文豪調の言葉遣いで雑談するトピックサロン

[1. 匿名]

過去にも斯様な才気溢れるトピックサロンが賑わつてゐたが、近頃めっきり人の訪れも減り、一抹の寂しさを感じせられる。
此のサロンでの決まり事は、至極簡単明白である。
只、文豪調の口調を以て歓談するだけの事である。
有閑の者も多忙な者も、ひととき此のサロンにて語り合えれば其れで善い。
集え、諸君。

[2. 匿名]

吾輩はデブである。
名前は言えない。

[3. 匿名]

生まれてすみません

[4. 匿名]

た、た、たぬきのきんたまはー
かーぜもないのにぶーらぶらー

[5. 匿名]

小生にはせうせう難しいトピックのやうだ。

[6. 匿名]

我はアイスコーヒーを所望する

[7. 匿名]

夏はかきごおりを食すべきである。
アイスクリンなるものは、甘味が強すぎ人民を堕落させている。
我が輩は、うじきんときを一番好んでいる。

[8. 匿名]

あぁ暑い！なんて暑いのだ！
そう思い麦茶をガブリと飲んでみる。
クーラーをつけるか迷いつつ、扇風機でしのぐ姿はまるで修行中の身のようだ。

[9. 匿名]

かふぃーを飲料するときには、カフェインという物質に気をつけられよ。

[10. 匿名]

題名がクロワッサンにみゑたので、私はいそいそとそれを求めに暑い日の中歩くのであった

[11. 匿名]

[13. 匿名]

たぴぬしはなぜ斯様なたぴを立てたのだらうか。
余は二行綴るだけですでに疲れ果ててゐるのである。

[14. 匿名]

>>7
嗚呼、君も宇治金時を好むのか。奇遇だなア、僕も宇治金時とやらには目がないのだ。

[15. 匿名]

昨晩は見事な球宴であった。
僕は野球は未経験なれど、あのやうな硬い球を木の棒にて客席へ放り込む姿は、見ていて実に気持ちの良いものである。今宵も楽しみだなあ。

[16. 匿名]

>>12
トピちがいであられる。早々に帰られるが宜しい。

[17. 匿名]

>>12
やれやれ
余は写生した。

[18. 匿名]

吾輩は鬱状態である
過剰に睡眠を欲して、それに逆らえぬ
無常なり

アホだから難しい笑
よくわからん

[19. 匿名]

>>17
あえての写生であるのか
やるね、君は

[20. 匿名]

珈琲を飲み干すと、やうやく洗濯物にとりかかった。
この暑さではすぐに乾くであらう。
うだるような暑さに今日もうんぞりしたのであった。

[21. 匿名]

>>13
たぴぬしwwwwww
我が輩はカカと哄笑していた。

[22. 匿名]

こんな暑さだのに！

[23. 匿名]

やあやあ、またこのトピックがたったのだね。
生憎、これから青空市へ出かけるので帰宅しだい再び参加しようと思ふ。
皆様も外出の際はシャッポを忘れないよう気をつけられよ。

[24. 匿名]

夏目なにがしが立てたトピである

[25. 匿名]

一日にアイス3本と、一袋のポテチと炭酸を飲み
みんなにデブと呼ばれ、汗だくになり、化粧も落ち
そういうものから脱却したい、なんちゃって

[26. 匿名]

夫が「暑い夏にはカリーを食うに限る。異国の漢方が含まれ、臓腑に染み渡り身体を活性化させるものである。」と申しますので、今朝はカリー饂飩を料理いたしました。

[27. 匿名]

胸がはっととどろいた。
「洗濯物干すことを失念して外出せなり」
燃え盛る太陽の下、悔恨の念に苛まれる。我一生の不覚なり。

[28. 匿名]

宇治金時にはカンヅメの餡を乗せて食したい。
しかし、ふぁみりぃレストラントにて持参のカンヅメをあけやうとしたら女給殿に止められてしまつた。
「お客様もともと餡は此方に乗せて御座います」

[29. 匿名]

我アヰスクリンを欲す。
コンビニに行きたしと思へども、コンビニは余りにも遠し。外は灼熱地獄なり。

[30. 匿名]

頭が弱く文章が浮かびません。でも言いたい！
このトピ大好きだわw

[31. 匿名]

今日も暑ひ
こう暑ひと食欲もなくなるのかと思ひきや朝から丼飯をたひらげてしまつた
これから冷風のでる箱の風にあたりながら寝よふと思ふ
でぶまっしぐらな我である

[32. 匿名]

>>12
うるせい

[33. 匿名]

三連休とはいえ、このやうな酷暑に耐へることが酷く莫迦々々しくなり、空調をフル回転させ、家に引籠もることを決めた。

[34. 匿名]

猫とは罪深い生物也。猫は存在の全てで我輩を魅了しやうとするのである。あの柔らかい毛皮も、我輩の心を見透かすやうな瞳も、実に心が惹かるるもの哉。

[35. 匿名]

我、空調の効いた車内でまどろむなり

[36. 匿名]

>>12
品格の欠けらも無い文だ、

[37. 匿名]

ははは、皆さんの愉快な書き込みに胸がスッとするやうだ

[38. 匿名]

幾日もの熱帯夜がありまして
汗びつしよりで起きました
シヤワアを浴びてふと見れば
そこに一つの扇風機がありました
頭倒さに髪を垂れて
最高風速に身を任せ
ぶおーん ぶわーん ぶおぶわん

[39. 匿名]

今日明日は今年一番の酷暑、熱中症に厳重警戒されたし！と、テレビジョンで騒いでゐる。
然し僕は、此れから伊藤用賀堂に往くのである。
世利亞と云ふ百圓雑貨店に、スマアトホンの充電器を買いにゆくのだ。
嗚呼。暑い。この光は日光なぞ甘いものではない。まるで殺人光線だ。
乗り合いバスのターミナルでバスを待ちながら、滴り落ちる汗を拭い拭い、此れを書きしたためている。

[40. 匿名]

あまりの暑さ故 意識朦朧の元
トンネルを抜けると雪国であろう妄想にとりつかれております

どうぞどなた様もお身体お厭いくださいませ

[41. 匿名]

>>36
>>12は村上春樹氏のノルウェイの森といった小説の一部分なのだ。若いアベツクの性行為を描写している也。

[42. 匿名]

このやうな暑い日にはカフェーで冷えた珈琲でも頂きたいものだ。

[43. 匿名]

>>34
君の意見に全く賛同だ。あんなに愛らしい生き物があるだらうか。
しかし、あれだね。我が家は今日未だエアーコントローラーを点けていないのだが、僕の足許で猫二匹が、まるで溶けたソフトクリイムのやうになつてゐるよ。
さて、拾時を回つた。猫の為にエアーコントローラーで部屋を冷やそう。

[44. 匿名]

暑い、暑いとハンケチで汗を拭う

汗をかけども、かけども
我が身細くならざり

[45. 匿名]

小生はなにゆえにアク禁となったのでせうか
その後すぐに書き込めた様を見ると
間違いということなのでありませうか
はなはだ不可解な次第で御座いました

[46. 匿名]

みんなすごい
頭悪くて全然浮かばないw

[47. 匿名]

太陽の所以で殺人を犯した、と云ふ者が、或る西洋作家の小説に登場するが、今日の暑さはまさしく其のやう也。

[48. 匿名]

>>45
管理人の考えてゐることには、常々僕も不可解に思ってゐたんだ。恐らくだが、君は悪くないと僕は信じてゐる。気に病まれるぬやう。

[49. 匿名]

腰痛入院終了のためのリハビリテイショオンがやつと終った。
我が輩の担当の職務ボウイはhandsomeであるので、
我が輩の胸は小娘のやうに高鳴り、頬が紅潮した。
デブるのではなかった。

[50. 匿名]

さあ、きょうも高尚な君たちの、すこぶる可笑しな話を聞かせてくれたまえ。
ああ、なんという破天荒！ なんというグロテスク！

[51. 匿名]

これはまた、洒落たトピツクが立ったものでありますな。
小生、これから赤ひげ先生のところへ赴かねばならんので、失礼いたす。

[52. 匿名]

>>39
貴殿は、モダーンな言葉もたっしゃだね。
旨いと思ふ。良いなあ。

[53. 匿名]

なんの、ハリウッドスタアとぴには負けぬ。

[54. 匿名]

嗚呼、暑い
小生は鉛の様な我が脚を引きずり
一つも高鳴らない気持ちを鼓舞して前に進んだ

そうだ

のっぴきならない事情が或るのだ…

仕事という足枷なのか…生き甲斐なのか…

いや、この際どちらでも良い

働かざるもの食うべからず

容赦なく照りつける日差しを浴びて
再び歩き始めた

[55. 匿名]

ああ、またこのトピイクが立ったのだね。皆さん、久し振り。前回お逢いしたのは昨年晩秋の頃だったね。
僕はこれから労働に出掛けるので、帰宅したらまた立ち寄ってみよう。
この酷暑、皆さん熱射病には呉々も気を付けて。

[56. 匿名]

今日のやうな暑い日はさだめし冷やした麦酒が美味しいだらう

[57. 匿名]

皆さま、暑いと申さるる。
入院の我が輩は病棟の天井をながめ、申し訳無い気持ちになる。
働く日本人女性たちの、健康と祝福を願わん。
どうぞ、帰宅後ごゆるりとなされるやう。

[58. 匿名]

>>56
麦酒と長椅子で
麦酒と長椅子で
と、高低ズという軽音集団も唄つて居りますな。

[59. 匿名]

まぁ掛けたまへ
ここの喫茶はクリヰムソーダ水が美味いのだよ

[60. 匿名]

>>57
さすればわたくしは、真白の天井その先の真青の空から貴女様のご快復お幸せを御祈念申し上げまする

[61. 匿名]

>>12
>>41
村上春樹の小説であってるよね？
なんでこんなマイナスついてるのと思った。

[62. 匿名]

今日こそは、拙宅にバキュウムクリイナアをかけねばならぬ。
然しとて、この熱気。湿気。
あア、暑い暑い。なんたる暑さ。こんな日はソファにどっかと寝そべって、アイスミルクでも飲みながら、少女専科放送局でも見るに限るよ。

[63. 匿名]

>>48
同志からの慰めといふものは
このやうな時やはり一番効くものであるらしい
なんと言っても我らはがるでしか生きられぬ俗物、
いやこれは少し大仰に過ぎたか、失敬
とにかく礼を云っておかう

[64. 匿名]

>>61
此処は文豪風の口調で語り合うサロンであるからして、トピの主旨を理解しない無粋な者は批判されても仕方がないでせう。

[65. 匿名]

>>61
その小説が嫌いな人が多いのでは？
文豪枠に疑問ありとか。

[66. 匿名]

>>59
や、や。これは有り難い。早速戴こう。
ふう。汗が引いてゆくよ。暫しの清涼を有難う。
それにしても、このソーダ水にアイスクリンを載せた飲み物を発明した御仁は、余程の才覚に溢れていたのだろう。
ちょこんと添えられた桜桃が、とても可愛らしいなあ。

[67. 匿名]

瓦斯焜炉で沸かした薬罐のお湯を、切れるやうに垂らし珈琲を入れよう。そしてこのクロワツサンとやらを一緒に食す。飲みすぎた翌朝のブラァンチにはこれくらいがちゃうど良いと教えてくれた君を思ひ出す。
…少し風に当たろう。ヴェランダに出る。

うぁ暑っ！熱っ！

[68. 匿名]

>>61
このやうな場所で一節をそのまま書き込むとはどのやうな存念であるのか
我輩は猫である
名前はまだない、と
かの文豪の一節を書き込めば
貴殿はどうなさるのか伺ってみたく候

[69. 匿名]

>>65
まあ村上君に就いては諸説有るだらう。
しかしこのやうな昼間から性交の描写を書き込まんとする。
其れが此処の文士達に嫌はれたのであらうね。

[70. 匿名]

ーー又、夏が来た。
海水浴へ出掛けようと騒がれる事は容易に想像出来た。
絶望。
太陽が過激に照りつけ此の身体を焦がし、
スウィムスーツが縮んだか私が肥大したのか不明であるがー不快にへばり付き締め付けるであろう。
絶望。
私は恐ろしい想像から逃れる為、急いで草履に足を入れ菓子屋へ駆けた。

[71. 匿名]

>>59
小生もご相伴といかう
いやまったくこの暑さときたら
参ってしまうよ
それにしても美味い
臓腑に沁み渡るとはこのことであるよ君

[72. 匿名]

近所に齢八十ばかりなる翁と飼い犬がゐるのだが、これが可笑しいほどに似ているのである。精巧に描かれたカリカチュアを並べている如く見えるのだ。皆はさういった主人と犬を見たことはある哉。

[73. 匿名]

文豪と云うとやはり明治ぢやないか
しかし吉川英治や司馬遼太郎はどうなのだと云われればうむこれは迷うところではあるが

[74. 匿名]

>>57
貴殿も、病床にて健康を取り戻すため、日夜闘つておられるのだらう。
貴殿の快復を祈ってゐる者が此処にもゐる事、忘れないで呉れ給へ。

[75. 匿名]

我輩は今日これから母上と或るリストランテにて昼食を共にする予定である。三十路独身、ボオイフレンドなるものも居ないが、御歳六十五に成る母との限られた時間は、土台それとは代え難いものがある。万事有限であることを噛み締めながら、今日はビイフステュウを戴かうと思ふ。

[76. 匿名]

失敬、失敬。
いや何、或るトピイクに変な奴が居てね。まあ、かうも暑いと、或いは、ああなってしまうのかね。僕は閉口したよ、君。

[77. 匿名]

>>47
実直な話をすれば、この暑さでは刃物を持つ気にもなれんだろう。だいいち暑すぎて誰も外なんぞ出歩いてはおらんではないか。
刃物を手にする前に氷の入った飲み物か、ビールに手を伸ばすのが関の山であろう。

[78. 匿名]

ソーダ水ののち、コーヒージェリで涼もうぞ

[79. 匿名]

からん、ころんと音がして、外を見れば、女学生であらうか、歳の頃十九か二十歳ほどの娘さんが、綿菓子頬張りながら浴衣着て歩いている。
今日、明日は夏祭り、若い者には愉しいものであらう。
然し最早すつかり中年になつた僕には、畳に腹這いになりビイルを飲むのが合つてゐる。
青春はとうに過ぎた。否、まだ気は若いつもりだ。夕刻になつたら林檎飴でも買いにゆかう。

[80. 匿名]

>>78
いやあこれはいい
実にハイカラだよ
昨今は水羊羹なぞよりよほど人気らしい

[81. 匿名]

ガル子は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のマウント女を除かなければならぬと決意した。
ガル子にはお洒落がわからぬ。ガル子は、博多の地味女である。漫画を読み、荒野行動で遊んで暮して来た。けれども悪口に対しては、人一倍に敏感であった。
きょう未明ガル子は家を出発し、野を越え山越え、数駅はなれた此この福岡三越にやって来た。ガル子には父も、母もいるが、かのうじが無い。十九の、陽キャな弟は実家にいる。この弟は、村の或る律気なリア充を、近々、かのめとして実家に連れてくる事になっていた。
ガル子は、それゆえ、姉として最低限のお洒落グッズを買いに、はるばる市にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。ガル子には竹馬の友があった。セリヌンティウスである。今は福岡三越で、BAをしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。

[82. 匿名]

>>75
イヤイヤ、縁などと云ふものは箸にも棒にも引っかからないかと思えば突然ロシヤの大砲のやうに横から飛んでくる物であるから、君の人生にだっていつかやってくるさ。御母堂を大事にされるのは良い事であろう、決して卑下などされるな。

[83. 匿名]

>>60
>>74
あたたかい言葉ありがたう。心にしみうるよ。
身体は順調に快復せるなり
入院生活にての唯一難点にては 御隣のご婦人の、メロディ奏でるほどのイビキのみなり。

皆さまもお身体大事になされませ

[84. 匿名]

>>79
よし、我は
バソキヤ
を買ひにいこう。ビイルも良いね。こう、イッパイやりたくなった。

[85. 匿名]

>>66
君は太宰君ではないかね。桜桃を可愛らしいだなんて。先月の桜桃忌も、さぞ賑わつたんぢやないか。僕は嫉妬するよ。今でも夏目先生とベストセラアを競つているなんてね。

[86. 匿名]

小生は之より昼食に致す
夏といつたらやはり素麵だ
チユルルと啜ると一時夏の暑さを忘れらる

[87. 匿名]

これほど暑いと眠れなくて困る
だがなぜだらう
昼間は睡魔が襲うのだよ
我輩は少し午睡といくよ
さうだ
君もさうしたまえ
さうして日が暮れたら
流行りの喫茶へメッチェンでも探しにいかう

[88. 匿名]

まったくだ眠くてたまらん
カウヒイでは足りんよ

[89. 匿名]

>>78
有り難い、実に涼やかだ。
だが一瞬、昆布の佃煮に大和芋のすりおろしがかかっているように見えたことを此処に白状しよう。
老眼？否、此れは暑さ故の幻であろう。

[90. 匿名]

>>78
カウヒイの苦味とみるくの甘さがなかなかだ
こうなると外には行けないねえ
予定は取りやめとするかな

[91. 匿名]

きみ、知っているかい？
カウヒイにきゃらめる液をたらすというものが流行っているさうだよ。
森永ミルクきゃらめる等のたぐひではなく、
きゃらめるマキアアトというらしい。

[92. 匿名]

汗でかゆくてたまらん
悪いが温度を下げるとしよう
今日は節電は勘弁願いたい

[93. 匿名]

>>83
ご婦人の奏より 想いを馳せて御許へ心を込めて謳いませう
ふいと流るる夏風に 乗せて幸を贈りませう

[94. 匿名]

>>91
そいつは初耳だなあ
いやさすがに君は早耳だね
きゃらめる液とは実に洒落ている

[95. 匿名]

余りの暑さゆえ、砕いた氷に灘の生一本を注いで飲んでおるよ。
たまには清酒も良いものぢゃ。
いや甘露、甘露。

[96. 匿名]

暑いと云ふなかれ
気合いであるよ君
それ、かの気合いの掛け声さ

[97. 匿名]

いやね
大したことではないのだが
先程からいっこうにプラスが反応しないのだよ
これもまた不可解なことの一つではあるがね
なんというか面妖ですらあるのだよ

[98. 匿名]

>>66
ヤア
朋輩の君ならこのソーダ水の美味さをきっと
わかってくれるだらうと思っていたのさ
前に知人に勧めた時には
「こんなオンナ子供の飲む乳臭い物を飲めるかー」って
怒鳴られたもんさ
まぁ、ハイカラな物を自分より先んじて
知っていたのが余程気に食わなかったのだろうがね

それにしても暑いな
こんな日の夜はカストリかな
一杯どうだい？

[99. 匿名]

>>41
だよね、ノルウェイの森だよね
私は文体が合わず途中で断念したけど
文学なのだよみなさま

[100. 匿名]

>>93
何度押しても93殿にプラスがつかぬ。
やさしいメッチェンの方がいらしたら、
我が輩のかはりに プラスをお願いするものである。

[101. 匿名]

いやァね、思うんだけども
文豪調子で話すトピクスなのに、本の文章そのものをそのまま乗せるッテエのは、またトピずれだよなア。

[102. 匿名]

>>100
まあ、どうぞお心づかいなく
その柔らかなお気持ちだけで十二分に幸せを感じ一服の涼をいただきました

こうお送りしようと思っていましたら見目麗しく優しいお嬢様方がお気遣いくださったのですね
心よりの御礼を…

[103. 匿名]

成程、斯様な暑さでは外出も儘ならぬ。
此れならばいっそ家でじっとしてゐる方が幾分かはましと云うものだ。
然れど家に食材など無いに等しく、夕餉までには百貨店に赴く必要がある。全く其れこそ地獄の所業と云うものである。

[104. 匿名]

ばあや、ばあや！
お玄関に円城寺さまがお見えになったのではなくて？
今、呼鈴がリンとなったように聞こえてよ。
嗚呼、わたくし、まだ髪を漉いておりませんのよ、どういたしませう。
お千代、巻き髪をつぶさないように、お父様が巴里で買ってきてくださったビロウドのおリボン　そぉおっと結んでね。
どうかしら、繻子のお扇子、このドレスに合うかしら、お千代、どうかしら、じらさずにお言いなさいよ。
円城寺さま、お気に召すかしら。
わたくしの伴侶となる方、お顔をつぶすような事があってはいけなくてよ、嗚呼とても心配よ。

お嬢様、今夜もとてもお美しゅうございます。

お千代、コルセットをもう少し〆てちょうだい。
ええ、苦しくなったら円城寺さまの手におすがりするわ。


令嬢・たまき、思ひ人　円城寺公磨との　七夕乃宵。

[105. 匿名]

>>82
>>75だが、近頃丁度その縁といふものについて考えを巡らせていた所なんだ。まったく貴殿が仰る通りでね、本当にロシヤから砲弾が飛んできては敵わんが、それは可能性と結果の中間にあっていつか僕を突然に捉えるんだ。だから少しでもポジティヴでいようと思って居るんだよ。母もその方が良いと仰る。今日の昼食は実に快活な味がしたよ。君のお陰でもある。ありがたう。

[106. 匿名]

先程「ご不浄に」と勢いよく立ち上がつた所、スマアトフオンを落とした。
「SIM無し」と虚しく表示されてゐるのは、打ち所が悪かつたのかも知れぬ。

[107. 匿名]

窓から中學校の校庭が見えるんだがね。
先程からずっと学生達が蹴球の試合をしてゐるよ。
何やら、えい、やあ！等と云いながら愉しそうだ。
青いユニフォームのチイムが得点したやうだ。
押しくらまんじゅうのやうになつて喜んでゐる。
この暑い中ご苦労様だ。然し、青春といふものは佳いものだね。
僕にいくらかでもお金の余裕が有れば、ぽかりすえっとでも奢ってやりたい位さ。

[108. 匿名]

>>106
ドント･マインド。

[109. 匿名]

>>108
ダンケ！

[110. 匿名]

>>100
メッチェンかと問われたら
否というより他に無かろうが(笑)

君の願いは聞き届けた
一日も早く退院して自由と健康を謳歌
できるやうに祈らん

早く元気になってくれたまへ

[111. 匿名]

ところどころ読めない漢字、知らない単語が出てくる。みなさん、博識ですごいなぁ。

[112. 匿名]

>>110
イヤ、どうも ありがたう。貴女はかぐわしいメッチェンに他ならぬ。
他に押してくれたかたにも、心より感謝する

頂いた南国のかじつをかじって、ヴィタミンとって眠るとしようか。

[113. 匿名]

小声((ドイツ語ですよ！ダンケってドイツ語！))

[114. 匿名]

>>113君
ご心配ありがとう。
独逸語なのは勿論知つてゐる。旧制高等学校で文士を目指していたような奴はわざと使うのさ。気障かい？

[115. 匿名]

>>104
あゝ
今宵は七夕
たまき殿との久方ぶりの逢瀬だ
彼女はどんなドレスに身を包んでいるだらうか
タフタのドレスか？ソワレ色の
それとも軽やかなジョオゼーットのドレスか
花のやうな彼女は何を着ても似合うからな

僕はと言えば舶来のウールの背広姿
彼女は気に入ってくれるだらうか…

もう少しで彼女の邸宅だ
途中で買い求めたチュウリップの花も彼女の
笑顔には敵うまいが

カーテンの隙間から彼女がビロウドのリボンをつけて
貰っているな
暫し呼び鈴を鳴らすのを待つとするか…

円城寺公麿 七夕の宵 心の声

[116. 匿名]

>>114
いやさ、分からない方がいたらと思って小声で知らせてみたまでさ。
旧制高校か！いやア おそれいったな！

[117. 匿名]

ぷしゅ、と音がした。同時に壁の冷房が停まつた。
周章てふためき彼方此方弄くり回すも、うんともすんとも云わぬ。
電器店に駆け込み店主に修理を依頼した。
店主は渋り切つた面持ちで
「この暑さで冷房取り付け工事が立て込んでいまして、伺えるのは一箇月より先になります」

あゝ、やんぬる哉。

[118. 匿名]

>>115
浪漫的だね。小生も胸焦がす程のラヴァーを得たいものだ。

[119. 匿名]

>>117であるが、拙宅の居間の気温、現在摂氏三拾四度五分。

[120. 匿名]

>>85
や、これは。井伏先生。このサロンにいらっしゃいましたか。先月は有難うございました。
お借りしていた三拾圓、今朝方、お届けしましたが、わかい女中さんが、先生は外出中ですと云つていたので預けておきました。ご帰宅されたら、矢絣の着物に赤い帯締めた女中さんにお確かめください。

[121. 匿名]

さて、そろそろ夕餉の支度に取りかからねばなるまい。皆々様の流暢な文豪言葉、大変に勉強になりました。小生の未熟さを思い知らされました。
深夜にまた参ります。その際はよろしくお願いをいたします。

[122. 匿名]

村上君とて昭和平成と長きに渡りノウベル賞を期待される存在であるからして、一般的には文豪に分けられるだらうが、いかんせん文の強者というよりは文の華麗なる奏者、といった風情は拭えないので、この場では少しばかり居心地が悪いやうだね。

[123. 匿名]

酷く暑ゐので素麺でも食そうかと思案してゐたが、調理すら億劫となり未だ腹が減り續けてゐる。

[124. 匿名]

さて我輩も夕餉の支度といくか
嫌だと云うても代わりがいるわけでもあるまい
魔法のランプでもあればと思うたが夢物語である

[125. 匿名]

>>118

あまりの素晴らしき文章に
思わずアンサアをしてしまったよ
君、
何を言うんだい
君がその気になれば可愛いメッチェンの
1人や2人はイチコロであろう

いいかい、君
耳元で「イッヒリーベディヒ」と
囁いてみたまへ
たちまちメッチェンは小鳥のように
体を震わせ頬を染めるであろうよ

[126. 匿名]

わーい^_^
こういうトピ、待ってました！

転職の多い生涯を送って来ました。
自分には、会社での人間関係というものが見当つかないのです。

[127. 匿名]

>>123君、その後素麺は食したのかい？如何に暑いからといつても、何も食べないのは体に毒だらう。
小生は精のつく丼を平らげたところさ。精がつくだけではなく、腹回りにたぷたぷとした脂肪もついてしまう、悪魔の丼なのだよ。御蔭様で小生、暑気あたりとは無縁なのだ。

[128. 匿名]

イッヒリーベディーッヒ
どこかでしった気もするが、はて思いだせぬ。
尋常小学生と中学のみの 我が輩は、想像して麦酒をすするのみである。
「月がきれいだね」とでも訳しておくかなア。

[129. 匿名]

>>115
ご立派な円城寺さまの事だから、おいでになる道々　きっと背広のポケットから何度も懐中時計をお出しになって　お約束の時間きっかりに玄関にお立ちになるはずだわ。
さあ、お支度もできましたことよ、お千代、どうかしら　このモスリンのドレス、袖口のバテンレース、少し華美すぎはしないかしら。
蛍の夕べにお招きいただいた大蔵様のお屋敷まで　円城寺さまとは一体どんなお話をしたらよいのかしら。
ああ、まだ葡萄酒を戴いたわけでも無いのに、こんなに頬が赤らんでしまって。
ばあや、わたくしのイニシャルを刺繍した絹のハンカチーフ、準備はよろしくて？
円城寺さまとご一緒なら　なおの事　夜風に汗ばむかもしれないわ。
お父様が倫敦からお帰りになったら間もなく　たまきは円城寺家の一員になるのね。
お父様お一人をこの広い屋敷に残して嫁ぐのは　心残りだけれど…、あ、ほら　ばあや、呼鈴がなったわね、円城寺さまがいらっしゃったわ。
今夜は雨にならなければよろしいけれど。

令嬢・たまき　娘時代最後の夏　蛍を愛でる七夕の宵。


115番さん、とても素敵な円城寺様のご訪問、ありがとうございました。

[130. 匿名]

>>128
月がきれいですね
とはまた風流で奥ゆかしい言葉で御座いますな。
その言葉で思い出した画面写真を貼っておきます。

[131. 匿名]

>>128

>>128
イッヒリーベディヒとはだね
独逸語で「あなたを愛しています」という意味なのさ
麦酒と聞いては黙ってはおられぬな
ちょうど麦酒に合う腸詰が有るのだが
一緒に食さぬか？

独逸の話をして麦酒を飲み腸詰を食すとは
今宵は独逸に想いを馳せる夜であるな

[132. 匿名]

>>128
131だが
ヤア、恐れ入ったよ「月がきれいだね」とは
貴殿のやうに訳した方が余程心に響くってもんだよナア
小生もまだまだだな

もう一杯麦酒をどうだい？

[133. 匿名]

やむなかろう。いつの時代も新しきものには躊躇いはあるものだ。
どうだい村上君も現代の文豪も、これ、ウヰスキーとやらを飲んでみるかい。舶来ものでね。こういう時に開けようと思っていたところなんだ。遠慮は要らぬ、先にやっていてくれ。酔いが回る夜半に戻るつもりだ。ゆるり楽しませてもらおう。

[134. 匿名]

128だが、
イヤハヤこんなハイカラーな麦酒いただけるとはね。ドイツ産かな？
いや、なんだな、言ってみるもんだな。
うまい腸詰めだ、西洋料理には麦酒があうもんだ。

[135. 匿名]

>>133
やヤッ、此れが噂のウヰスキーかい？一寸味見をさせてくれ。
何とも強い洋酒だね。これじゃア、李白のやうに水面の月を獲らへむとして溺れてしまうかもしれないなア。

[136. 匿名]

>>133
舶来品か、スコッチかな？とろけるやうな喉ごしときた。これはすごい。
最近は日本にスコットランドから婦女子をめとり、ウヰスキー製造にせいをだすマッサンといふ
テレビジォン劇がやっていたね。
これが本場もののスコッチか。

[137. 匿名]

>>133
ウヰスキーとはまた洒落ている。
だが沢山飲むと正体をなくしてしまいそうだ。
今宵、偉大なる文豪達は夢の中で燦たる月を目にすることであろうね。小生もまた然り。

[138. 匿名]

ドイツといへば、舞姫のモデル、エリーゼ・ヴィーゲルト嬢の写真が昨今、見付かったやうだね。

40代のころのだが、やはり遠き日本国へ単身渡ってくるぐらひだ、若かりしころもしんの強きご婦人だったのであらう。

[139. 匿名]

エリーゼ殿

[140. 匿名]

>>138
成る程、異国の御婦人に縁は無いが、このレディは優しさと強さを持ち合わせておられるように見受けられる。
森鴎外先生との悲恋は有名であろうが、彼女自身もまた悩み苦しんだであろう事を考えれば、この写真からは切なさすら感じざるを得ないよ。

[141. 匿名]

さてと、消灯の時間がきてしまつた。よいも回ったようだ。
ここらで一旦は失礼するよ
諸君、フィーレン･ダンケ！

[142. 匿名]

現在、小生は不安と孤独感が度々襲うのです。
人間としての生き方は何か、と悶々と考える日々を送って居ます。
何故なら、仕事が決まらないのです。

[143. 匿名]

>>142
案ずるな。今では文壇を飾る立派な文豪にも永い間無職であった者がゐる。合縁奇縁と云ふではないか。其の内良い職に巡り遭へるさ。

[144. 匿名]

我が前任の文豪たちは、感嘆に価する者が多いものの、中には単にである調の台詞をつらつらと書き記しただけの者もゐて、幾分かお粗末に感じる

かくいう我もその一人である

[145. 匿名]

>>143
有難き貴女の返信に拝復す。
小生、焦ってしまふ悪い癖である。
小生には人間の生活というものがわからないのであります。寧ろ、この世に私が存在するのが罪である気が致す

[146. 匿名]

深夜だと云ふのに私はそのどんころくそのやうな甚だ不味いものを食したのであつた。

[147. 匿名]

>>120
やつぱり太宰君だつたか。いや、このサロンは初めてでね。なかなか好いね。
三拾圓は確かに受け取つたから安心なさい。君は考え過ぎなところがある。どれ、また荻窪へ遊びにいらつしやい。

[148. 匿名]

すごいなー
相当読んでないとこんな風に書けないよね

[149. 匿名]

グーテン・モルゲン！
最近、居を地方に移してね。さうしたら今時期は夜明けが早いから、隣家の鶏がもう鳴くのだ。この時間には筆ならしといふ極めて健康的な生活さ。さうして午後四時には書くのを止す。

西瓜を丸ごと戴いたから、志村けんと云ふ人のやうに無我夢中でかぶりつきたい。何、僕は下戸でね。ビイルを、こう、くっと飲み干せたら、気持ちがいいだらうなあ。

[150. 匿名]

やぁ皆々様、お早う御座ゐます。
小生、昨晩は週末だからと恥ずかしながら深酒を致しましたのに、随分と早く目が覚めて仕舞ゐました。
あまりの暑さにヱアーコンをつけて床につゐたのですが、旭日が上つた途端、小生の寝床は蒸し風呂のごとく、まるで蒸し上げられる焼売にでもなつたかのやうな気分です。
皆様もだふか、暑気あたりにはお気をつけ下さゐませ。

[151. 匿名]

>>144
イヤァ、いいのではないかな？文豪調であれば
皆と楽しく話せるのをよしとするべきぢゃアないか。必死に皆についけいつている我が輩なんぞは、
ソレ、あの銀座カリィの文調のやうになっているよ。駄目かい？

[152. 匿名]

朝から暑くてかなわぬ
いや失敬
挨拶もまだであったな
お早う諸君
今日もこの猛暑ともに乗り切ろうぞ

[153. 匿名]

このやうに暑くてしかたのない日は
すずりにむかうしかないのである。

[154. 匿名]

諸君、お目覚めいかがかな

テレビジヨンの画面からは何処もかしこも
猛暑、酷暑の情報がもたらされて
こちらの諸君の健康を案じておるしだいである

小生の住まう北の地は本日は雨が天より落ち
涼しい予報であるが諸君の元へこの風を届けたい
と願うもそれは叶わず
せめて諸君が健やかに過ごせるようにと祈念する
ばかりである。

水分補給を十分にするやうにして
良い休日を過ごしてくれたまへ

[155. 匿名]

お早う、お早う。皆んなお揃いで。今日も邪魔するぜ。

列島は東も西も暑いやうだね。
僕の所だつて例外でなく、防災無線が高温である事をけたゝましく伝えてゐるよ。

>>154君、粋なはからい有難う。
金魚の、こう云ふ動きは、川端さんあたりが上手く捉えそうだね。
僕なんか、てんで駄目だ。厭になるぜ。

[156. 匿名]

このやうに暑くては外出さえも叶わぬ

文明の利器クーラーなるもの万々歳であるが
中りすぎると芯から冷えて善くない

冬の炬燵蜜柑が恋しい我が輩であつた

[157. 匿名]

皆々、お早う。東京の西の果てからも諸君に朝の挨拶を送るとしよう。
今朝も健やかなる目覚めとは言い難き不快の極みではあつたが、行水で少しはサツパリしたことであるよ。
このやうな暑さの中でも近所の子らの元気な声が聞こえるのであるが、どうやら隣家の細君が子らを連れて海水浴に行くやうだ。隣家の子はアトピイなる皮膚の病を持っておるそうだが、潮風に当たつても平気なのであらうか。いやそのあたりは母御がいちばんご存知であらうから吾は黙つて見送ることにするよ。
どれ、吾は朝餉の支度でもするかな。郷里の学友が送つてくれた胡瓜や玉蜀黍があるのだよ。胡瓜は味噌を付けて齧り、玉蜀黍はふかしてお三時にしようかと思つてゐる。
今日も良き一日としたいものである。

[158. 匿名]

なんとなんと熱波のやうな朝を迎えそぞろ心も浮はの空
このやうな朝は 路にきららと打ち水し、薄桃色の蛍袋一輪文机に飾りませう

皆さまどうぞお厭いくださいませ

[159. 匿名]

ただいま昼夜逆転の生活を満喫している小生。実は暇を持て余しているのである。
仕方が無いのでテレビを見たところ、なんとプリキュアが放送されているではないか！
小生、幼い頃に見た初代しか知らないためかやけにカラフルで綺麗なプリキュアにいささか戸惑いを覚えているものの、これはこれで良いのではないだろうか、と思い始めて見入るのであった。

[160. 匿名]

嗚呼、暑くて不快だ。このやうな時は梶井君のやうに書店の店先に檸檬を置いてみれば少しは愉快な心持ちになれるのであらうか。

[161. 匿名]

>>158
蛍袋とはハテどのやうな花であつたかなと博覧強記のグウグル先生にお伺いを立てたところ、このやうな画像をお持ちであつたので借りて参った。まさしく蛍が迷い入つてボウと光る姿が目に浮かぶやうであるなア。西洋の言葉ではカムパニュラと言ふらしいがこれもまた可憐な響きである。

[162. 匿名]

>>160
テロルは良くないが、檸檬で解消できるのなら、僕は反対しないよ

[163. 匿名]

皆様、揃つて朝が早ひのですね。
小生は、残つていた男爵芋の独逸風炒めで朝餉にしたところで御座ひます。付け加えると昨晩は男爵芋の薄切り揚げを麦酒風のカストリと共に食した次第でして、かふも男爵芋ばかり食べて居りますと、今日あたり所構わず放屁してしまふのではなひかと心配で御座ひます。

[164. 匿名]

>>162
どうも有難う。いやなに、ちよつとした妄想だが、このやうな戯言を弄ばすにはいられない程の暑さではあるね。君も御身くれぐれも御自愛し給へよ。

[165. 匿名]

文士はやはり独逸を好むのだらうか。独逸贔屓であるから文士であるのか。

私もたつた今、朝餉を済ませた。冷奴を食べ、胡瓜を齧つた。どうも、夏負けしてしまつたやうで最近食が細い。
母上が滋養をつけるやう、上等の肉を買つてきて呉れた。有難い。

[166. 匿名]

ドイツはだね、やはり文豪ごころをくすぐられるのであらう。
しかし夏目漱石殿は英国であつたかな、英国紳士を狼群としていたが、
昨夜の蹴球世界大戦ではまさに狼の群衆のやうであつた。ベルギムに負けたのは残念であつたねエ。

[167. 匿名]

カムパニュラで思い出したよ
宮沢君の「銀河鉄道の夜」に
ジョバンニ、カンパネルラ
というのが出てきたっけなア

小生の母は奥州の出で小生が幼い頃
宮沢君の記念館へ赴いた事を思ひ出したよ

それと、フランツ・リストの
「ラ・カンパネッラ」を思ひ出したよ
名演は数多くあるが今日は辻井君の演奏に
しようかと思う

しかし乍ら、諸君らには感服するばりだよ
小生なんぞは文豪と呼ばれる文士の作品は
「人間失格」「白痴」「蟹工船」「舞姫」
ぐらいだもんなア
薄暗くて救いようの無いものばかりだよな

キンドウルとかいう電子書籍を読む便利な
物を所有しているが
文豪の作品が著作権切れでロハで読めるのに
まだ手をつけてない始末だ
なんともお恥ずかしいヨ

辻井伸行　ラ・カンパネラ - YouTube

初めてのアップロード。 アップロードできたかな？？ 辻井伸行さんの演奏は心がかんじます。

[168. 匿名]

わずかに罪悪感すら感じおる涼やかなる部屋にて　我が郷土の高等学校球児の奮闘を見守る休日である。
凛と刈り上げた襟足に汗の玉を滔々と滝のように滴らせ　打ちも打ったり捕りも捕ったり、見事に天晴である。
猛る若人よ、二度と再び訪れ来ぬ今日といふ日を　存分に生きよ。
その泥にまみれた白き球に　命のすべてを載せて
ぎらぎらとコロナ燃え盛る天空の日の玉めがけて　打てよ、飛ばせよ。
魂の栄冠は、全ての君の頭上に輝けり。

[169. 匿名]

椎名林檎と云ふ女人唄いの「丸之内サディスティック」を愛唱して居ると夏の暑さが吹つ飛ぶのである。

[170. 匿名]

ラ カンパネッラは天主堂の鐘の意か。
なるほどカソリックの国だな、美しい音楽を拝聴させて頂いた
アア、うだるい猛暑に 一時の涼やかなメロデイが気分を清めてくれるものだ。

[171. 匿名]

明るい主題とは、果たして文学に成り得るのだらうか。例えばリア充なる者が文学をしたら、人は読みたいと思うだらうか。
つまらないと思うぜ。
僕は無頼なんでね。
>>167君も、自身の苦悩の答を太宰や安吾に求めたのではなかつたか。

カンパニユラと云ふと鐘かね？
(おつと駄洒落になつちまつた)
西洋の人は、しばしば鐘の音に着想を得ているらしいね。ロシヤ物にもあつたかな。

このサロンの人々は電子書籍も駆使してゐるんだな。僕は吝嗇なので青空文庫さ。

[172. 匿名]

我が輩もつぱら図書館さ。だうだい、現代的だらう？

[173. 匿名]

やあゝ、今日も暑いね。
小生は食欲が落ちて居るのと云うのに、ちいとも痩せないのは何故だらうか。
こんな下らない事でも気兼なく発言出来る此のサロンは実に良いね。

[174. 匿名]

>>164
いや、いいんだ。此方こそ、思いがけず温かい言葉を戴いて。有難う。君も無事で居て呉れよ。命あれば、また他日。

[175. 匿名]

世に「命の危機を感じる暑さ」なるものが有りや無しやと疑りし我が身、いやはや　身を以ってこの酷暑のいけにへとなりにし。
喉を潤せし冷たき水、嗚呼、甘露甘露。

[176. 匿名]

一輪の蛍袋から色とりどりの世界を魅せていただけるとは、此方のサロンの殿方は博識でおいでですね

辻井伸行様の「ラ・カンパネツラ」
なんと澄んだ強さと繊細さを兼ねた音色だと聴き入っておりましたら、後半の心揺さぶられる奏には鳥肌がたちその場にゐるやうな高揚感、涙の終わりを迎えませぬ
熱風の元、涼をいただく心持ちでしたがなにを々…
この胸の高鳴りをいかがしてくれようぞ

こちらで心落ち着かせませう
魅力的な皆様もご一緒に…

[177. 匿名]

嗚呼、文學の薫り高きトピツクの伸びが止まつてゐる！
イヤなに、小生は怒りを持つて書き込んでゐるのではなひ。気も狂わんばかりのうだる暑さに、皆様が辟易して居られるのは容易に理解出来るといふものだ。
小生、昼は外で済ませてきたのであるが、散財した罪悪感を埋めるべく、せめてもの奉仕として家事に励んでゐる由。電動集塵機をかけてみたのだが、これがまた五月蠅い上に汗をかゐてしまひ、繰り返しゝ休憩を取るものだから、ちいとも進まなひで難儀して居る。
洗濯物を畳み、熱線布用皺取器をかけ、家計簿をつけ、日が落ちたら猫の御虎子を洗い、その後は夕餉の支度が待つてゐるといふのに、である。
皆様も休憩の際には、是非共手元の万能携帯で近況報告をして戴きたいものである。

[178. 匿名]

>>171
そうだよなア
君の云フ通りだと思う
安吾や太宰を読んだ時は小生もまだ若かったし
直木賞なるものよりか芥川賞の方が好ましい
昨今の芥川龍之介賞を太宰が知るとなると
歯ぎしりして悔しがるだらうね
川端先生にしたためた手紙のエネルギーが
あれば容易に獲れただらうにね

小生が電子書籍を所有してあるのはだね
寄る年波には勝てず些か目が見えにくいのさ
キンドウルの文字を大きくすると容易に読書が
可能になるからね

君が吝嗇だなんて思わないさ小生だって
先ずは古本屋に赴いて本を買うからね
（今は老眼鏡なる物をかけている）
青空文庫が裸眼で読める若い君が羨ましい限りだよ
無頼派の君にはたまらないだらうなア
それから君の駄洒落はベリグッドだ

なんか腹が減ったなア

ライスカリーは好きかい？

諸君もどうだい？

[179. 匿名]

>>178
太宰氏のあの有名な手紙のだね？
イヤハヤ川端先生もいぢわるなもンさ
今となつたら太宰氏の才能がどれほどのものか分かるのにねえ。
青少年の国語の書物には無くてはならなひぢやぁなひか。

[180. 匿名]

僕は居るぜ。
文学論めいたもの、上に書いちまつたから、このサロンの温度をあげちまつたと猛省してゐたのさ。

書生風の君は、働き者だなあ。
気の利いた画を見せてくれた君も、有難う。

いやあ、辻井君のラ・カンパネツラは素晴らしかつた。
実は僕、フランツ・リストの音楽は、余り好みではないんだ。ちょっと技巧に走り過ぎだらう。だが然し、あの細かく分断された音符、あれが此の茹るやうな暑さには、却って涼しいのだね。
発見、発見、新発見。
サロンに来てみて良かつたよ。

ラフマニノオフにも、確か鐘をモチイフにした作品があつた筈だが、作品番号が直ぐには出て来ない。
暑さを憎む。

[181. 匿名]

なんだか日本文学をしこたま読みたくなってきた。

[182. 匿名]

ではやはり、我が輩も夕飯はライスカリーにしやう。こう暑くちやぁア、胡椒のきいた、南国の食物が、食ひたくなるってもんさ。
らっきやうも必要だナ。

[183. 匿名]

>>178さま
お恥ずかしい。
先輩を相手に文学論を吹つかけ、駄洒落を吐き、ライスカリーまで振舞つて頂くとは。有難く、戴きます。電子書籍の件では、お気をわるくされませんでしたでせうか。

僕は太宰と出会つて二十年程の者です。

芥川龍之介賞の選考会が迫つてゐますから、太宰も近くに来てゐるやうな気がして。今回はスキヤンダルもあるやうですし、彼は本当に悔しいと思ふ。
平易な文章で普遍的テエマを語れる文士は、今後現れるのだらうか。

や、や、僕が此のサロンいちの、吝嗇家さ。ライスカリー、旨かつたよ。僕は無頼だが、下戸な上に、夜が早くてね…言わせて呉れ。
ぼん・にゆい。

[184. 匿名]

日の名残を惜しんで窓の外をボンヤリと眺めているよ。もうじき西の空は淡紅色から緋色、茜色、またその上に群青、瑠璃、紺青を重ねやがて星々が耀き始めるだらう。
小生、ギョエテなど片手に高等遊民を気取りたいところだが、その実は或る会社の事務員として糊口を凌いでいるのだ。暦を見ながらあれもしようこれもしようとこの三日間の休みを楽しみにしていたが、いざ始まってみると思つた以上に動きたくなくなるものだねエ。
ライスカリー、有難く頂戴した。南方印度由来の香辛料が爽やかな汗を呼ぶ、流石は暑気払いにぴつたりの食べ物だね。涼味あふれる寒天菓子もまた美味であった。日本人の季節感、細やかな情緒と言ふものをこの小さな四角い世界に閉じ込めて完結させている、何とまあ見事なものぢゃないか。
では諸君、小生はまた読書に戻るとするよ。
いつの間にか、ラムプを灯さないといけない時間だ。

[185. 匿名]

ここにはラ・カンパネッラに心震わす
麗しい御婦人も居るのだと知って少年のように
動揺してしまったよ
イヤア、歓迎して居るのだよ誤解しないでくれたまへね

それに白球を追う球児の事を眩しく見守る御仁も
居て嬉しく思ふよ
小生も高校野球の熱烈フアンであるからして
我が母校の全道大会初戦であったが降雨順延になり
明日以降、魂を焦がして白球を追って欲しいと
願ふよ

それからラフマニノオフの「鐘」だがね
小生も何番かは失念してしまったのだがね
「鐘」と云へばバンクウバア五輪の浅田真央女史が
思い浮かぶのさそれから四年後のソチ五輪の
ラフマニノオフのピアノ協奏曲第2番に繋がる
演技は圧巻だったよなア

近況報告だが

夕餉の惣菜に豚肉の生姜焼き
キャベツの千切りをした時に小生とした事が
指を切ってしまい赤い鮮血にあゝ生きているんだなと
それから薩摩芋の檸檬煮を作り
竹輪とピイマンのマヨネエズ和えを作って
今は暫しの休憩をしているところだ

ラフマニノオフの鐘とも考えたんだが
小生はピアノ協奏曲第2番が好みであるから
これにしたよ今回は辻井君のは長すぎた
それに小生の文も長々と書いてしまい
お詫び申し上げるよ

ラフマニノフ：ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章/Rachmaninov Piano Concerto No.2 - YouTube

クラシック名曲サウンドライブラリー http://classical-sound.seesaa.net/ S.Rachmaninov : Piano Concerto No.2 in C minor, Op.18 1. Allegro moderato

[186. 匿名]

厳しき暑さ　人心地する様も見せぬまま、ようやく夜の帳が下りたようだ。
今宵の夕餉は、ほんの一合の酒と里よりもたらされし鰻。
今頃母御も同じく夏の美味に舌鼓を打っていようかと。
そよとも吹かない　見えない風の向こうに老いた母の面影を思う。
精を付け　来年のこの時も　老いたとは云え出来うる限りに日々健やかなる母御と
美味かろう　美味しかろう　と言ひ合いたいものである。
母の今宵　穏やかなる眠りが訪れ　
明日の目覚めが　さらなる穏やかなりしものである事を願わずにはおられない。

[187. 匿名]

>>179
太宰の芥川好きには執念を感じるヨ
川端先生もあんなにアピイルされら返って賞を
やりにくいもんだとは思うが
やはり、いぢわるだったのだらうか？

走れメロスなんてえのはどんな青少年も
知っているからなア
川端先生はそんな才能に少し嫉妬の仄を燃やしていたのかもしらないね

[188. 匿名]

>>183
何を云フんだい無頼君よ

気なんて悪くしてないとも
それに電子書籍で買えるものは安くは無いのでね
老眼鏡を手に入れた今は専ら紙の本だよ
やはり、ペエジを捲る感触がたまらないもんだよなア

それに何より君は太宰を太宰の作品を愛して
20年にもなるのだろう「人間失格」くらいしか
読んでおらぬ小生が後輩であるヨ

それにしても今回の芥川賞はどうなるのであらうか？
スキヤンダルの作品は全文掲載だって？
今日の朝刊で比較文が出ていたっけ
なるほどそっくりではあったなア

君も下戸かい？小生も下戸さ
イヤア、気が合いそうだ
昨晩からカストリや麦酒を勧めてみたものの
自分は飲めないんだからイヤになるよ
最近、うわさのカルピスを知っているかい？
アレは美味いネエ
小生は薄めが好きだね一緒にどうだい？

[189. 匿名]

>>188
イヤハヤなんといわんや最後の「一本が6～7倍に伸びる」のいちぎゃうが、じわっとくるね

[190. 匿名]

壱日の雑事を終え、風呂で体を清めた後、麦酒風カストリで自らと乾杯を交わしてゐる。
世間は三連休を壱日残し、思ひゝの夜を過ごして居るのだらう。
小生はといへば、普段は部分的時間労働者として女工をして居り、土日は骨休めを戴いたものの、明日は御務めに行かねばならぬ身。カストリは壱本で切り上げ、今宵は早めに床に着く事として居る。
文士諸兄、楽しひ宵を。adieu！

[191. 匿名]

サロンの皆は働き者だよなア
労働に誇りを持って素晴らしいヨ
そう云フ小生も連休とは無縁の生活さ
明日も暑さの中を頑張る諸君も居るだらう
ゆっくり養生する諸君も居るだらう
明日もまた良い日になる事を願うヨ

先ずは明日に向けてhave a sweet dreams !!

[192. 匿名]

皆さまと今日１日も話せて良かつた。
つたなき我が輩の文章でも、サロンにて一緒にひとときを味わへた。
フィーレン･ダンケ！

[193. 匿名]

皆様、お早う。
熱帯夜の所為か、夢見がわるかつた。
巡査に追い廻され、遂には手錠をカチヤリと嵌められたりした。

そんな訳で絶望して居たが、昨夜の書込みを拝読。其処に其々の生活、情熱、或いはユウモアをかんじて、穏やかになれたよ。

今日も皆んな、無事で居て呉れよ！
カルピス、おかわり。

[194. 匿名]

御早う御座ひます。
扇風機の風に後れ毛を揺らしながら、熱い珈琲を淹れた朝。斯様に暑くても、朝から冷たひ珈琲を飲む気分にはなれぬ。

[195. 匿名]

ああ、さうだ！
浅田真央女史が「鐘」で演技をした事があつたね。御礼に、僕からのトリビヤだが、ラフマニノオフのピヤノ協奏曲第二番冒頭は、鐘の音を表してゐるらしい。

>>188
なんと器の大きなお方であらう。
貴殿と此処で会えて、良かつた。
ペエジを捲る際の悦び、あれは何物にも代え難いものがありますね。

芥川賞はどうなるのであらうか。
例の作品は、期間限定で公開されてゐたらしい。僕も閲覧しやうとしたが、兄上に止められちまつてね。
其のやうな作品を読む時間があるなら、川端先生や太宰先生を読んだらよからうと。

５チヤンネルには全文読んだ方が居らして、「発狂した」「脳味噌がぷすぷす云い出して沸騰した」などと仰つてゐた。
僕は兄上に感謝したよ。

カルピス、美味しく戴きました。有難う。

[196. 匿名]

熱海の海岸さんぽするぅ〜〜♪
んぁんぁ
本日は晴天なり本日は晴天なり
声は出るやうだ

諸君、おはよう

本日は晴天なりと云ひたい所だが
空模様は泣きそうである
只、気持ちは晴天なりと行きたひものだ

今日も暑いだらうが読書するなり
勤労に汗を流すなり良い一日を過ごしてくれたまへ

カルピスでお代わりであったな
少し濃い目にしておいたゴクリと飲めば
ヤル気も出るであらう

[197. 匿名]

>>195
おはよう御座います

目覚めが良いようでなりより

そうかそうか
あの冒頭は鐘の音であったのか
それを聞いて益々浅田真央女史の演技の素晴らしさを
思い返す事が出来た
教へてくれてありがとう！

兄上も無頼派なのかい？
ほぉ〜それは良い兄上をお持ちであるなア
やはり持つべきものは読書仲間であるなア

今日も良い一日をお過ごし下さい

小生は君を尊敬致します。

[198. 匿名]

皆様のお話、大変愉しくまたほろりと拝見しております
くわへ協奏曲第2番のどこか切なひ鐘の声も…

本日此方は宵山でござゐます
御姉様方にすゝめられし わたくしには少々似つかはし無き薄物の紗に帯は絽綴れを合わせやうかと思案しております
御贔屓様ばかりである故 馬子にも衣装と嘲笑されやしまいかと憂ひてござゐます

本日もお暑うござゐます
どなた様も善きお時間をお過ごしくださいませ

[199. 匿名]

>>198
小生、貴女様とは何処かでお会いした気がするのだが
はて…小生の知る御婦人に良く似ております

あゝしまった
これは軟派ではありませぬのでご容赦願いたい

今日は宵山でありますか祇園は今日も暑いのでせうが
夜には涼しくなると良いですなア
紗の御召し物に絽の帯とはこれまた涼しげで
直に拝見したいくらいです
御髪は夜会巻きでスッキリときっとお似合いだらう

御姉様方と御贔屓筋と楽しい宵を…

それと、ビイルの飲み過ぎは御注意されたし(笑)
お腹も壊しますのでな

良き一日を御過ごし下さい。


追伸 ラフマニノオフも気に入ってくれて
有難う御座います

[200. 匿名]

おや、おや、此のサロンから恋物語が生まれやうとしてゐるのか？
いいぞ、もつとやれ！

>>197
尊敬？ 僕をかい？
何だか顔が、ぽつぽしてきた。

兄上は無頼派ではないよ。
だが諸外国の文化にあかるい人で、顔を合わせると芸術全般の話で盛上がる。
例の文壇スキヤンダルに就いて、僕が機関銃のやうに話すと、兄上も「なんと」と憂いてらつしやつた。

ああ今日は宵山かあ。
>>198ちゃんとサイダア飲んで、ドサクサに紛れて肩を抱きたいもんだぜ。
だが、ちょっと京都は、遠いな。

[201. 匿名]

>>200

ガアルハントをしたつもりは無かったのだが
このサロンでは無いサロンで日々話してゐる
御婦人と良く感じが似ていたものでついつい
調子に乗ってしまったやうだよ
これは失敬失敬

兄上は諸外国の芸術に明るい方とは
君は本当に良い兄上をお持ちだなア

宵山の君と甘い囁きは無理かもしらないが
祭りと云へばこれだよ君

甘い甘いカルメ焼き一つ口に入れたら良かろう
疲れも吹き飛ぶと思ふヨ

それにしても今日のサロンは静かだな
本部より通信禁止の赤紙が届いただらうか

[202. 匿名]

>>199
まあ、漆黒に煌めく天の河での逢瀬を覚えてくださりましたのね 幸に存じます
ビイルで紅く染まる頬を見越して薄物選びをしたわたくしを狡猾とお思いになるかしら…

ビイルを飲み過ぎた折には以前教えていただいたお腹イタのツボ押しをしなければなりませぬね
お心づかい感謝いたします

[203. 匿名]

>>200様
「ちやん」と呼んでいただけるのは幼少時代ぶりでせうか…わたくし照れております

200様はスツキリ明朗でテンポの良い文章を書かれるのですね
執筆中の作品がおありならば 是非こつそりと拝読させていただきたいものです
嗚呼…けれどもそれはフアンのお嬢様方からお叱りを受けますね

わたくしなど學のない者のお相手くださり御礼申し上げます
今後はサロンの隅にてひつそりと杯を傾け皆様のお話愉しく拝聴いたします

[204. 匿名]

>>202
ややや！！！
やはりそうでありましたか！
薄々は感じてはおりましたが
落ち着いたら聞こうと思っておりました
ここで会うのもやはり縁ですなア

貴女様のように美しいい文章と綺麗な日本語を
紡げる方を他に存じませんのでな

お腹痛のツボを憶えておいで下さいましたか
乾酪を春巻きで巻いたものも食べ過ぎ注意なされよ

薄物をお選びになられたのは暑いからという
御姉様方よりの心遣いであらうね
本日も善き一期一会がある事を願わずにはいられまい

そして、たまき殿の続編も楽しみに
隅になんて云わずに

おっと大切なの事を申し上げるのを失念していた
足元がスリッパであるヨ(笑)
御履き替えを…

[205. 匿名]

昼時のことで御座ひます。
女工として糊口を凌ひでゐる小生、昼食のために車で自宅へと急ひでゐたのです。
工場から自宅までは僅か数分の道程ですが、兎に角人間の姿を見なひのです。勿論、車は幾台もすれ違ひますが… それは昼食を済ませ、自宅から工場へ向かふ間も同じ事で御座ひました。
アァ此処は地獄か煉獄か、若しくは人間の居ない世界なのか… 否、小生は知らぬ間に並行世界へとトリツプしてしまつたのか… と、僅か数分の間、厭な妄想に体がふるふると震へてゐたのです。
工場に着き、女工仲間の顔を見た時には心底ほつと致しました。
…女工仲間まで含めて並行世界へとトリツプした…なんてぇことは…御座ひませんよね？

[206. 匿名]

>>205
それはそれは稀有な体験をしたネエ
昨夜のカストリがまだ効いていたとも思へないし
きっと君は時間旅行に出掛けたのではあるまいか？

我は何処へと震えも止まらなかっただらうが
そんな体験は滅多出来るものでもあるまい
もしや青い猫型のロボツトが側に居なかったかい？

以前読んだ不思議な本を思ひ出した
「悪童日記」という本だがね
その本は読む者を不思議の世界に誘う実に
面白き本であったなア
もう、既読で有れば失敬

本日も勤労に励みお疲れ様でしたな
ゆっくり養生してくれたまへ

カストリのツマミにしておくれ

[207. 匿名]

今宵はマルチヴァアス宇宙論と云ふ壮大な理論を聴きに行ったんだがね、大変興味深い講演会であったよ。なんとかと云ふ偉い日本人の先生がね、宇宙と世界はあらゆる確率の数だけ存在し、我々は神憑って精緻な確率の元ここに存在して居て、すべては決まっている(いた)と仰る。またそのような世界が他にも確率的に多数存在して居ると、こうなのサ。ユニ(単)ヴァアスじゃなくてマルチ(複)なんだと。そしたら丁度此所でも時間旅行とか並行世界ツて話してるだらう、僕は参ってね。勿論良い意味でサ。こんな夜も或るもんだネエ。

[208. 匿名]

>>207
オハヨウオハヨウ！！
君の言う事を一晩考えてみたよと云ふのは冗談だがね
一晩寝ないと理解出来なかったと云ふのが
本当にのところサ

さてと、マルチヴァアスだがね
なんと壮大な理論なんだらうね
我々が見てる星々や感じている空気や住まう天体は
無限に広がる宇宙の一部だと云ふのかい？
浪漫溢るる話しだけネエ

そして、ここでも多元宇宙に纏わる話が偶然にも
話されていたとこう云ふ訳だね？
それは君、すべては決まっていたのかもしらないね
いやはやなんとも胸が熱くなるヨ
良い話しをありがたう

サア、連休明けだ
なんとも胸が熱くならないが(笑)
今日も勤労に励むとするか
諸君も佳き日にしてくれたまへ

[209. 匿名]

やあ、お早う。
皆んな、ご機嫌如何。
僕は、酷暑に負ケズ、鋭意執筆中。

>>201
此方の早とちり、大変失礼した。
いやあ、然し、不思議なめぐり合せがあるものなんだねえ。

カルメ焼を有難う。
夜食に美味しく戴いたよ。
僕の母上は潔癖のところがあつて、屋台の物は食べさせて貰えなくてね。金魚掬いばかりしてゐたなあ。

通信禁止の赤紙、此処では実しやかに囁かれてゐるが、あれは本当かね。僕は流れてきて早五年余り、未だ経験していない。

[210. 匿名]

>>203ちやん
宵山は楽しかつたですか。
ニユウスでその様子報じられてゐて、君の事を思ひ出してゐました。

僕の文章を褒めて呉れて有難う。
何よりも嬉しい事で、励みになります。

東京へ来る時があれば、僕の仕事場にも遊びにいらつしやい。原稿をみて貰つて、聰明な君にアドヴアイスを頂きたい。

京都ほどの情緒はありませんが、知的な交歓を致したいものです。

[211. 匿名]

キミ、「文豪調の言葉遣いで雑談するトピックサロン」って知ってるかい?

そりゃァ、君、このやうな面白いものったら、なかなか見られるもんじゃないよ。

ボクは先輩方のような文章を書ける頭はもっちゃいないが、
たまの道楽が読書だった身としてはこのトピックはオアシス以外の何でもないね。

見たまえ、まるで平坦な日常が懐古的かつ情緒溢れるように描かれている。まるで同じ日本なのに異国にでもトリップしたような気分じゃないか。

言葉遣いを変えるだけでこのように感じるのだからね、大したものだよ。

[212. 匿名]

同感同感！至極同感であるヨ

このトピイクはなかなかどうして普段とんと使う事の
少なくなった頭の良き体操になる
懐古的なところがまた堪らない
小生も直ぐに暇をしようと思ツタが
居座っている始末である

懐古的もイイがね新しい音楽を聴きながら
仕事をしていたんだがね
「スタンゲッツ」サ
サキソフォーンの音色が実に素晴らしい
久しぶりに聴いたこれが癒されたのサ
夕方に合うと思ふのだがね
新し物好きと敬遠しないでくれたまへ
昨日は「金色夜叉」を唸った小生がいうのも
なんだがね…

金色夜叉と云へば
我が娘の入試問題に金色夜叉の作者を述べよと云ふ
設問が有ったと云ふ話しを思ひ出したヨ
今の時代「尾崎紅葉」を知る若人が何割居るだらうか
それにあの名場面を見たら「DVじゃね？」などと
云ふのだらうネエ

おっとまた長くなった失敬失敬

追伸、皆が宵山ちゃんお待ち申し上げておりますヨ

Stan Getz - Summertime (Live March 21, 1960) - YouTube

Buy on iTunes: https://itunes.apple.com/album/id808139275 Taken from Stan Getz « Live in Paris (Jam Sessions) » Extrait de Stan Getz « Live in Paris (Jam Ses...

[213. 匿名]

>>209
なんと五年余りの間、赤紙が来てないのであらうか？
小生は正に今
赤紙と格闘チウであるヨ

拙宅に戻らなければ通信出来ないのさ
ワイハイが飛んでいないとダメなのサ

茶を淹れたよ
諸君もどうだい？

[214. 匿名]

大蔵様の広大なお庭　木々のそこここに　ぽわんと光を灯す蛍がゆるりと飛び交い
円卓の上には小さく炎揺れる燭台
そしてお屋敷の尖塔からは　ほのかな灯りを包み込んだ提灯の帯が四方に伸び　
楽士の奏でる涼やかなる曲に合わせ　歌うように紳士淑女がしとやかに歓談。
なんと素敵な夜会

でも　胸があのようにとくとくと波打ったのは　きつめに〆たコルセットが苦しかったからではございませんことよ。
本当はわたくし　あの時　ほんの少しだけ気おくれがしておりましたの。
なぜって　あちらの御令嬢も　こちらにいらっしゃる奥方も　なんて妖しくお美しい事かしら。
胸元にも髪飾りにも　光を集めて　そしてお集りの殿方の視線も集めていらっしゃるんですもの。
わたくしなぞ　乳母に「もうお休みの時間でございますよ」と今にも言われそうな　
幼子にでもなったかのような気持ちで眺めるほかなかったのでございましたのよ。
ビロウドのおリボンにはしゃいで　まるで西洋の小公女のような巻き髪で　
これではわたしくを間もなく娶る円城寺さまが　お恥ずかしいのではないかと。

でも　でも、円城寺さまはおっしゃったわ
光を集めてこそ輝きを放つ宝石も美しいが
この終わりも見えぬほどの広い庭に
一等麗しきものを僕は見つけた
たまき嬢は　楚々と咲く僕だけの白百合と。

倫敦からのお父様のお帰りは待ち遠しく
でもほんの少し　その日が遠くなればよろしいのにと
宴のあした　朝露降りし窓辺にて　
ばあやの運び来るセイロンティを待つわたしくしに　
また夏の一日は始まれり。

令嬢・たまき　そのあした。


204様、「令嬢、たまき」なる　皆様のお目汚しにしかならないような駄文を書き散らしておりますのは、202様ではございません。
流麗なる文をお書きになる202様が　わたくしのようなものと間違われておいでですと、大変申し訳なく存じますので、一応一言添えさせていただきます。

[215. 匿名]

サマアタイム、拝聴。
サキソフオンの音色は、色つぽいなあ。
確かに、夕暮れ時に聴いたら、また違つた味わいがありさうだ。愉しみが増えたよ。

新しい物、僕は否定しないさ。
書生をしてゐた頃、ジヤズ同好会に入つてた僕だもの。ロケンロオルの真似事さえ、やつたよ。

と、>>212氏がさりげなく見せて呉れた画は、金魚だね？
ああ、可愛い。僕のコレクシヨンに、保管させて頂いたよ。大切にするよ。
昔は祭りの度、十匹は持ち帰つて、盥で飼つてゐたなあ。

こんな事、他のサロンに書いたら「懐古厨乙」「チラシの裏に書け」とフルボツコオだらうね！
此のサロンは本当に好いね。

[216. 匿名]

>>213
なんと、赤紙と格闘中であるか。
心からお見舞いを申し上げるよ。
僕は何故か、ずつと無事なんだが、何しろ鈍感な所があるので、或いは気づいていないだけかも知れないね。

お茶、有難く戴きます。

[217. 匿名]

>>214
まあまあこれは、お逢いしたく存じておりました たまき御嬢様ではござゐませんか
わたくし たまき御嬢様と円城寺様とのラヴロマンスに年甲斐もなく心躍つておりました
もつともつと…と、うづうづと心待ちにしておりましたよ

それにしましても、無為に生き存えるだけのわたくしが先ず以てご説明に伺わなければならぬところ
うら若きたまき御嬢様にお伝えしていただく事となり大変申し訳なく存じます
そしてなんと美しき清い言の葉たちでせうね
とてもとても素敵でウツトリとしております

先のお詫びと申してはなにですが…倫敦からお戻りの御父上様は もしやリントンズの葉をお持ち帰りなさるるかと思い、わたくしからはアフタアヌン時分用の軽食をバアレイの器にてお贈りしたいと存じます

わたくしが忘れかけた心のトキメキ、どうぞこののちも円城寺様とのロマンスをお聴かせくださいませね
この御縁出逢いに感謝を…
また皆様方には改めまして　　　

白百合の姫/たまき御嬢様　　　　宵の山より

[218. 匿名]

>>214
駄文などと何を仰言れますか

これはこれは誠に失礼いたしました
小生、勘違いしておりました
七夕という言葉に覚えがあったものですから

こちらのサロンには麗しい御婦人がお二人もいらしたの
でありますね

小生の早とちり宵山の君には笑われるであらうな
ただ今、頭を掻いております

「令嬢たまき」の物語を楽しみに拝読させて
いただいております
是非に続編を

それと、拙い文章で円城寺公麿のアンサアを
していまいお目汚し、割り込み
重ねてお詫び申し上げます

[219. 匿名]

小生より前に
宵山の君からフォロオが有ったやうだ

何しろワイハイが飛んでいないと
碌に書き込めやあしない困ったもんだヨ

宵山ちゃん、いや、宵山様
ありがたう
感謝申し上げる

それとアフタヌンの紅茶と茶菓子
少しばかり失敬するヨ

小生は仕事に戻ろう
では後ほど

[220. 匿名]

ああツ、原稿が上手くいかない。

何だか胸の辺りがくるしひし、こうなつたらヤケだ。カルモチン、アルコオルで流し込んで、天命を待て、だ。

[221. 匿名]

>>220
君、君！！

カルモチンにアルコオルだなんて
ちょいと危なすぎやしないかい

モヤモヤするときは甘酒が良いやうだよ
滋養にも良い
そして少し午睡をすると良い

きつとカルモチンより良く眠れるサ

[222. 匿名]

>>215
君のノスタルジイを刺激したかい
金魚は

なんとジャズ同好会にかい？
小生も仕事場では毎日ジャズだよ
ピアノが好きなんでね専らビル・エバンスさ
マイルスもコルトレーンも好きだよ
音學全般が大好きサ
それに小生もロケンロオルから音學は入ったんだ
入り口はロウリング・ストンズだヨ
音學の話をしたら止まらなくなるから
ここいらでやめておこう…
君みたいに楽隊を組んでなんてえのは羨ましいヨ

[223. 匿名]

>>220
あらゝ そんなお強いお薬とアルコオル共にいただかれてはなりませぬ
わたくしも含めサロンの皆様方案じらるる事でせう
何卒 先に贈られたコクリとしたサクソフオンの音色で心静やかに、わたくしからは一服お点て差し上げます

少々雑務を残してゐる身、後ほどまたサロンの扉を叩きませう

[224. 匿名]

>>221
済まない。取乱した。
なんと、此のやうな時には甘酒と午睡がいいのか。僕は世事に疎くて駄目だね。
今日は原稿はもう止して、ゆつくりしやう・・

>>223
ああ、貴女からも素敵なお気遣いを・・お恥ずかしい。僕は本当に駄目だ。

[225. 匿名]

>>215
それと「懐古厨乙」や「チラシの裏に書け」
とは穏やかなサロンではないネエ

思ひ思ひの事を議論して理解を深めるのが
サロンの佳いところなんだがね

小生なんて差し詰め其奴らに言わせりゃ
「サブカルクソ女」であらうよ
これもフルボツコオだらうね(笑)

[226. 匿名]

>>224
あゝ良かったまだカルモチンを飲んでは
いなかったやうだね

きつと太宰だって悔いてるだらうよ

良く眠れると良いなア

自愛してくれたまへ

[227. 匿名]

>>224
少しは眠れただらうか？

何が君をそうさせるかはわかりはしないが
モヤモヤの元があるならば
吐き出すと良いヨ

精神の安定が身体の安定サ

そしてダメな人間なんかぢゃないサ
ただ、小生も含め皆ちいぽけな存在なのは確かだ
昨晩の宇宙の話にもあったろう
この宇宙の藻屑だけれど同時に宇宙の煌めきでも
あるんではなかろうか人間は

何か滋養のある物を食すと良いな

今週の金曜が土用の丑の日だヨ
一足先に一緒に食わないか？

余計な事をほざいてしまっていたならば謝るヨ

[228. 匿名]

昨日、異世界かはたまた並行世界か、或ひは時間旅行か… 何とも不可思議な世界を旅した>>205で御座ひます。
ええ、ええ、冷静に考へれば分かる事で御座ひます。殺人熱波とも云はれる暑さに、誰も彼も家から出られなかったので御座ひませう。
然し乍ら、暑さで茫としていた小生には、地獄さながらの光景に見えたのです。擦れ違ふ車には運転手がゐたはずですが、これもロボツトか何か、或ひは異星人か地獄の鬼にでも思へたのでせう。
>>206様、結構なおつまみを戴きまして、恐悦至極に存じます。カストリは週末だけと決めて居ります故、週末の楽しみに取り置く事と致しませう。

[229. 匿名]

小生の朝はご飯、御御御付、少々の菜や漬物で戴くのですが、時折麺麭が食べたくなる事が御座ひます。
麺麭にジヤムを塗る時、小生は必ず「此の世界に真つ赤なジヤムを塗つて～」といふ唄を口ずさんでしまふのです。
君に会ひたくて 君に会ひたくて また明日を待つてる
黄猿達の楽曲で御座ひます。

[230. 匿名]

>>229
わたくしの昔から尊敬する学友が黄猿達のフアンでござゐます

ジヤム：「儚なさに包まれて 切なさに酔いしれて 影も形もない僕は…」

在り来たりかと存じますが、わたくしやはり この節には心寄せると共に 其処から藻掻くやうに逃げ出したい心持ちになるのです

嗚呼、、まさかかのやうな独り言を(コソリと)告することが出来やうかと…
在りがたく御心に留めました
伝え切れぬままながら 御礼申し上げます

[231. 匿名]

>>230
小生の書き散らした駄文拙文に御礼など云はなひで下さひまし。
並み居る文士の皆々様に比べれば、小生など誤字脱字誤変換の雨霰、付け焼き刃の知識で塗り固めた張りぼての似非文士に過ぎませぬ。文學の詳しひ話になりますと、分かつたやうな顔をして頷くだけのまがひ物、偽物なのです。
それでも、このトピツクで皆様の仲間に加へて戴き、自分が本当に文士に近づけたかのやうな錯覚をして居ります(図々しひことで御座ひますが)。
サア、宵も更けて参りました。小生は明日も女工として励まねばなりませぬ。皆様、御休みなさいませ。

[232. 匿名]

>>210
大変遅くなりました
お許しくださひね

遠くハイソサエテイであります地にて、わたくしを思ひ出していただき胸が熱くなりました
ありがとうござゐます
井の中の蛙でありますわたくしが遙かお江戸へ出向く事など早々ござゐませぬが
その際にはお仕事場へお伺いさせていただいて宜しのでせうか…

その妄想だけでも胸イツパイでござゐます
ありがとうござゐます
かと云つてもなかなかお逢いはできませぬ

どうぞわたくしだと思ひドオムのラムプを文机に置いてくださひませぬか…

[233. 匿名]

>>219
本日最後になります
夜も更け行く刻にて申し上げござゐませぬ

わたくしが紛らわしう言葉を使ったもので勘違いなされました事お詫び申し上げます
スタンゲツゝ・サマアタイムしかりと心で聞かせていただきました
サヨオナラ、また明日に…と優しく懐深く手を振るる如くの音葉にこの後の安眠を約束してくださるやうです

感謝と共に、ごゆるりとお休みを…

[234. 匿名]

>>233
お疲れでしゃうに
わざわざありがたう
そしていつもお優しいフォロオ痛み入ります
小生が早とちりしたのがそもそも悪いのです

宵山では楽しいひと時お腹イタも無く
安堵しましたスリッパも御履き替えに成られましたな
夜会巻きのおくれ毛に吹く風が熱く優しく
しっとりと吹き抜けたのだらうね

本当にいつもいつもありがたう
サマアタイムに良き夢をおやすみ

ステンドグラス綺麗だなア

[235. 匿名]

良い夢を

[236. 匿名]

諸君おはよう！！

今日も暑いだらうが
水分補給をしっかりされるやうに
輝く笑顔で過ごしてくれたまへ

今日は休日なので山に入るとしやうか

[237. 匿名]

勝手口からお邪魔いたします
通りすがりの猫でごさいます
夕べから楽しい歓談に耳をピクピクさせて聴き入っておりました

あ、これ
今朝がた女中に化けて買って参りました
「かすていら」でございます
よろしければお摘みくださいませ

私はもう少しの間
サロンの隅で丸くなっております

お気になさらずに……zZＺ

[238. 匿名]

あら、可愛らしい猫ちゃん。
十時のおやつに、かすていら戴くわ。

[239. 匿名]

お早う
今日も茹るやうな暑さで何もする気が起きぬ。
日本の夏は、かうまでも暑かっただらうか。

[240. 匿名]

これはまた

毛並みの佳い猫までサロンに来てくれるとは
かすていらまで差し入れに有り難い

小生だけ涼んで申し訳なゐ

少しばかりだが涼を

[241. 匿名]

山紫陽花はまだまだ蕾であったよ

[242. 匿名]

今日は。皆様、如何お過ごしですか。
昨日、カルモチンを飲むと嘯いた者です。
有難きアドヴァイス、昨夜は大変よく眠る事が出来、精神も恢復したやうです。

>>226
有難う。
変な気を起こさぬやう、カルモチンは棄てたよ。

>>227
や、や、鰻！
滋養をつけると云えば、これだよなあ。

いや僕はね、不眠症なんだ。
ここ三四日、熱帯夜が続いて細切れ睡眠。
集中力は続かぬし、気温四十度に迫らんとする中、用足しに出て苛苛苛苛、遂にあのやうな衝動に駆られちまつた訳だ。

今考えてみりゃ、宇宙の藻屑中の藻屑、と云ったレヴェルの悩みであるが、僕もまた、一個の煌きであると信じたい・・

[243. 匿名]

まあ、紫陽花の蕾！
こちらでは先月見た筈だのに、もう懐かしいわ。山歩きなんて素敵ね。
気をつけて、楽しんでらして。

[244. 匿名]

>>222 >>225
何と、仕事場でジヤズとは洒落てゐるなあ。
僕もピヤノが好きだよ。だが実演、特にアドリブは下手つぴで、「無頼君はクラシツク出身だからねえ」などと言われてゐた。
でも、同好会は大変楽しかつた。

ビル・エバンス良いねえ。アニメ「坂道のアポロン」で、彼の小ネタが挿入されてゐたつけ。一九六〇年代の設定で、クリイムソオダを飲む女学生の描写など、とても良かつた。

ロケンロオルはストンズからかい。僕も好きさ。最近はビイトルズを聴いてるが。上に挙がつてる黄猿達も好きだ！

「サブカルクソ女」とは、何たる自虐！
心優しく、ユウモア溢れる文化人だらうと、僕はみるがね。

[245. 匿名]

>>242
まあよかつた
こう暑くては余計に深い眠りに繋がりにくく わたくしも難儀しております

わたくしは心温かく甘酒のアドバヰスをされた殿方ではござゐませぬが
242様も他の皆々様も 何方かの、また何かしらの一筋の燦めきに違いありませぬ
どうぞお健やかに…

[246. 匿名]

>>232拝読、御返事有難う。
僕の所は郊外でね、そんなに構へなくても大丈夫だよ。

東京驛へ、君を迎えに行つたら、鈍行列車に乗換える。世間話などしてゐるうちに、あつと云ふ間に、僕の仕事場へ着くだらう。

勿論、江戸の案内だつて任せて。
浅草寺で、御神籤でも引くかい？
彼処のは、辛口だぜ。何しろ「凶」が標準であるからね。

いつだつて、僕は歓迎さ。
でも、宵山ちゃんの負担になつてはいけません。何月何日に、と云った、野暮な取決めは無しにしませう。

御気持が此方へ向いたら、便りして下さい。
ドオム・ラムプを灯す夜を数へ、僕は何時迄だつて待つでせう。


宵山さま

無頼拝

[247. 匿名]

山猿 たゞ今戻りました

いやぁ自然はイイね心が洗われるよ

無頼君は夜が早いのは
なかなか寝付けないからだらうか？
暑いのも有るとは思ふが聰明な君の事だから
アレやコレや考えてしまつて高ぶってしまうのも
あるかもしらないねエ

クラッシックのピアノが弾けるとは
恐れ入谷の鬼子母神だよ
場数を踏めバアドリブだらうがドリフだらうが
お茶の子さいさいサ
聴いてみたいもんだねエ

女工の君は今日も酷暑の中、懸命に勤労に
励んだだらうね
毎日、お疲れ様であるヨ
週末のカストリと焼き鳥を楽しみに
折り返しまで来たねエもう少しダヨ

さて、名前のまだ無い猫君も訪問してくれたやうだ
仲間が増えるのは実に嬉しく思ふよ
はて、夏目先生のお宅の猫だらうか？

宵山の君、女流作家の天の川女史
本日は暑かっただらう
今頃は夕餉の支度だらうかほんに頭が下がります

今日は少し早いが子守唄を
諸君が良く眠れるやうに

寝る前に聞いてくれたまへ

ショパン：《子守歌》変ニ長調 Op.57 ルービンシュタイン 1962 - YouTube

アルトゥール・ルービンシュタイン（ピアノ）Arthur Rubinstein, piano 1962年11月26日 Chopin : Berceuse in D-flat, Op.57 4:38

[248. 匿名]

お晩です

芥川龍之介賞が決まつたやうだね
例のスキヤンダルの作品はやはり選に漏れたやうだ

トピイクがたっていたけど受賞者の寫眞が
小生、壺に入ってしまつて…
あゝ可笑しい…なんて失礼だよナ

それにしても芥川龍之介賞の受賞者は一癖も二癖もある
小生は芥川龍之介賞は作者のキャラクタアで
読むか読まぬか決めるところがあるだが
「西村賢太」も「田中慎弥」も興味深い人物で
すぐ本屋に走つた記憶があるヨ
そしてキャラクタアは作品に反映されるやうだな

[249. 匿名]

此のサロンは居心地が良ゐ

[250. 匿名]

>>246様
嗚呼、、なんと心震える艶書でせうか

わたくし年を重ね 鈍行鉄道の旅が如何に魅力的であるか…ます々感ずるところでおります
わたくしは知も非ず フムフムと頷くだけのお時間、嘸や面白くなひとは存じますが、ユルリとしたひと時是非にお付き合ひさせてくださゐませね

そして、此方だけの独白何卒嗤わなひでくださゐませ
わたくし永らく生きてきて御籤なるもの一度も引ひたことがござゐませぬ
ただの一つのひと言に心ユスルことが耐えられなゐのです
嗚呼、きつとわたくしをなんと氣の強い女だとお思ひでせうね

…唯ひとつワガママをお伝えするなら美味しひ江戸蕎麦をいただきたく存じます
在れや此やと愉しく馳せる内 長いお返事になり申し訳ござゐませぬ

トウケイの其方へ　文月の夜に…　宵の山より

[251. 匿名]

グーテン･アーベント！
諸君、お久しぶり 我が輩入院していたが
無事に退院せるなり。皆に報告と思ひて ごあいさつを一報。
イヤハヤ、風情ある画像が並び 涼やかな風情があるね、このサロンは。

[252. 匿名]

此のサロンは居心地が良ゐ

[253. 匿名]

>>251
御目出度う！！
とうとう娑婆に出てきたな

病院の白い天井よりやはり青い空の方が
清々しい気分であらう？

健やかさと自由を謳歌してくれたまへヨ

そしてサロンで大いに語り合おうではないか

呉々も無理をしないやうに
滋養のある物を食してくれたまへ

ヤアヤア本当に良かった

[254. 匿名]

>>251
ナント心喜ぶ御報告でせうか

拙い謳しかお贈りできなかつた元…
嬉しき々コオメントを在りがたく存じます

どうぞ、朝も夕も限りなくユルルとお過ごしくださひませね

[255. 匿名]

堪へられぬやうな暑さで或るが
此のトピイクだけには清涼な空気が
流れているやうだ。

[256. 匿名]

実を申しますと 酷暑故こゝろも衰弱しておりました

さすれども 嬉しき御退院の御報告、そしてシヨパンの凛とした歌彩、更にわたくしが常にヒソリと伺うソワレのジユレ…
数々のハアピイを在りがたく存じます

明日は早くの起床故、本日はこれにて…
どなた様も おやすみなさいませ

[257. 匿名]

>>255
これはこれは

小生がかねてより食したいと思っていた
ソワレのゼリイポンチではあるまいか

嗚呼、床につく前に憧れの物を見せてもらい
佳き夢を見れさうだ

ありがたう

宵山の君はいつも食しておるのですな
いつか一緒に…おっと
無頼君に叱られてしまうかな…

諸君、寝苦しい夜ではあろうが
佳き夢を

[258. 匿名]

>>253殿
>>254殿
どうもありがたう、
まだ自宅静養なれど、俗世にもどれて心ゆるやかなり。
お二方や皆のやうにサラサラト文章湧いてくる才があるわけでは無ひが、
ぼちぼちコメント楽しもうと思ふ。
連日猛暑なれど そうちゃうは 涼やかなりて
草虫の声響くなり。

[259. 匿名]

諸君おはよう

こちらも28度予想である
諸君の所よりかは涼しく申し訳なく思ふが
小生にとつては限界の気温なり

退院したばかりだと云ふのに早起きであるなア
此方まで草虫の声が聞こえてくるやうだ
ありがたう

今朝、我が携帯蓄音機付き電話から
たまき嬢に相応しいそして朝に相応しい曲が流れて
きたヨ

バダジエフスカの乙女の祈り
時間が許せば聴いてくれたまへ

小生が乙女の祈りなどと笑わせるなと云はないで
くれたまへ…

それでは …

佳き日になるやうに

乙女の祈り　 Maiden's Prayer - YouTube

乙女の祈りの曲は、ポーランド出身の女流ピアニスト・バダジェフスカが18歳の時（19世紀半ば）に作曲したといわれます。 優美で上昇旋律が印象的なピアノ小品です。 西洋絵画 Images： All rights released (Public domain, Wikimedia Commons). 音楽：クラシック...

[260. 匿名]

今日は。

>>248
ああ、本当に安心したね！
若し、スキヤンダル作品が受賞したら、僕は文学を止そうとさえ考えてた。

君の気持ち、分かるよ。
あの寫眞で、あのタイトル、可笑しくて仕方がないもの。
西村・田中両氏の会見は、鮮烈であつたね！

兎にも角にも、高橋弘希さん、受賞御目出度う！

所用ありて、又来ます。
乱筆失礼。

[261. 匿名]

寝ていても何のないもので、つい文豪の文章を現代のくちゃうに直すトピクを覗いてしまつた。
太宰君の「走れメロス」があまりに逸脱で腰をぬかさんとしてしまつたところに、母きたる

母「何だ、おめえは。青サバが空に浮かんだやうな顔をしやがって」

[262. 匿名]

ちなみに、例の作品を推した選考委員は居なかつたと、朝刊が報じてゐた。
良かつた。

[263. 匿名]

>>259
クラシックは良いものである。α派が出てはビニル畑の果実を大きく育てるとの事だが

我が輩の 心のをとめも、α派によって大きくロウマンティックに変身さる。
美曲をありがたう

[264. 匿名]

家内は肌に心地良い湿度と温度に包まれ
室内で筋力の凡ゆる力みを緩和させ
最高の至福を満喫中である

今日も伸ばした状態の軀と
床の密着度の研究に余念がない

昼下がりの恒例行事だ

（奥さん冷房効いた部屋でゴロゴロ
いつものようにベッドで横になって
マットレスとくっついて昼寝してる）

[265. 匿名]

皆様、御機嫌好う

>>248こんな話をしてはサロンの皆様にギヨつと思われてしまふでせうか…
賛否両論の「否」が多いと識りながら「共食い」は わたくしは好みでした
世の皆様が様々に感ずる「性と暴力」の描写よりも (何処とは云えませぬが)もつと違う場面描写に魅入りヱロスまで感ずるのです
嗚呼、排他的ですわね
お詫び申し上げます

>>259様の「乙女の祈り」わたくしの国民学校初等科の大休憩(15分の休憩・出生地での呼び名)の際に流るる音色でありました
懐かしひ音を在りがたく存じます

思ひのままの呟、どうぞお許しを

[266. 匿名]

>>265
ギヨツとしたかったところだか

小生も好みです
性暴力よりもと云ふところも同じ感想ダヨ
タダ同じ場面や描写かは違うかもしらないが
小生は部屋や街のじっとりとした湿度や空気感
そして何よりも「にほひ」が感じられる
脳からその「にほひ」の記憶を引っ張り出してきて
読んだそんな読み方をした様な
魚屋の、部屋の、川辺の家の、そして川の「にほひ」
生臭いようなすえたような…

小生は本も音楽も芸術もエロスが無ければ
魅力を感じないので
そう云ふ意味では「共喰い」は小生にとっては
良い本であるヨ

同じく「苦役列車」も欲望丸出しで
良本であった


15分しか休みが無いのに大休憩と(笑)
それはそれは奥ゆかしいお国柄だヨ

うちの方では中休みといったけなア

少し休もう

諸君、スイカでもどうかね？

[267. 匿名]

>>264
ククク

全く自分の事を見られているのかと思って
瞠目してしまったヨ

[268. 匿名]

>>261
母上は威勢が良いね

君の好きだらう花を

[269. 匿名]

少女小噺団とは思へぬとんちの効いた珍サロンに迷い込んだのもなにかのごゑん
小生も寄せてもらおふじゃないか

西村賢太氏なら小生も目を通して候
なんでも父君が破廉恥な事件をおこし
当時の活動箱のウイイクヱンダアでとりあげられ
それはそれは難儀で不自由な苦役列車にのらざるを得なかった苦労人の青年だったぞよ

[270. 匿名]

>>268
花は良いね、
かろやかな薄い桃色の花びら…
つい我が輩も 大仏どのの表情になる
よきかな～～…

[271. 匿名]

小生、恐らくもう二度と会ふことのなひ相手の事を、まだ思つております。いいえ、恋人ではなく、思ひを寄せるやうな間柄でもありませぬ。
彼がやつてしまつた事は、犯罪でこそなひものの、周りを裏切り、傷つけるには十分なものでした。それを自身で自覚してゐたからこそ、姿を消したのです。
恐らく今の彼は、何処かでひつそりと、そして寂しく孤独に暮らしてゐる事でせう。次に会ふのは、死んだ時かも知れませぬ。
最初こそ怒り、憎んだ小生ですが、今では悔やんでも悔やみきれませぬ。小生たちが、もつと早くに彼の変化に気づひてゐたら。もつと彼と向き合つてゐたら。このやうな事にはならなかつたのやも知れませぬ。
小生は今でも夢のやうな事を考へます。
いつか彼が、孤独に耐へかねて戻つて来るかも知れぬ。その時は小生が面倒を見ねばならぬ。仕事を探させ、時に食事を振る舞つてやらう。
或いは、何処かで出会つた相手と結婚し、娘でも成してゐるやも知れぬ。其の時は、子供可愛さに、出来うる限りの援助をしてやらう。
夢のやうな事を考へると同時に、厭な事も頭に浮かんで来ます。
例へば西日本の集中豪雨の被災地で、誰にも捜索されることもなく、そもそも存在すら知られずに、土砂に埋まつてゐるのか。どこか深ひ山の中で、自ら命を絶ち、風雨に曝され、鳥や獣に食い荒らされ、姿を無くしてゐるのか。
嗚呼、考へれば考へるほど、幼き日の思ひ出が胸を締め付け、小生は自らを責めるのです。童の頃のノスタルジツクな思ひ出さえ無ければ、小生は彼を切り捨て、心を痛める事もなひのでせう。
しかしながら、人間はそのノスタルジツクな思ひ出が無ければ、生きて行けなひのです。
小生は今夜、彼が何処かで、幼き日の思ひ出を思ひ出し、ノスタルジイに浸つてゐる事を願ひます。

[272. 匿名]

>>269
そうであったか
乗りたくもない苦役列車だったのだらうね
思春期なら尚更の事であっただらう

それにしてもとんちの効いた珍サロン
これまた小生の壺に…あまり笑わせてくれるな

それと、ウイイクヱンダアとは懐かしいヨ
「新聞によりますと〜」のフレエズが
流行ったね若かりし泉ピン子が出ていたと記憶しておる
小生も子供だったがチョイといかがわしいところも
刺激的な番組であったねエ

[273. 匿名]

>>271
どんな間柄かどの様な裏切りだかは存じあげないがね
大の大人がしでかした事は
本人が責任を取らなくてはいけない事だよ

君が悔やみ思い悩むことは無いのではないかね？
苦しくて切なくてという気持ちはわかるけれど
どうか自分を責めたりはしないでくれよ

きっとその彼は自らを律してちゃんと暮らしているさ
そして笑顔を取り戻しているはずさ
いいや、そうに違いない
君がこんなにも彼のことを案じているのだからね

今日は良く休んでくれよ

[274. 匿名]

気の暑気払ゐと当て込んで、寝しなに
ミステリイ小説なぞ読み始めたのが運の尽き。
気づけばとうに丑三つ刻を過ぎてゐて
それでも読み進めるのを止められぬ。
読了する頃には白々と夜が明けて居る始末。
今朝は眠気との戦ひであつた。
年甲斐もなゐ事はするべきではなゐと反省頻り。

[275. 匿名]

>>272
出ていたぞヨ 泉ピン子女史
「豚のオチンチンのやうなドリルを〜」なぞと
不可思議な手つきで再現しておったが
あの時の女漫談師が果てはじよゆうになるなんゾ
当時は大統領も仏様でもわかりゃせヌ

[276. 匿名]

>>274
その甘味菓子
きよう、もう昨日になるかのう
しうかん文春の巻頭とくしうに掲載されておった
ワシも是非、胃におさめてみたい甘味の１つである

[277. 匿名]

>>274

秋の夜長の読書ならぬ星づく夜の読書だらうか…
あゝ確かにミステリイは止められぬ
眠気と引き換えにしても余りあるよ読書は

[278. 匿名]

我が輩も英国ミステリ、クリスティイ女史のものを読んだものだ、ソレ、英国童謡に ちなんで人間が消へてゆくやつさ
だが今、手もとにあるのは横溝君のもののみだ。
読まうかな、
横溝君も文豪に入るものだらうかな？

[279. 匿名]

あの泉ピン子女史が大女優然としているなんてナァ
やはり出ていたのダネ
その手つきを想像してまたもや小生の壺に…
それにしても手つきまでしゃうさいに憶えている
貴殿は小生と同じぐらいのババア否オッサンで
あるな

週間文春はつい2年前まで購読していたが
小生の必ず読むコラアムは
淑女の雑誌から
みうらじゆん氏の人生ヱロヱロ
近田春夫氏の考えるヒット
伊集院静氏の悩むが花
であった
まだ連載しておろうか？
みうらじゆん氏は中學校の頃よりのフアンである
こうつらつらと書いていても小生は
やはり「サブカルクソ女」である

今日も酷暑のニユウスが流れてきておる
諸君、休み休みアヰスクリイムを食しながら
過ごしてくれたまへ

佳き一日を

[280. 匿名]

>>274
涼しげなだけでなく、かわひらしさや清らかさ
愛でたさも入るのが我が日本の文化だらう。
まこと美しい寒天菓子なり。

[281. 匿名]

>>278
勿論、勿論
文豪ダヨ

読む者を惹き付ける文士は皆
文豪サ

横溝くんは佳いネエ
病院坂の首縊りの家、我が母の所有していた文庫の
表紙が怖かったヨ

[282. 匿名]

やあ、皆さん。僕は久しぶりの参加。
相変らずの賑わい、嬉しく拝読。

>>247
僕の早寝の理由かあ。
僕はね、ロング・スリイパアなのだよ。勤め人をしてゐた事もあるが、「シヨオト・スリイパアになる事が出世への近道」と言われ、将来を悲観。辞めちまつた。

決して聰明とは云へない僕だが、昔、お医者に「無頼さんは頭を使い過ぎです」と言われた事があつたつけ。山猿君の御指摘にドキリとしたよ。

それから、
「恐れ入谷の鬼子母神」
此れが僕の壺に入つちまつて、
「当り前田のクラツカア」
のやうに抑揚つけて、ずつと呟いてる。
此れも亦、一興。

[283. 匿名]

>>282
「当たり前田のクラツカア」とくれば、次に「よっこいしょういち」とくるねェ。
我が輩 陸軍横井軍曹に、敬礼するものなり。
あぁ、夏が来るねえ。

[284. 匿名]

>>281
我が輩手もとにあるのは「猫館」等の短編集のみだが、

おお、この表紙、
これはヒヤリとくるねエ。あぁ、夏だ。ちやうど良ひ、
夏まつさかりだ。

[285. 匿名]

上に挙がつてゐた「大休憩」と云ふ呼称に聞き覚え有り。中国地方の、とある都市にて。

[286. 匿名]

あゝ暑い
諸君、暑い中お疲れ様
家事、勤労に励んでいるのだらうね

小生、暑くて朝からアヰスキヤンデイを二本も
食べてしまつたヨ
腹を壊さないか心配である
こうなったら諸君も腹イタの道づれに

宇治抹茶をどうだい？

[287. 匿名]

>>282
無頼くんはロングスリイパアなのか
小生はよる年波には勝てず夜中に厠へ行くこと
しばしば…
細切れ睡眠になる事がある
寝られる時に寝てくれたまへ
睡眠は大切だ

「恐れ入谷の鬼子母神」はそのちゃうしで
正解であるヨ
「あたり前田のクラツカア」懐かしいナ
同じ番組で
「ケツから手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたろかい」というのもあつたネ

ちゃうど、別のトピイクでこの言葉を使ったばかり也

え？少々下品ではなからうか？失敬失敬(笑)

小生はこう云フ人間だ(笑)

[288. 匿名]

>>271
何時の日にか その「夢のやうな」想ひをお伝え出来ふる日がおありでありますようお祈り申し上げます
仮に実現されずとも せうして幼き彼君様をお想ひなるゝその御心は紛れもなく真でございます

胸の締め付けもご心痛も想ひがあつてのことでござゐますね
何卒ご自分をお責めになりませぬやうお願い申し上げます

[289. 匿名]

あら、美味しそうな宇治抹茶！ お腹イタなんてかまやしない。戴くわ。
少し前から来てるけど、だあれも気付いてないみたい。私はクイン・エリザベス。自分でつけたんじゃないわよ。宜しく。

[290. 匿名]

>>279
キミはわらいじようごなんだネ
笑う門には福キタルと云ふから佳いことだとおもう候

泉ピン子女史のは伝聞じゃが、小生も、ちうがくの時に観たいた番組ぞよ

くだんぬ隠語、アンネにピンとくるお年頃じゃ
ピンときたご婦人たちは、こぞって卒業よの

小生も先月は干からび…いやいや
細君が月のものがお役御免かと思いきやこんにちはしたり
初の軀のふちようにふりまわされているお年頃ではアル

[291. 匿名]

ミナはミステリイがお好みかね？

小生はヒトコロ村上春樹文豪太宰治文豪を刊行されちょるモノは全部読んだこともある本の虫だったが
王道お二方に加え、ヱロのびようしやが過ぎる前の
黒いドラヱもンこと村上りゆうもよく好んでいたのだヨ

ミステリイはどうも苦手でネ
最初少し目を通したらすぐ巻末近くの項目をメクリ
ヲチを読む癖があるのじゃ
宮部みゆき女史はまあ長いから完読するのが難儀な上に
小生のアタマでは理解に及ばず
二回も読み返したヨ

今は専ら少女通信専科で読書は恥ずかしながら実話ナツクルズ専門だヨ

[292. 匿名]

>>266様
まあ、ありがたく存じます
湿度の高いネツトリと重く暗ひ町の夜風は心まで侵さるゝのでせうか
同じく川や水の暗闇に目眩をおこす心持ちになりますのは、その「にほい」故だつたのかもしれませぬね
ホホウ、と発見いたしました
ありがとうござゐました

生きては非ず時代居に非ず町の筈ですのに生まれ育つたかのやうな錯覚、其れが心地よいと感ずるわたくしは悪趣味でせうね

>>285様
此れまた嬉しきコオメントを！
わたくし長らく日本國共通の表現だと思ひ続けておりました
何ともお恥ずかしひこと…
ありがとうござゐました

[293. 匿名]

親愛なる、サロンの皆様。

思ひ返してみると、御馳走になつたり、名演を教えて頂いたり、ノスタルジイ感じる画を見せて頂いたり。

僕も何か皆様に、と、検索機にお伺いを立ててみるが、気の利いた物が見つからない。
僕は僕らしく、文士トリビヤを。

＊

太宰と弟子が、太宰宅付近でばつたり会つた。太宰はジヤンパアに下駄履きで、買物籠を提げてゐる。目が合うと、太宰は照れた顔をして、
「ジヤン・コクトオの買物姿は、こんなもんじやない。もつと粋だ。自転車なんか乗つてね」
云々、語つた。照れ隠しらしい。
それから太宰は牛乳屋へ行き、籠から空瓶を取出して、それと引換えに牛乳を受取つた。
(弟子の回想録より)

＊
夫人の回想録も手許にあるが、彼は結構真面目な人だぜ。

[294. 匿名]

>>286様
>>287様
「奥歯ガタガタ…」身が震うほどの恐怖でございます
けれども其の愛情深さに心救われし者も此処にはおります

くわへまして、わたくしの好みの小ネタは
やすヱ御姐様の「お前の頭スコーンと割ってストローで脳みそちゅーちゅー吸うたろか」
でござゐます

宇治抹茶の夏氷いただきます

[295. 匿名]

>>293
あら、太宰様は此のやうな可愛らしひ横顔もお持ちでしたの？
コクトオ氏を引き合いに出さるゝのですね

コクトオ氏の「詩人はつねに真実を語る嘘つきである」
此方、好いております

[296. 匿名]

小生が好んで通った箱の楽団の作詞作曲ギタア演奏歌うたいの女史が太宰や春樹に精通していてネ

下北沢あたりでガレイジロツクの音に乗せて文学的歌詞を恋愛に絡めて奏でていたのサ

解散を知った時は其れは其れは動じてしまってネ

時が来たときは幸福にも最前列でかぶりついたが
最初から恥ずかしながら小生は涙腺崩壊サ

後で楽団員の、につきを拝読したら
いつも阿呆面で小躍りしている小生がシクシクするものだから貰い泣きしさうになっていたらしんダ

あれから時をへて女史もギタアの音楽家も
秋豚一家の少女団体に音楽を提供したりして
頭角をアラワしてきたヨ

でもあれだねえ
女史はすっかり裏方に徹してしまって
も一度舞台で囀る姿を見てみたいものだねヱ

太宰大文豪からそんなことを思ひだしたヨ

[297. 匿名]

>>289

これはこれはお美しい姫君がここにももうお一方
斯様に煌めきを放つ姫君がいらしたのに
小生の目はやはり老眼か節穴か…

どうか、お許しを

ここの主ではありませぬが
サロンで楽しいひと時を

お席はこちらでよろしいかな

[298. 匿名]

>>290
笑う事は大好きダネ

近頃は目尻の皺が気になるが笑いの為なら
しかたあるまい

小生の細君も頻尿に悩まされておったり
夜中に突然目が覚めたり
何かしらのふちようはあるやうだ

ピン子女史で思い出した
ピン子のpinゼロピン♪という宣伝画像を
あれはウイイクヱンダアで名を売ったからだらうね

日記ぢゃないアンネだね
もちろん、承知しておるよ

貴殿、やはり同年代とお見受けしたヨ

[299. 匿名]

>>298

昨年の夏は欧州を冒険してネ
阿蘭陀の路面電車の中からアンネが日記を綴っていたとされる秘密部屋に並ぶちようだの列を拝見したヨ

日本國の昭和期における
ご婦人を象徴する例の下のモノを補佐をする
便利なお役目に命名されるなんて予測もされていなかっただろうネ

我々の名前が、没後に肌の色が違う淑女の間で
呼び捨てにされるような奇想天外な出来事だもんネ
想像だにできないヨ

[300. 匿名]

>>291
小生は尋常小学校のころは星新一先生
それからミステリイは御多分に洩れず
赤川次郎先生からだね小學生の頃は片っ端から読んだネ
可愛い娘さんが事件を解決するさまが
痛快だと思つたもんだヨ
ちう學生の頃はサブカルクソ女の始まり辺りだから
ロシヤ文學へドフトエフスキイ、カフカ
なんだか良くわかりもしないのに
カッコよく思へたもんサ

大人になってからは専ら作家読み
気に入った作家を片っ端から読む
天童荒太先生、吉田修一先生、桜木紫乃女史…

特に桜木紫乃女史は同郷と云ふ事もあり
新刊が出るのを心待ちにしておるヨ

じっとり暗めの本が好きだが
最近はめっきり歳をとり、人情物の時代物が
大好きダネ
浅田次郎先生、高田郁先生なぞを読み
号泣する始末である

諸君の好きな本も是非とも聞きたいもんだ

あゝ、ミステリイはあれから
数へるほどしか読んでいなかったな

時間が有れば山ほど読みたいもんだヨ

[301. 匿名]

ぴゐ子といえば
「ぴゐ子、頭痛が痛いの」なんて宣伝も昭和期にあったねえ

ある日生放送に於いて唐突に
「みなさん明日地震がきます！逃げてください！」
と、ちういかんきした直後から我々の目の前から姿を消してしまってねえ

夏はヒトを狂気にもおとしいれるから気を確かにもちたいものだネ

ちなみに女史は徳丸純子氏とうろ覚えしていたが岩城徳栄氏だったネ

なんせ昔のことサ

こうして我々も記憶が混沌として「私今アンネちゃんなの」など云う言い回しや平成も終わっていくんだネ

[302. 匿名]

>>300
キミは眼力にお疲れはこないのかゐのかね？

[303. 匿名]

>>293
ヤア、太宰もお使いを
意外だった
それにしてもトリビヤを良く知っているネ
あまりに太宰が好きだから御母上も中也似に
なったのだらうか？

コクトオと云へばアンフアンテリブル
萩尾望都女史の恐るべき子供達を思ひ出したヨ

[304. 匿名]

>>294
流石に喜劇には敏感であるなア
やすヱ姐さん、小生は御尊顔を存じ上げなんだ

でも、有名な方なんだネ

[305. 匿名]

>>302
小生は元来とても目が良く
さすれば老眼も早かつた

時間に余裕が生まれいざ読書と云ふ時に
老眼サ

[306. 匿名]

小生、昨晩長々とした駄文を書き込んでしまつた>>271で御座ひます。お返事をくれたお二方、誠に有り難く存じます。
他のトピツクでは極めて軽佻浮薄な物言ひの小生ですが、此処では口調が平素とは違ふせゐか、心の奥底までを吐露出来るやうな気が致しまして、あのやうな長文になつてしまひました。(コメント欄に書ききれなくなつたのは初めてで御座ひます)
今宵はヱアーコンの要らぬ夜です。窓を開け、風に当たりながら、童子の頃の思ひ出に浸りながら眠らうと存じます。

[307. 匿名]

>>281
横から失礼、横溝正史と聞こへたものですから。
小生も横溝正史は好みなのですよ。専ら電視台か銀幕のみで御座ひますが。
秋になると西洋では収穫祭を致しますでせう、子供たちがトリツク・オア・トリイトと言ひながら、訪れた家々で御菓子をもらふアレで御座ひます。
近年では日本でも収穫祭を祝ふやうですが、こちらは仮装行列が目玉のやうですな。
其の仮装行列に、犬神佐清、或ひは多治見要蔵の仮装で参加したらだふ成るでせう、と考へた事が御座ひます。
ええ、周囲からは「ドン引き」されること請け合ひでせうな。
小生の住ひは鄙びた山の中ですし、市役所が主催する収穫祭に犬神佐清や多治見要蔵とは、これは些かミスマツチに過ぎます。
しかし、人生の折り返し地点を迎へた小生、やりたひ事はやらなければ…といふ気分でもあります。
最後に、ポツプな八つ墓村を貼つて、小生は休む事と致します。(明日も半ドンで工場へお勤めに行かねばならぬのです)

[308. 匿名]

>>301
姐さん、ちょっと待っておくんなまし
岩城徳栄に徳丸純子ーー！
懐かしくてあっしは涙が出ちまうぜ

岩城徳栄と云へばハスキーボイスの
「女の60分」にも出てたと記憶しておる
土曜日の半ドン授業から帰りこの番組を見るのが
楽しみであった
通信員には上月ハニー、泉アキ、キャシー中島
司会はターキーであったなア

懐かしさをありがたう

[309. 匿名]

>>306
苦しい時は気持ちを誰かに聞いて貰うだけで
胸の支えが取れるもんだヨ
今度彼に会った時に自分は幸せなんだと報告できる
やうに日々を過ごすのが善いと思ふヨ
佳き夢を

[310. 匿名]

独占！ヲンナの60分‼︎

ありましたなア

小生、昭和時代、友の陰謀で
長い長い長い距離を歩く大会になんぞにエントリイしてしまったんダ

途中、アタツカーに話しかけられ東京の有名人と話すフアストコンタクトに緊張を走らせたもんダヨ

しかしアタツカー
元気なヲナゴたちだったんダナ

今のワコウドには全く意味不明な年寄りの想ひで話しと
笑ってオクレ

[311. 匿名]

>>306
拝読させてもらったゾヨ
父？男兄弟？幼馴染…？
いやいや詮索は野暮というものだったネ 失敬

案外元気にやっているかも知れんぞヨ
其方の気持ちだけでもとても嬉しいと思うんダ

[312. 匿名]

>>307
此れは此れは、博識かつ美術カアドにも精通している其方

すっかり文系の学問を学び其れを生かしたことを生業にしているかと思いきや
まさかのコウバだったんだネエ

小生も独身最後の頃はコウバでコンピャウタアの部品を作っていたヨ

コウバのご婦人たちは本を読む文化が皆無で
お金の話しや男女の話しや噂話しが大好きな村民たちだっんダ

[313. 匿名]

仕事を辞めてからだけど
月に最高130冊読んだことある暇人は
あのコウバでは小生だけだと思ふ

コウバで本の話しをしたことハ
一度たりともなかつた気がしたヨ

誰も読まなひ土地にいたんダヨ

[314. 匿名]

ぼんじゆる！

>>287
君は本当に、面白いなあ。
君の話、何時も噴飯ものにて、キ、ケ、ン。

「奥歯ガタガタ〜」、此れは僕もよく使う。
然し、此れをどのトピイクで、どのやうな文脈で使つたのか。釦の評価がどのやうであつたのか。想像するだけで、また飯を噴いちまいさうだ。

「恐れ入谷の鬼子母神」の調子はあれで良いのだね！ 答合せが出来てよかつた。

僕も昨夜、厠へ行きたくなつて目覚めかけたが、「此処で起きては細切れ睡眠」と、気づかぬフリをして朝まで来た。

[315. 匿名]

>>307
幼少の時分、要蔵もさらなり、我が輩は小梅小竹両氏の映像に胆を潰したものである。
“双子の老婦人”があなに恐ろしく思へるとは……
古き謎めひた因縁因習を一身にうけたる老人が
双子、つまりふたりいるということが
ゾウットしたのだらう…

この画像はコミィカルめひて、良ひね。

[316. 匿名]

をんなの60分！あつたなァ。土曜日の昼であつたかな。
我が輩は友人宅にて、友人と共にクキッングした
キャベジと煮たチャルメラ拉麺を食ひながら一緒に見たもんサ。

[317. 匿名]

>>314
ヤア、御機嫌いかがであらう

なんとも、面白いとは秋の叙勲ならぬ
盛夏の叙勲を貰つたやうな晴れがましい心持ち
誠にありがたう

奥歯ガタガタだかね
小生は他のサロンにも顔を出しているだが
そこに集いし方達は心清き優しい者なり

そのサロンにジャニイズの嵐廚ならぬ
低俗な荒らし廚が現れてね

サロンに一匹
普段は優しくそれはそれは毛並みの佳い猫が居るのだが
その猫が「お前はみたいな空っぽ頭の脳たりんケツニ
割り箸突っ込んやる！！」とこうさ(笑)
そこへ小生が「奥歯ガタガタ〜」より怖いですなアと
云ふ事だったのだヨ

ある御婦人なんぞは
「お前の頭スコーンと割って脳みそちゅーちゅー吸うたろかい！」と云ふのをグッと堪えて
いたつけナア(笑)

無頼君、夜尿のやり過ごし方も正解だヨ(笑)
小生もギリのギリまで気がつかぬふりだヨ

あゝ喋り過ぎた

檸檬水どうだい？

[318. 匿名]

>>307
昨晩、君のコオメントを読み
可笑しくて堪らなかつたよ
是非、仮装を見てみたいもんだ

今頃は勤労に励んでいるのだね
御苦労様

小生、佳い物を見つけたヨ

[319. 匿名]

>>318
「便利！」なる一言が
じわりと笑ひ誘ふ

[320. 匿名]

>>307
お勤め、ご苦労様。
あと三カ月ある。今年は仮装行列に参加してみたらどうだらう。精神衛生上、我慢は良くないと思ふ。

犬神佐清で思い出したよ。
昔、職場仲間と川遊びに行つた時、先輩があのポオズを決めた。普段はニコリともしない、コンピウタア技師の先輩が、だよ。

やはり我慢は良くないよ。

[321. 匿名]

諸君、暑いネエ
ラムネを持って来た

ひと休みしてくれたまへ

[322. 匿名]

>>320
(ポオズを見せられて)
瞬間、沈黙があった。
「遂に発狂したか」、皆がさう思つただらう。頭腦的重労働から、失踪者も出たやうな職場であつたから。然し次の瞬間に聞いたのは、「突つ込む所ですよおおおおお」と云ふ、先輩の痛切な叫びであつた。
其の後の記憶は余り無いが、祭りになつたのは確かだ。先輩とも仲良くなつた。

[323. 匿名]

皆様方 ご機嫌麗しゆう存じます

>>322様のアニ様のご言動…フフフ
わたくし不覚にもキユンとゐたしました
仮にその場にゐましたなら わたくしお慕い申してゐたかもしれませぬ
愉しいお話を在りがたく存じます

>>321様のスキリと涼を感ずるラムネ ゴクリ々と喉を鳴らして頂戴ゐたしました
御礼申し上げます

わたくしからはお噺上手なサロンの皆様に、本日頂きました「果椒」の名ある一つまみを…
ドラヒフルウツ・ナツゝに山椒が効いております
日本酒と合はせましたが 以前サロンで耳にしました舶来のウヰスキーとも合ふとお聞きしました
およろしけば是非に

[324. 匿名]

>>322
ククク

真面目な人物が突然に面白い事をするのが
一番笑えるものであらう
「突っ込むところですよおおおおお」(笑)
何気に敬語と云ふところも壺である

なにやら、ハイカラな物が差し入れられておる
山椒とは未知の味がしそうである

[325. 匿名]

>>324
なんと艶やかで美しい朝顔のビイドロ風鈴でせう
繊細な音色がゆるりとした睡眠を誘う如くです

確かアルコオルは苦手でござゐませんでしか？
ロシアンテイをいかが…

[326. 匿名]

>>325
ヤヤ、有り難い
如何にもアルコオルは苦手で
お恥ずかしい
ロシヤのお茶ですか！今日はハイカラ尽くし
異国にでも行った気分になるヨ

ありがたう

よい夢を

[327. 匿名]

「犬神家の一族」
最近読み始めたばかりだよ。
活動寫眞では何度も拝見して居るがね。
是非３０７氏の犬神佐清も拝見したゐ処。
なあに中々フアンの多ひ作品だから
一人位「佐清さん、見せてオヤリ」と
声を掛けてくれるだらうよ。

[328. 匿名]

>>327
スケキヨどの、
猛暑の最中かういつた涼しげなグラスにダイヴできて
弱冠うれしさうではあるナ。

[329. 匿名]

良い休日を過ごしているだらうか

もしかしたら佐清君はこう云ふのを
練習していたのではなからうか？

[330. 匿名]

>>329
これハこれハ。
佐清氏が練習してひたのだとしたら、
まう少し精進せねば このアスリイト女人のやうに麗しくなれなひのではなかろうか。

[331. 匿名]

小生、思うにあのマスクは命取りだつたのでは
なからうか？
何しろ佐清君にピツタリであったからなア
水中で回転した時に少しズレてしまつたのでは？

新旧のキヤストがイメエジを崩さないように なっておる
それに横溝先生が自ら出ていたとは知らなかつたよ

[332. 匿名]

このよおにしたら良かつたのに
メエクダヨ

[333. 匿名]

佐清が悪魔に成るとは中々斬新だネェ。
新たな作品が誕生しさうヨ。
「悪魔が来たりてシヤウトする」

此れは失敬

[334. 匿名]

>>332
こりゃア、当世風に云へば
イケメン佐清だねェ

[335. 匿名]

>>333
良ひメロデイ奏でさふな
佐清ブラザァズか。

[336. 匿名]

>>333
悪魔が来たりて笛を吹く
みたいな上手いことを(笑)
BSプレミアムで7月２８日にやるやうであるね

閣下は今、大相撲で忙しいのかもしれない

[337. 匿名]

ヱビスビヰルは実に美味いナァ。
夏は特にさう感ぢるヨ。
枝豆があれば云ふ事無しだ。
相撲と云へば、今場所はトンだ番狂せで有つた。
流石の惡魔も予想だにしなかつただらうね。

[338. 匿名]

本日も暑い予報であるが
週の始まり気張って参ろうではないか

今日は大暑、天ぷらの日だそうな
朝から天ぷらもなんであるが暑いからこそ
食べて佳い一日を過ごしでくれたまへ

[339. 匿名]

甘味にプリンアラモオドで口直し
してくれたまへ

では失敬

[340. 匿名]

>>338
やアやア、暑いが良い朝だね、モルゲン！
天麩羅か、粋だね
しゃくットした歯触りが夏に似合ふよな。

今にちは、また一段と暑ひとひふことだが、
気持ち引き締めていこふと 思わんとす。

[341. 匿名]

>>339
どこか喫茶室に行きたくなつたよ。
懐かし 我がおもひで。

[342. 匿名]

皆様方の作品片手に喫茶室…素敵な時間ですね

珈琲お淹れいたします

[343. 匿名]

ハツトケエキもご一緒に…

[344. 匿名]

なんと熊谷では41度を記録せり！！
諸君、大丈夫であらうか？

ハイカラなかすていら…ハツトケエキ？
うんうまそうである
珈琲も馳走になります

ポツトに描かれているはペリル総督の黒船だらうか？
ペリル総督は鬘であつたと云ふのは本当だらうか

[345. 匿名]

41度なぞ、遠ひ異国の地の話のやうで或るが
間違ゐなく日本の出来事で或ると、外に出ると
厭でも実感するヨ。
洗濯物ヲ取り込むだけでも息苦しく、尋常では
無ひ汗が出る。
京都では花火大會が中止になつたやうだ。
皆も氣ヲ付け給へよ。

[346. 匿名]

>>345様
此方では明日の花傘巡行も猛暑のため中止となりました
此の日に向けお宿も確保されていた方々もおいででせう
迎へるる此方共々に何とも詮なひ事でござゐます

悦如しの花火大会を在りがたく存じます
せめて京団扇でも…

[347. 匿名]

小生の住まう蝦夷地は涼しく
諸君には申し訳なく思ふ

せめて雪の支笏湖で涼んでもらいたひ

京都では花火大会が中止とは
楽しみにしていた子供達や観光客も居たらうに
残念至極なり

雅な京団扇で目の保養になつたヨ

ありがたう

[348. 匿名]

>>342
～～っ、此はブラヂル産の豆かな？
香りが高ひね……。

[349. 匿名]

シンプルな造形のパン･ケイキはそそるね、
これぞ我が国のパン･ケイキといふものだ。
香り高ひカフィーと共に頂くよ、ありがたう

熊谷も花火大会があるが、暑さと人ひきれの中、開催大丈夫なのか
我が輩も心配なる。あれも多大な人数が集まれるものだからである。

[350. 匿名]

>>347
冷たく白き白銀のやうな空気を感づる、
この写真で生きかへるよ…。
遠き蝦夷地へ感謝すなる。

[351. 匿名]

かやふに暑ゐと日本でコオヒヰ豆栽培が
可能になりさうだ。
そんな暑さだつた。

[352. 匿名]

>>351
まつたくだ。この暑さではな。
実際マンゴオ栽培が日本で出来るやうになり、
年月はたち、
そのうちには珈琲豆、ヴァニラ、ゴム木まで出来るやうになつてしまふ。
此はこれで、まるで別世界のやうでもあるが。

[353. 匿名]

>>351
これはこれは
佐藤錦のやうな煌めきである
珈琲はこの状態ならどのような味だらうか

海で獲れる魚もいろいろと変わってきている
今に見たことも無い魚が食卓に並ぶであらうな

[354. 匿名]

諸君、今朝の目覚めはいかがであらうか？
起きた途端に首筋に汗が浮かんでいるのでは
なからうか
この暑さが災害であると今朝のニユウスで聞けり

仕事も家事も無理するでなくほどほどに
してくれたまへ

佐清君のこほりも佳いがこのようなこほりも
見つけたり

グビと一杯飲み干して行かれたし

[355. 匿名]

>>353
夏には涼やひだ水面が人の心和まして
イヤ、此はタヒルなり
伸びやかに ゆらぐ魚の美しさよ。

[356. 匿名]

>>354
やあやあ、お早う。
湖北のうへの小宇宙のやうな芸術ダネ。
我が輩、南極点にでも到達したく成る程だ。
イヤ、このままグラス飲み干してpenguinとキツスするのもまた良、かな。

[357. 匿名]

芥川先生ご命日。

[358. 匿名]

>>357
そうであったか！！
それは失敬！
では芥川先生を偲び好物だつた
くず餅を一緒に食そうではないか

[359. 匿名]

>>358
芥川先生と御菓子とくれば、文子夫人へのラヴ･レタア、だね
「この頃は僕は文ちやんが御菓子なら
頭から食べてしまいたい位、可愛い気がします。
嘘じゃありません」

芥川先生を偲んで……

[360. 匿名]

日本ヲ印度ニシテシマヘ、成る出だしで
始まる歌謡曲がその昔有つたが、こゝ
最近の異常氣象は全く其の通りである。
何故か無性にラヰスカレヱが喰べたくなる
のも、其の影響だらふか。

芥川先生は葛餅が好物だつたのだね。

[361. 匿名]

連日連夜の猛暑には程々参つてしまふ。
週末には台風迄來るやうだよ。
何かと難儀であるね。
此処の諸兄も呉々もご自愛なされよ。

[362. 匿名]

>>361
ヤ、お早う。
連日の暑さは、マッタク まいるね。
だが今朝は、少ぅし涼しくて過ごしやすいよ。
台風の季節か……、あまり強くない台風だと良ひのだがね。

しら雪の中で覗くギヤマンのやうな氷、
美しひ画を今日もありがたう。

[363. 匿名]

生存確認である(笑)

諸君、大丈夫であらうか？？

冷たい物はあまり良くないと聞くが
こう暑くてはかなわない

アヰスカウヒイでもどうかな

[364. 匿名]

>>363
では、ブラックにていただこうか。
ありがたう

カリィの画像見て、おもはず鷄カリィをつくつてみたが、
ピリリィと引き締まる南国的味は出せずぢまいだ。
やはり香辛がちがうかね。

[365. 匿名]

>>364
364君、暑いのにカリィを作るなんて偉いナア

ピリリはレッドペッパアか有ればガラムマサラ
カリィの香りはクミンを入れてみては
どうだらう？？

汗が出るほどに美味いのだらうね
匙を持ちて伺いたいぐらいだヨ

[366. 匿名]

>>363
生存確認ありがたう。アヰスカウヒヰも
頂くよ。
今日は久しぶりに27度と過ごし易ゐ氣候で
だゐぶ身体が楽だよ。
夕立ちも降りさうな、そんな空模様にも
なつてきた。あの大雨から降つてなひから
一雨あるのも有難ゐね。
埃つぽくていけないよ。

[367. 匿名]

ここ暫く身辺が忙しく、来る事が叶わなかつた女工の小生も、生存確認をば…
昨日辺りから猛暑も落ち着ひてきたやうで、夜は少しばかり過ごし易くなつてきてをります。
それでも人間といふのは甘つたれた生き物で御座ひますな、一度ヱアーコンをつけて仕舞ふと、ヱアーコン無しには戻れなひのです。
甘つたれてゐるならゐると素直に認めれば良い物を、新聞やテレヴィジョンで「ヱアーコンを使ひ、熱中症に気をつけませう」と触れ回つてゐるから…と言ひ訳をしてゐるのです。
まつたく小生は堕落した人間で御座ひます。

[368. 匿名]

>>367
女工さんお早う、ご機嫌ゐがかな。
昔のやうな暑さではなゐし、それだけ
身体も疲れてゐるのだから、涼ヲ求めるのは
本能ぢゃないかな。身体を休めるのに必要
なのだよ。決して堕落ぢゃないさ。

[369. 匿名]

諸君おはよう

女工君、今日も元気に勤労に励んでおると思ふ
暑い中お疲れ様

女工君が堕落の一途を辿っているのなら
小生はだうしたらいいのでせう
外気温は26.7度でエアアコンデイシヨナアを
設定温度18度で直当てしておる

それに安吾もこう言つております

本物の感情は堕ちた先にある。今こそ正しく堕ち、堕ち切り、そこから自身を発見し、それを救済しなければならない。

互いに堕ち切ろうではないか(笑)

あゝ、なんともかはいらしいかき氷が
こちらも暑くてかなわない
有り難く戴きます。

呑める御仁はどうぞ
朝から堕落の一途だなア(笑)

[370. 匿名]

>>365
おォ！
レッドペッパアにガラムマサラときたね。
成る程だ。やはり さういうのを利かせなひと
この暑さに敗けてしまふね。
日々精進、次回のカリィには 是非入れるとしよふ。
判りやすひ 画像、気分も上がるね、感謝するよ。

[371. 匿名]

>>368
なんとマア、我が輩 今まで生きてこれて
これ程愛らしき カキゴオリ、ついぞ見たこと無し。
女工殿も喜んでめさるだらう。

[372. 匿名]

三連投すまぬ。
さふいへば、暑さ等で今夏話題となつた熊谷も、白熊かき氷が有名ださうな。
我が輩、腰痛ヘルニアが治ればいつて食して見たいよ

[373. 匿名]

>>372
ヤア！有り難い！！
もう、暑くて暑くて今にでもこのかき氷に
飛び込みたいくらいだが
食べるだけにしておこう…

きよきよしい…イヤ、清々しい気分であるよ

ありがたう

[374. 匿名]

寫眞をいろいろと見て回っていたら
こんな目に毒な物が…

小生、稲庭うどんに目が無いのだよ
特に暑い時はこう云フものを食したい

一緒にどうかね？

[375. 匿名]

おや、点呼があつたやうだ。
僕も、何とか生きてゐます。

昨日今日と、やつと三十五度を下廻り、大変過ごし易いと思ったが、之、痲痺してゐるよなあ。

熊谷と云へば「うちわ祭り」だが、例年通り開催されたやうで吃驚したよ。

上のシロクマ、可愛いなあ。
僕ん家の犬に似てるなあ。

[376. 匿名]

>>374
をや、こいつは旨さうだ。
頂いて良ひかね。爽やかにツルツルッといきたいネェ。

[377. 匿名]

>>374
此れが噂の「飯テロ」なるモノか。
腹の蟲がグウグウ云つてゐるよ。
嗚呼、誘惑に負けさうだ。
(戸棚に即席支那そばがあつたやもしれぬ)

[378. 匿名]

おはようございます

諸君の地域では台風は大丈夫であらうか？
どうか気をつけてくれたまへ

佳い１日を

アヰスキヤンデイでも

[379. 匿名]

ご機嫌ゐかがかな。台風一過でまたも暑い日が
続くやうだよ。こゝの諸兄方も身体には
呉々も気をつけ給えよ。

[380. 匿名]

>>379
やぁ、台風過ぎ去り 急に暑さ戻つたね。
水分補給重々に行わんといかんね。

ハリセンボン君は、そんな心配も無くて良ひねェ。

[381. 匿名]

涼しげなハリセンボン君

代わりに泳ぎたし

小生、今日は仕事なり暑くて瀕死の体である

サイダアなんかどうだらう？

[382. 匿名]

>>381
溌剌とした淑女、重たげな瓶を持ちてなほ
しなやかに伸びらる手足
爽やかだネ、風流だ
海水は、今より冷たく澄んでいるやうだね

[383. 匿名]

諸兄の貼られる画像に、涼やかな心持ちになつて居ります。女工で御座ひます。
小生、朝から芝を掻き分け山に登り、陶芸教室に行つて参りました。いいえ、小生が土を捏ねるのでは有りませぬ。尋常小学校に通ふ子供らが、夏休み明けに学校に工作を提出せねば成らぬのです。
陶芸や絵画、木工といふものは、製作者の本質が如実に現れるものですな。長男は極当たり前の、面白味の無ひ皿を作りました。長女は兄の土まで奪ひ取り、何やらごてごてと装飾過多な湯呑で御座ひましたが、それも最後には収拾が付かなくなり、講師の先生に丸投げする始末。
小生は日曜だといふのに早起きが祟り、その様子を欠伸を漏らしながら見つめるのみで御座ひました。
ええ、休日とはこのやうな物なのです。

[384. 匿名]

母御にとっての夏休みはげに恐ろしきかな
昼食配給の無き日々の長いこと…
心中お察し致します
それにしても良き母御であるナア
山に分け入り陶芸教室にとは八面六臂の大活躍
本日もお疲れ様でありました。

舶来のチヨコレイ糖を一ついかがかな？

[385. 匿名]

今日も暑かったネエ
佳き夢を

[386. 匿名]

>>385
長き夏休みに恐れをなしてゐる一人で御座ゐます。我が家の大食漢の見事な食べつぷり、米の減りの
早さたるや 恐怖以外何が御座ゐましようか。
其の上、盆の帰省のお足代まで御座いまして
身も枯れる思ひとは正に此の事。
暑さも相まつて青息吐息。
皆様呉々もご自愛くださいませ。

[387. 匿名]

おはようございます

なんと涼やかな雪の結晶をありがたう

小生も以前は夏休みに頭を悩ます身であった故
諸兄の気持ち察するに余りある

我が家の場合は学童保育に参加して居たため
長期の休みにはいろいろと遠征に連れて行つて
くれ指導員の先生にはこうべを垂れるばかりで
あったヨ

盆の帰省も子供に小遣いより
親御に小遣いの思いであろうがグツと堪え
この夏を乗り切ってくれたまへ

では、本日も善い一日を

[388. 匿名]

>>384
舶来の貯古齢糖、まるで黒ひ宝石のやうです。
人間の手は、美しひものを生み出す為に神が与へ給ふたのでせう。
行つた事もなひ加納(ガーナ)の市場のざわめきが聞こえ、仏蘭西の洋菓子舗の甘ひ香りが漂つて来るやうな気がして参りました。
遠慮なく、一つ戴く事に致しませう。

[389. 匿名]

今宵は月と火星が並んだ空を眺めてから
床に入ると致しませう。
どなた様もお休みなさいまし。

[390. 匿名]

小生も昨晩は橙色に輝く火星を眺めておりました
それにしても今日も暑い

[391. 匿名]

嗚呼暑ゐ！
口から出る言葉は此ればかりダヨ。
私の身体はどうなつてしまうのだらう。
此処の諸兄方の無事を祈る！

[392. 匿名]

>>391様、小生も口を開けば暑ひ暑ひと言つて居りますよ。斯様に暑ひと、>>351様の仰られる通り、近ひ将来、珈琲豆に加加阿、甘蕉、鳳梨まで国産品が出回るのかも知れませぬな。
暫くの間、気温が40度近くになる日も多ひとか。お互ひ、熱中症予防に努めませう。

[393. 匿名]

>>391
なんと、
此れは我が輩の姿でなひか。
うううむ、どこぞで撮られたものやら

[394. 匿名]

我娘、だうやら尋常小学校の課題にて狐の貯金箱を作成するらしひが、
此からなんとして狐の体型が出来上がるのか…。
まァ、見守ることにしやうと思ふ。

[395. 匿名]

皆様ご機嫌麗しう存じ上げます
わたくし少々お暇をいただいておりました

なぜかと申すれば…
連日「あっぢーーー！！こんなんやってらんね怒！」と、なんともまあ恐ろしく下品で紳士淑女の皆様がお出での此方のサロンに相応しく非の言葉しか出て参らず控えておりました
ですが、変わらず皆様のお話を愉しく拝見させていただいております

>>394
なんと可愛らしいお姿でせう
完成品が気になつております
御嬢様の腕の見せ所でござゐますね

先日ご贔屓様に白桃をいただきました
暑気払いに皆様にも是非にと伺いました
何方様もゆるりとご一緒に…

[396. 匿名]

桃のパルフ江でも食したくなる夜である。

[397. 匿名]

テレビジョンにて瑞西の猫を鑑賞す。
澄んだ空気と美しゐ風景、そして愛らしき猫。
時に山羊や戌と戯れ、気が向けば人間に餌を
強請り腹が膨れれば岩陰にて昼寝に供すゑ。
嗚呼、此の猫に成りたゐ。

[398. 匿名]

御機嫌よう諸君
連日の茹だるやうな暑さで何もかもヤル気が
起きないのではなからうか？

そんな暑い中、394君の娘御の作りたる狐の貯金箱
なんとも発想が素晴らしく小生は感嘆するばかりなり
狐を何処からインスピレイシヨンしたのか
はたまたその素材は何なのか気になるところである
良い作品になりたる予感が致します。

端西の放浪猫の可愛さ気ままさ
小生も是非成り代わりたし(笑)

遠くに見えるは亜耳伯士山だらうか？
これが噂に聞く富士より高い山か
確か亜耳伯士山脈にはモンブランと云ふ山が
あったネエ

先だってカフエで食したケーキが確か
同じ名前であった
諸君もどうかね？
とても美味かつたよ

[399. 匿名]

桃のバルフ江も所望であったネ
資生堂パアラアのダヨ

[400. 匿名]

>>398.399
嗚呼、何と美味さうな洋菓子なのでせう。
どちらかと問われても選ぶ事が出來ませぬ。
小生、此の猛暑でも食欲だけは衰ゑ知らずにて
目方が減るどころか…
いやはや、目の毒で有りますな。

[401. 匿名]

>>399
モダーンで高級な桃のパルフ江！
ありがたひ、まったく、目の保養である
久しぶりに銀ブラに繰り出さう……。

[402. 匿名]

>>398
小ぶりの一口、マロニエ洋風饅頭の
わが日本人の繊細な仕事ぶり可愛いらしさと相まってまこと誇らしくあるものだなァ
心ほころぶヨ

ところで、狐の素材は紙粘土
動物好きの我が娘、今気に入ってるる動物が狐だとの事……。当世はやりのポケ江モンからインスピレイション授かったらしひ、
体がどうにも難しく四苦八苦
まったく、工作もむずかしいもんだネ

[403. 匿名]

>>402
紙粘土でありましたか

首と胴体をどのやうにつけるかが難問で或るナア
そこは聡明な娘御の事ちゃんとつけるだらうネ
ポケ江モンというのは今も子らに人気があるやうだネ

狐なら小生の住まう蝦夷地には沢山おります
今度是非避暑に来た折にでも狐を見ていつて
くれたまへ
お待ちしているヨ

[404. 匿名]

各人、暑い中家事や育児でお疲れであらう
ここらでひとつ休憩でもしなひかい？

よく冷やしておいたヨ

[405. 匿名]

>>404
嗚呼、良く冷えた麦酒に茹でた枝豆！グイツと行きたひ物で御座ひますなあ。
小生、今日は彼方此方へ買ひ物があり、車に乗つたり降りたりを繰り返して居たら、すつかり疲れ果てて仕舞ひました。今宵は早めに湯浴みを済ませ、麦酒を頂いて休む事と致します。
皆様のお住まひの辺りは、暑さや豪雨に如何だつたのでせうか。

[406. 匿名]

>>405
蝦夷地は最高26度風も吹きて汗が流るる事は
無かつたヨ
今宵は涼やかな風で少し肌寒くたった今
窓を閉めたり

本州は酷暑のやうで連日のニユウスを見て
ドラ江モンの何処でもドアアなる便利な戸で
移動出来たら良いのにと思ふヨ

本州の諸兄、どうか自愛してくれたまへネ
コーヒヰフロオトでもどうかね

[407. 匿名]

>>406
蝦夷地にお住まゐなのだね。羨ましゐ限りだ。
朝から、湿度80%氣温31度だと氣も滅入るよ。
少し寂しげな秋の夜長が待ち通しゐ。

[408. 匿名]

此方は甲信越地方。
大望の雨が降り、此れで少しは涼しくなるのだらうと思ふと、嬉しゅう御座ひます。

[409. 匿名]

>>407
なんとも
麗しひ…
秋が一番好いております

あゝこんな月が見られたら

今日は蝦夷地では七夕であります
願ひごとをしてみやうか…

美味ひものが食せますやうに…(笑)

甲信越地方は少しは涼しくなりましたかでせうか？
何方様も御自愛を

[410. 匿名]

このサロンに居られるのも、あと数日…

>>297さん、素敵なお席をありがとう。とても気に入つて、ずつと座つて、皆さんのお話に耳を傾けてました。御礼が遅くなつて、御免なさい。

台風十三號の進路はどうかしら…皆さん、お気をつけて。
わたくしは、本日はお盆の準備を致しませう…

[411. 匿名]

我が輩、この台風の中 熊谷の実家に泊まりに。
我娘も出来あがらん狐の貯金箱と絵の具を持ちて
リュツクサク背負い準備してひる。
雨はしばし やわいできた…

ここに居られる皆さま、台風に御注意。
ご自愛めされ

[412. 匿名]

>>410
これはこれは
エリザベス様
お久しゅうございます

そう云へば御盆でございますナ
スウパアへ行けば御盆の花や落雁が売つてございました
こちらの諸兄は帰省なさるのだらうか
それとも我が家でゆるりと過ごされやうか
小生は仕事でございます…

何方様も台風に気をつけて

[413. 匿名]

>>411
なんと娘御は工作を持ちて帰省とは
熱心であるナア

鎌ヶ谷とは暑そうだけど
どうかお気をつけて
楽しんでくれたまへ

娘御に休憩の時間に食すやうに
お伝えください

[414. 匿名]

いよいよ、狐の貯金箱が爆誕…いや失敬、完成、するのだね。検討を祈る。

[415. 匿名]

健闘、であるな。大変失礼。

[416. 匿名]

>>412
ご無沙汰しておりました。
また素敵なお席を、ありがとう。今度のは、テラス席ね。

そう、わたくしも、林檎や落雁など、手に取つてみるのだけど、近年は、お盆のマンネリもまた、感ぜられるのです。
寫眞を色々見ていると、スーパーカーを模した精霊馬など、人々は実に自由な発想で、御先祖さまを迎えている。

わたくしも今年は、ぼんぼりを取払つてスピイカアに付替え、デイスク・ジヨツキイとしてユウチウブにはりつき、クラシツクは勿論、ジヤズ、ロツク、ポツプス、博多華丸大吉の漫才などを流して、三泊四日の御一行様に、愉しんで頂く事に致しました。

>>412さんは、お盆もお仕事との事、お疲れ様でございます。お休みの際には、邸にあそびにいらしてね。

クイン・エリザベス

[417. 匿名]

>>413
あ、小生も失敬
熊谷であつたネ
たつた今、ニユウスで台風に備へて町の排水の
準備をしていると報じられていた

どうかくれぐれもお気をつけて

[418. 匿名]

ただ今、我が輩 熊谷に居て、台風の影響も大したこともなく涼しひ宵である。
皆さん、娘に励ましの言葉をありがたう。

このサロンを見せたら狐の画、パンケ江キの画、花籠の画にいたくヨロコビ、
明日さっそく紙粘土をこねると張り切って居
る。

サテ、貯金箱の爆誕なるや？

[419. 匿名]

>>416
これはこれは
御盆にマンネリなどと思い至つた事がありませんでした
流石、エリザベス様は御考えがモダアンであらせられる
デイスク・ジヨツキイとは恐れ入りました
博多華丸・大吉師匠の漫歳とは佳き時間になりさうだ
御客人もさぞお慶びになられるでさうな

御招きに預かり光栄の極みで御座います
その折には舶来の紅茶を持参して
馳せ参じます

[420. 匿名]

甲信越地方の女工で御座ひます。残業を終へ、プレミヤムモルツで疲れを癒して居ります。(珍しく、カストリ＝第三の麦酒ではなひのですよ)
昨日は大望の雨が…夕立程度で止んで仕舞ひました。今日も降る降る詐欺といふのでせうか、煽るだけ煽つておひて、一滴も降つては来ませぬ。
かうも日照りが続ひては、農作物が心配で御座ひます。

[421. 匿名]

>>418
蝦夷地に住まう小生は本日川釣りに出掛けておりました
川原には母子草の亜種カワラハハコなる野草が生えり

控えめながらしつかりと地に根を張り健気に
かはひらしい花を咲かせておりました

寫眞を撮りて参りましたので
花言葉は「永遠」

いつまでも母子仲睦まじく…

貯金函の爆誕を楽しみにしております

[422. 匿名]

>>420
降る降る詐欺とはけしらん！
甲信越は寝苦しい夜が続いてあるのですね
野菜の値段が上がつて仕舞うのも恐怖であるナア

せめて此方の寫眞だけでも雨を
晩酌、どうぞごゆるりと

[423. 匿名]

狐の貯金箱、何やら縁起物のやうで
富を授けてくれさうだ。まるでお稲荷様だネ。
台風が本格的に接近して居る関東在住の諸兄方
呉々も外出には氣をつけ給へヨ。

[424. 匿名]

お早うございます。お目覚め如何。
わたくしは、チョット、寝不足。
朝食です。

[425. 匿名]

ハイカラな朝食が届けられておりました
有り難いことです

今朝も台風のニウユスが報じられております
呉々も気をつけて

諸兄にとって佳き日になりますやうに

[426. 匿名]

ご機嫌如何。
お盆の脱マンネリを画策している者でございます。仕事の合間あいまに、曲目、演目を練って居ります。

が、博多華丸大吉の、有名な
「他所の子とゴオヤは育つのがはやい」
のくだりのゴオヤ、
此れは明治人の御先祖に通じるでせうか…
わたくし心配になつて来ました。

「酒のチヤンポンと親の意見は後から効いてくる」
此方は、明治から昭和までイケそうです。

[427. 匿名]

犬か？狸か。
イヤイヤ、あくまで狐の貯金箱との事である。

皆様、ごきげんやう。御盆がせまつて参りました。
ぼろぼろと粘土こぼしながらの我が娘必死の工作物…
恥ずかしくも随ぶん寸胴なる狐なれど、
前に置いてあるのは狐の餌箱とのこと…
けして、ドッグフウドでなく

[428. 匿名]

>>427
おお！！
狐の貯金函が遂に爆誕しましたか！
堂々とした体躯が親近感を覚えますナア
狐の顔は特徴を捉え特に佳き出来栄えであります

そして何より餌箱まで用意して有るとは
優しき心の持ち主なのでせう
実に佳き物を見せて頂きました

ありがたう

[429. 匿名]

狐の貯金箱、爆誕おめでとう御座います。
誕生に立会う事が出来、感無量です。

立派なマズルが良いですね。そして沢山貯まりさう。お嬢さんは、実用性も考えて設計したのではないかしら。
さすが、女の子は早熟です。

御祝いに、わたくしは高円寺阿波おどりを舞いませう。
チヤンカチヤンカ、チヤンカチヤンカーー

[430. 匿名]

>>428
イヤハヤ、粘土ギツネをば ほめて頂き、あいすみません。
頂きましたブルゥベリのタルト頬張りつつ
紅茶のかほりにつつまれ
本日は粘土の乾燥を待つのみであります。
いつも素敵な画像ありがたう

夏も真っ盛りですネ…

[431. 匿名]

>>429
小粋で楽しく踊れればそれは何よりでせう。
我が輩も混ぜて頂かうかな
田舎者ゆえ、東京の粋なリズムについていけたらよひのだが

狐に貯金が貯まるかは娘のお手伝い次第になりますが、爆誕に 感 無 量 とまで言っていただけて、まことにまことに有りがたく…。明日は色塗りでご報告出来れば。

[432. 匿名]

>>431
ああ、さうだ。色塗り、ニス塗り、まだ工程が御座いました。
感、無、量、を超える何かーーコレがワタクシから、爆誕ス？

爆誕の予感、遠くから感ぜられる祭の調子に似てゐて、阿波おどりをチヨイス致しました。さあ、ご一緒に。

わたくしは、もう一仕事いたしませう。
(ゑ)

[433. 匿名]

書いてゐた戯曲を終へました。

虫の声に秋を感じました。
夕焼小焼けで日が暮れて。
西方の空、故郷や別れた人を思い出します。もう二度と、会わないでせう。後悔はない。私は感傷家では無いが、此れを否定しません。

盆明けに、私は堪へられないでせう。日毎に淋しくなるでせう。

脱稿記念。乱筆不悪。
まあるい お月さまへ。

[434. 匿名]

武道のお稽古を終えて、帰宅致しました。
今から、麦酒を戴きながら、健康で文化的な云々の録画を見る事に致します。
狐の貯金箱の爆誕祝ひと、雨乞ひも兼ねまして…乾杯。

[435. 匿名]

>>433
戯曲脱稿御目出度う御座ゐます。
虫の声、もう聞こえるのですね。
夏の全てを焼き尽くすやうな、精力に
満ち溢れた太陽が疎ましく、憎らしゐ。
毎日、苦々しく思つておりましたが
秋は直ぐ側まで近づいてきているだな。
涼しい風が吹く頃には、此処のサロンも
閉じてしまうね。

[436. 匿名]

お盆は帰らぬ人に想いを馳せる日でありますナア
此処では脱マンネリや故郷、別れた人を思ふ
それぞれにお盆の過ごし方が有って良いのでせうね

小生の地域では本日より
ライジングサンロツクフェステイバルなる
祭りが開催されております
嗚呼、行きたかつた…
されど、仕事と今宵は土砂降りの雨で
悶々としていた心が吹っ切れました
いつの日か行けたら佳いと思ひながら
床につくとしませう

おやすみなさい

良い夢を

[437. 匿名]

>>435
有難う。お盆はゆつくり過ごしたく、頑張りました。
ああ、私も同じやうに感じてた。
太陽とは、なんて忌々しい奴だと。でも一週間後には、こんな感情は無くなつているやうな気がするんだ…。
此のサロンが閉じるの、淋しいなあ。
皆さんには本当に良くして戴いて…。

今日は新月だつて。
お願い事、してみませんか。

[438. 匿名]

>>436
その御祭り、楽しそうだわ。
わたくしの好きな樂隊も出てるみたい。それに美味しい物が沢山あるのね。気候も良いし、蝦夷地はいいなあ。

では。コホン、コホン(咳払い)。

>>436さんが、フエステイバルに参加できますやうに！

[439. 匿名]

>>438
小生、アク禁とやらに囚われております

もし、御一緒出来るなら

成吉思汗鍋でも食し踊りませう

[440. 匿名]

お盆休みに入つて、旅行や帰省してゐる
サロンの諸兄も多ゐのだらうね。
小生、生まれ故郷から余り離れず今まで
過ごしてきた為、帰省と云うものを
経験してなゐのだよ。
他のトピヰクで、婚家帰省を憂う書き込みを
拝見したのだが、自身の骨休めが出来なゐのは
さぞ辛かろうと胸が痛む。
お互ゐ無理強をせず、ハアピヰに過ごせなゐ
ものだらうか、と思う。
此処に居る間だけでも、気休めになるよう
心落ち着く甘味を用意したヨ。

[441. 匿名]

13日の朝には、このトピツクは書き込めなくなつて仕舞ふのですね。
小生、明日は知人の祝言が有り、明後日は田舎に帰省せねば成らぬので、お別れの挨拶に来られなひかも知れませぬ。
浅学な小生には、文士諸兄の御話に着ひて行くだけで精一杯で御座ひましたが、それはそれは楽しひ時間を過ごす事が出来ました。
皆様、誠に有り難う御座ひました。また会ふ日まで、どうぞ御元気で…

[442. 匿名]

皆様ご機嫌いかがでせう
楽しく拝見しておりましたが明日で此方のサロンも閉まるとあり慌てて訪れました

>>427様
御嬢様の、心待ちにしておりました完成を拝見でき嬉しく思つておりました
タツプリと貯められませう軀と跳ね上がつたシツポも魅力的でござゐます
どのやうな色合いになるのか拝見できないのが残念至極でござゐます

>>433様
まあるいお月様は その愁いも淋しさも温かく見守つておられることでせうね
虫の声が深くなつた頃合、どうぞ此方でご一緒された皆様方(わたくしもお仲間に入れてくださると幸甚也)のことを想い出してくださりますやうお願い申し上げます

他皆様方も此のゆるやかな優しいサロンの片隅に身を置かせていただきまして心より御礼申し上げます

[443. 匿名]

いよいよ、閉まるのですね。
わたくしも、明日は落着かないでせうから、今のうちに御挨拶をと思います。

>>439さん、
成吉思汗鍋、御馳走さまでした。
昨夜、女学生時代に実演へ足繁く通った樂隊のステエジが有つたやうです。>>439さんと参加した気分。踊りましたわね！

他のサロン終了まで居座つた事はありますが、其処も全く荒れなかつた訳でなく…。
この様に愛着を抱くサロンは、初めてで御座いました。本当に有難う御座いました。
再会を、わたくしは信じて居ります。

さあ、今宵はクイン・エリザベス号にて、最後の晩餐と致しませう。

[444. 匿名]

>>443
これはこれはエリザベス様
晩餐へのお招きいただき光栄でございます

小生、料理を手配して参りました
どなた様も遠慮なくお召し上がり下さい

[445. 匿名]

舶来のシヤンパンです

[446. 匿名]

舶来の甘食でございます

[447. 匿名]

文士の諸君、ご機嫌よう

楽しいひと時も残りあと僅かと思ふと
寂しい気持ちだヨ

暑い日がつづき皆がそれぞれを過ごす中で
一服の清涼剤のやうなサロンでありました
そして、一度も荒れ狂う事無きこのサロン
誠に穏やかな時が流れ小生は此処に
集う事が楽しみであつたヨ

今度会へる時はいつだらうか…
細雪の頃か…
桜の森の満開の下の頃だらうか…
諸君に会へる時を楽しみに秋の夜長は
読書をして過ごすと致しましょう…

サロンが開きたる時は蝦夷地より
馳せ参じます故
その時までお元気で
御自愛召されますやうに

追伸、貯金函の色がどうなつたでせうか
きつと佳き作品に仕上がりたる
ことでせうね

では、saravah！！！

[448. 匿名]

皆さま、ごきげんよう。
もうすぐ書き込めなくなってしまふのは非常にさびしく、
しかし我が輩のつたなき文章で参加させて頂いて楽しき時を過ごせました。皆さまに感謝を……。

狐は今やつと、ここまで塗る事ができましたが
某ピカ一チュウーのやうになつて……、イヤイヤ、此れも作品の味わいかな。

[449. 匿名]

>>448
これは愛らしひ電気鼠。おっと、狐でしたな。
いずれにしろ、お嬢様の努力が感じられる作品では御座ひませんか。
拙宅には今宵、愚息の朋友が逗留して居ります。賑やかな宵で御座ひます。

[450. 匿名]

>>448
嗚呼、なんとも鮮やかな檸檬色でせう
背景の水墨画がこれまた狐を浮き上がらせて
神々しくも見えませう
後は帰宅する時に、そおつと優しく持ちて帰れば
善いですナア

彩色まで拝見出来今宵は良く眠れるそうであるヨ

ありがたう

明日、おやつに食してくれたまへ

[451. 匿名]

>>448
はて、何処で見たやうな御姿、小生の
デジヤヴであろうか。
黄色は古来中國で金運を呼ぶ色だと云う。
さぞかし、貯金が貯まる事だらうネ。
さて、此処も明日には閉じてしまう。
これ程毎日のやうに通ゐつめたトピヰクは
今まで無かつた。
素晴らしい風景、見目麗しゐ焼菓子、
可愛ゐらしい狐。
楽しき時を如何も有難う。
また、何処かで。

[452. 匿名]

>>449様
狐をほめて下さって、ありがたう。
このサロンとともに楽しく工作が出来、
我が娘も嬉しさふでした。
大勢で楽し宵を過ごして下さひませ。

>>450様
気を付けて家へ持ちかへります。
最後まで素敵な画像ありがたう。
明日もよき日になりますやうに。
プラスつがつかなくて申しわけなひ。

[453. 匿名]

>>451
金運を呼ぶと言はれれば、
娘も必死に色塗りしたかひがあるといふもの。
こちらこそ またいつかこのやうなサロンでお話しできるのを楽しみにしております。

[454. 匿名]

皆様おはやうござゐます
最後の朝を迎えましたね

>>448様
まあ！なんと可愛らしいお姿でせう
鼻先とシツポの先の真白に御嬢様の拘りを垣間見ました
居並ぶ作品の中一際目を奪わるることでせう
最後に拝見でき誠にハアピイでござゐました
感謝申し上げます

未熟なわたくしですがまたの再会を心に願ゐます
皆様方何方様にもハアピイな日々をお送りくださいますやうに
有難うござゐました

[455. 匿名]

おはよう御座います

楽しい日々をありがたう

小生がこの間見た朝焼けを置いて
御別れとします

お元気でまた会へる事を願い

[456. 匿名]

>>454
こちらこそ1か月間ハアピイなひとときを過ごさせて頂きました。
狐の鼻先はだうしても白くしたひとの事で
こだわりあつたやうで……気づいてもらえるのは光栄のいたり。
またいつか文豪サロンで御会いしませう。