【驚き】高級パフュームに使われている原料がとんでもないものだった!
105コメント2016/11/09(水) 22:13
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1. 匿名 2016/11/07(月) 23:09:06
ブランド香水と言っても種類は豊富ですので、シャネルNO5を例に挙げることにします。シャネルNO5には、ゴージャスな原料が使われています。その中でも、稀少品である驚きの物を紹介します。
シャネルNo5はアルデハイドが特徴的な香りです。
▼トップノート:ネロリ、レモン、ベルガモット、アルデハイド
▼ミドルノート:ジャスミン、ローズ、イランイラン、アイリス、ミュゲ
▼ラストノート:サンダルウッド、シダーウッド、バニラ、ベチバー、アンバー、ムスク、シベット
"アンバー"とは、鯨が排出した腸の結石
"シベット"はジャコウネコの肛門の分泌液
シベットの見た目は、まるでうん*。ですが、あくまで分泌液で、うん*ではありません。シベットの加工前は、これに含まれるスカトールの影響で糞の匂いがしますが、糞の匂いにエタノールを混ぜることで花の匂いへと変わります。また、クレオパトラが好んで身体に塗っていたそうです。
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普段私達が何気に使っているもので、"これには何が入っているんだろう?"と思ったことはありますか? お出かけ前のおしゃれの一つとして "香水" がありますが、特にブランドもののパフュームには、稀少価値のある原料が使われています。しかし、裏面にある原料名を見ても、香水に詳しい人でなければよくピンとこないですよね。そこで今回、使われている原料がどんな物であるのか探ってみたいと思います。