ガールズちゃんねる
  • 438. 匿名 2016/11/15(火) 23:42:07 

    小麦アレルギーが増えるワケ!|米粉パンの落とし穴

    なぜ小麦アレルギーが増える

    <小麦の品種は2000種類以上ある>
    私たちが主に食べている小麦は日本古来からその土地で育ってきた伝統的な品種ではなく、海外で育成され、海外の風土にあった品種がほとんどです。そのため、私たち日本人の細胞は、同じ小麦でも、従来食べてきた品種と異なるので、異物とみなしてしまい、アレルギーを引き起こすのです。

    <輸入小麦は、ほとんどが遺伝子組み換え小麦>
    現在アメリカで生産されている小麦のほとんどは1960〜1970年代に遺伝子組み換え技術によって作り出された、本来の小麦とは似て非なる作物です。この遺伝子組み換えによってアレルギー物質である「グリアジン」というタンパク質を生成してしまうのです。

    <輸入の際に使用されるポストハーベスト>
    農薬やポストハーベストも、アレルギーの要因になっています。

    <食事の変化>
    食の欧米化で小麦製品の摂取量が増加したことも大きな原因でしょう。


    「グリアジン」の恐怖、“グルテン過敏症”

    グルテン過敏症(グルテン不耐症)とは、グルテンの中に含まれる「グリアジン」という主要成分に過敏に反応しカラダにさまざまな症状が現れます。
    これは、腸にガスが溜まる(4割)、腸で炎症が起こる(6割)が、原因になっています。
    膨満感
    逆流性食道炎
    腹痛医者3
    腹部痙攣
    下痢
    便秘
    貧血
    関節炎
    低血糖
    口内炎
    じんましん
    抜け毛
    不妊症
    吐き気
    ニキビ
    手足のしびれ・うずき
    乳糖不耐症
    歯槽膿漏
    悪臭便
    悪臭ガス
    免疫力の低下
    疲労
    お腹のゴロゴロ
    ADHD
    自閉症
    骨粗鬆症
    ビタミン・ミネラル欠乏
    原因不明の体重減少
    シェーグレン症候群
    帯状疱疹
    糖尿病



    +10

    -2