なかなかいいと思いますよ

    コンサートは5月だから、まだまだ先
    まずはチャイコフスキーの音楽に、CDなどでどっぷり漬かってみてください
    YouTubeから、おすすめのものを貼っておきます

    まずは、当日演奏される交響曲第5番。すでに別の方が触れていらっしゃいますが
    ロシアの指揮者ゲルギエフとウィーン・フィルによるライヴ盤は、私も愛聴しています
    素晴らしい演奏です。オーケストラは違いますが、その第4楽章をYouTubeから

    最初の楽章では短調で、まずクラリネットによって演奏されるテーマが
    ここでは長調に転じます。全曲もぜひ、YouTubeやCDで聴き込んでみてください
    Tchaikovsky Symphony No.5, Mov.4 by Gergiev, MTO (2008) - YouTube
    Tchaikovsky Symphony No.5, Mov.4 by Gergiev, MTO (2008) - YouTubeyoutu.be

    Tchaikovsky: Symphony No.5 in E minor Op.64 - IV. Finale. Andante maestoso - Allegro vivace Mariinsky Theatre Orchestra Valery Gergiev, Conductor 10th Annive...


    つぎに同じくオーケストラ曲、幻想序曲「ロメオ(ロミオ)とジュリエット」
    これもゲルギエフによる指揮で
    Tchaikovsky: Romeo & Juliet / Gergiev · London Symphony Orchestra · BBC Proms 2007 - YouTube
    Tchaikovsky: Romeo & Juliet / Gergiev · London Symphony Orchestra · BBC Proms 2007 - YouTubeyoutu.be

    Great presentation of russian Maestro Valery Gergiev with the London Symphony Orchestra, playing Tchaikovsky&#39;s Romeo &amp; Juliet at BBC Proms 2007. (C) BBC and ...


    最後に、日本の名手・庄司紗矢香さんのソロによるヴァイオリン協奏曲
    この映像を投稿した方のコメントも、トピ主さんと同様
    やはりクラシック音楽初心者だったようですが、じわじわと胸に染みます
    庄司紗矢香さん:チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 2of2 - YouTube
    庄司紗矢香さん:チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35 2of2 - YouTubeyoutu.be

    私はこれを聴くとどうにも涙が止まらないのです それは2008年、何気なくテレビを見ていた時のこと。 何か面白い番組はないかとチャンネルを回していたら ふと、教育テレビに映ったのがこの楽曲でした。 クラシック音楽に趣味もないし 早々にチャンネルを回そうとして...


    アルヴォ・ペルトの作品については、また後日

    +1

    -0

  • 96. 匿名 2016/02/02(火) 23:20:06 

    >>94さん

    トピ主さんに一筆している間に、またコメントいただいてしまいました

    94さんは……前にも感じていたとおりで……美術の世界にお詳しいんですね。私は
    音楽や文学の世界はともかく、造形芸術についての知識はいまひとつ
    齢(とし)はたぶん、94さんと近いと思いますよ

    お伝えいただいた美術展、調べてみますね
    また、最近聴かれている音楽についてなど、このトピで
    また別トピで聞かせてください

    +2

    -0

  • 97. 匿名 2016/02/03(水) 11:31:59 

    >>76 さん、ご説明ありがとうございます。

    タニマチですか、ありえますね。
    ここに私がいますよー、みたいなの。

    我々もそれに付き合うしかない、ということですね。

    +2

    -0

  • 98. 匿名 2016/02/04(木) 00:34:55 

    皆様、色々なご提案やおすすめの曲を貼っていただいたりとご親切にありがとうございますm(_ _)m

    ゆっくりできる休みの日に聴いてみます!
    少しでもクラシックの楽しみを知って、聴く音楽の幅も広がったら良いなと思います。

    +1

    -0

  • 99. 匿名 2016/02/04(木) 07:41:52 

    >>98 のトピ主さんへ

    >>95です。トピ主さん、5月のコンサート楽しめるといいですね

    クラシックやジャズであれ、ポップスやロックであれ、バリ島のガムランやインド音楽などの民俗(民族)音楽系の音の世界であれ、音楽は理屈ぬきに楽しむのが一番だと思いますよ。服装なども別に気にする必要はなく、私なんかはクラシック音楽やバレエの公演でも、Тシャツにジーンズ姿といった格好で、いつも出かけています(笑)。もちろん、おしゃれな姿の女性たちもいるけど、そのへんは人それぞれ
    交響曲や協奏曲のように、作品がいくつもの楽章に分かれている作品の場合は途中では(原則として)拍手はしない……といった暗黙のルール・約束事はあるけど、これもまあ、慣れちゃえばどうってことありません

    上にチャイコフスキーとペルトの作品の一部をYouTubeから貼らせていただきましたが、クラシック音楽や、その系譜に連なるいわゆる「現代音楽」(ペルトや、日本の武満徹らの作品) も、あれこれ聴き込んで耳が慣れてくると、よけいな構えなく親しめるようになるのでは? YouTubeやCDなどで、また、紹介させていただいたNHK・FMの「きらクラ!」などの番組で、ぜひ、いろいろと聴いてみてください
    作曲家の吉松隆さん(「きらクラ!」にも一度、ゲストで出演。交響曲も多数書いている人です)など、古今の作曲家や作品についての入門書・解説書(書籍や新書)を多数書いていらっしゃる方もいるので、そうしたものを読んでみるのもいいと思います。あの手の本は中身が玉石混交ですが、吉松さんの本はオススメです

    このトピでは名前をご存じないという方も複数いらっしゃいましたが、アルヴォ・ペルト(1935~。エストニア生まれですが、現在はたしか西側諸国に暮らしているはず)は、バルト三国のひとつ、エストニアがまだ旧ソ連の領土だった時期から、世界に知られる存在となった高名な作曲家です
    日本でもそのむかし (1990年代?)、民放の連続テレビドラマ(観たことはありませんが、たしか田中裕子さん主演のドラマだったような…)でペルトの作品がテーマ曲となり、ペルト作品がCDショップに平積みにされて、一大ブームとなった時期があったと聞きます。ふだんはポップスやロックくらいしか聴かない層も、ペルトのCDをつぎつぎと買ったようですね

    チャイコフスキーとアルヴォ・ペルトのシンフォニーに、指揮者でもある久石譲の新作
    ネットで確認して、面白い構成のプログラムだなぁ……と思いましたが、久石さんはペルトの作品からかなりの影響を受けてきた人なんだと思いますね。そうした親愛の念からの選曲なのでは?

    以下はYouTubeから、ペルトの交響曲第3番(1971)の第3楽章
    Arvo Pärt - Symphony No. 3, III - YouTube
    Arvo Pärt - Symphony No. 3, III - YouTubeyoutu.be

    Symphony No.3 (1971) I. Attacca II. Più Mosso - Attaca III. Alla Breve Gothenburg Symphony Orchestra Neeme Järvi Pärt wrote this transitional work in 1971, j...


    第1・第2楽章にも、久石さんの作品(映画音楽など)を想わせる響きがあちこちにあります

    コメント書き込み制限の字数を超えてしまいそうなので、このあとは、次のコメで

    +1

    -0

  • 100. 匿名 2016/02/04(木) 08:46:04 

    99の続きです

    Wikipedia日本語版のペルトの項でも触れられていますが、交響曲第3番はペルトにとって
    作風の転換期に書かれた音楽ですね。初期にはより先鋭な、不協和音も多い
    とんがった響きの作風だったようですが(初期の作品は、私もあまり聴いたことがありません)
    中世・ルネサンス期からバロック音楽の時代までのいわゆる「古楽」を研究することで
    その後の作風は大きく変わり
    YouTubeから貼らせていただいた「フラトレス」(1977)
    「タブラ・ラサ」(1977)
    「鏡の中の鏡」(1978)
    などの作品がつぎつぎと誕生。一躍、世界から注目を浴びる作曲家となります
    「ヨハネ受難曲」など、宗教音楽も多数書いている人ですね

    こちらは「タブラ・ラサ」から、その前半
    Arvo Pärt - Tabula Rasa, I - YouTube
    Arvo Pärt - Tabula Rasa, I - YouTubeyoutu.be

    Tabula rasa, concerto for 2 violins (or violin &amp; viola), prepared piano &amp; string orchestra (1977) I. Ludus: Con moto II. Silentium: Senza moto Adele Anthony,...


    私がこのトピで久々に “再会” した89さんとは、以前
    複数の音楽トピで「鏡の中の鏡」についてお話をしました
    (89さんに向け、このトピとは関係のない話を私が長々と綴ってしまい、トピ主さん、ごめんなさい)

    「鏡の中の鏡」も「フラトレス」と同様、ヴァイオリンとピアノ、チェロとピアノなど
    いくつかのヴァージョンがペルト自身によって作られている作品ですが
    ドイツの映画監督トム・ティクヴァの「ヘヴン」という作品(2002年。ケイト・ブランシェット主演)でも
    印象深いテーマ曲となっています。機会があったらTSUTAYAあたりで見つけて、ぜひご覧ください

    ペルト作品はYouTubeにも多数投稿されていますので
    検索してみるといいと思います。日本語表記の「アルヴォ・ペルト」では出てこない曲も
    原綴の「Arvo Pärt」や a にウムラウトのない「Arvo Part」で検索すると、多数出てきます

    交響曲第3番は、ここに貼った「タブラ・ラサ」も指揮しているエストニアの名指揮者
    ①ネーメ・ヤルヴィとバンベルク交響楽団によるCD
    のほか
    ②その息子パーヴォ・ヤルヴィ(NHK交響楽団=N響の首席指揮者にも、先日就任)とエストニア国立交響楽団によるCD
    ③湯浅卓雄とアルスター管弦楽団によるCD
    などなど、輸入盤もふくめCDも幾種類か出ています
    すでに廃盤になってしまっているものもあるかもしれませんが

    長くなり、すみません
    ではでは、楽しいコンサート体験になりますように~♪

    +1

    -0

  • 101. 匿名 2016/02/04(木) 22:02:31 

    すごい!
    アドバイザーさんみたいですね。
    よくご存知でお見事。
    たくさん紹介してくださってありがとうございます。
    清原逮捕で少しブルーなのですが、気を取りなおして音楽を聴いてみます。

    +1

    -0

コメントを投稿する

トピック投稿後31日を過ぎると、コメント投稿ができなくなります。

関連キーワード