テレビは何を失った?「テレビ衰退」6つの理由
628コメント2016/12/01(木) 03:59
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1. 匿名 2016/11/22(火) 23:07:37
<理由1>テレビ界は護送船団方式で政治に守られてきた。
競争相手は登場しないであろうと長い間、高をくくってきたのである。
<理由2>テレビ界はマーケティングの使い方を間違った。
<理由3>テレビ局はテレビ番組を作るのが自分たちの一番の使命であることを忘れた。
<理由4>テレビ局はコンプライアンスを勘違いした。
<理由5>テレビ局は芸能プロダクションに牛耳られてそのくびきから逃れられなくなった。
<理由6>テレビ局のトップにテレビの未来に対する愛情と大局観が感じられる人物がいない。
作る側もテレビに出る側も、若手が育ってないってのもあるような気がします(´・_・`)+470
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地上波テレビはどんどん見られなくなっている。民放に限って言えば2005年にテレビの広告シェアが34%だったものが、2015年は29%。対してインターネットは5%から19%への4倍増である。テレビは依然として広告シェアの1位であるもののこの傾向は回復せずシェアは漸減していくだろう。 筆者の大好きなテレビはなぜ、流されるままに衰退していっているのだろうか。さてこの論考で対象にするのは、バラエティやバラエティ化してしまったニュース情報番組であることをまずお断りしておく。本来あるべきテレビニュースの調査報道に関しては筆者は希望を持っている。 以下に、「テレビ衰退の原因」として6つの理由を書