出生前検査について
633コメント2016/12/13(火) 17:37
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324. 匿名 2016/11/20(日) 09:35:22
都内の病院で産みました。
三回目の定期健診でクワトロ検査(血液検査)が組み込まれていました。
受けたくない人は申し出れば拒否できるという感じでした。
クワトロ検査はダウン症などの可溶性の高低が分かるだけで、決定的な結果が出るわけではないので、結果次第で羊水検査を受けるか決める流れでした。
私はクワトロ検査で1/233の確率で障害のある子供の可能性があるという結果で、これは全体から見ればかなり高い確率だそうでして、羊水検査を受けました。
羊水検査後に流産する確率は羊水検査しないで自然に起こる流産と同確率で、検査と流産の因果関係は立証されていないそうで、検査を受けるにあたっての心配はあまりしませんでした。
ただ、羊水検査は自費負担なので10万強かかりました。
また、羊水検査は6週目から受けることができ、結果まで1ヶ月かかったため、クワトロ検査の結果から時間がかかること、その間に胎動などを感じるようになり胎児に愛情が増すことでかなり精神的に辛いものがありました。
夫も次に子供ができたらクワトロ検査を飛ばして羊水検査をした方が精神的に良いのではと言っていました。
批判もあるでしょうが、学生時代に障害者施設でボランティアをしたことで現実的に自分にはダウン症の子供を育てる精神的・経済的余裕がないのではないかと考えていました。
また、もし産む選択をした場合は親族の手を大なり小なり借りなくてはならないため、親族の賛成がなければキツいことを考えて産む前に準備をしておかなければならないことを考えて検査に踏み切りました。+24
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