「振る」と「振られる」つらいのはどっち 相手を引きずらずにすむのは？

[1. 匿名]

「振る」と「振られる」つらいのはどっち　相手を引きずらずにすむのは？ | ニコニコニュース

あなたは「別れを告げる」のと、「別れを告げられる」のを選べるのなら、果たしてどちらがいいだろうか。「振るほうが振られるよりラク」なのだろうか？　それとも「振られるより振るほうがツライ」のだろうか？ 今回は「振るほうがいい派の女子」VS「振られる方がいい派の女子」を比較してみた。

▼「振るほうがいい派の女子」の理由
1.相手や過去を引きづらずにすむから
「自分が別れたくないのに別れなきゃいけないのと、“自分が別れたい！”って思って自主的に別れるのでは、キツさのレベルが違う。自分で決めたことだと納得できるし……」(30代・飲食店)

2.相手に振られると負けた気がするから
「向こうから『別れよう』『終わりにしよう』なんて言われるとなんか負けた気持ちになってしまう」（20代・事務)

3.事前に気持ちの整理がつけられるから
「相手からふられたら心残りがあるから、別れたい理由をしつこく聞いちゃいそう。そんなみっともない女になりたくない。でも振る方なら事前に気持ちの整理をつけることができる」(20代・食品)

▼「振られる方がいい派の女子」の理由
1.罪悪感に苛まれずにすむから
「自分が振る側だと罪悪感から相手とうまく話せなくなりそう。振られた方なら『相手に悪いことしたな……』っていう変な気まずさがないからそのほうが楽チン」 (30代・公務員)

2.自分が振られたほうが諦めがつく！
「自分の過去の恋愛からすると自分から振ると別れてからも“本当にこれでよかったのかな”とか“あんないい人だったのに……”とか考えちゃって。……だから相手から言われる方が諦めがつきそうな気がする」 (30代・生花業)

3.女友達に同情してもらえる
「振ったヤツは悪者で、振られたわたしは被害者！　振られた方なら同情して慰めてもらえる！」 (20代・旅行)

出典：p.news.nimg.jp