ガールズちゃんねる

バーニングを語ろう

665コメント2016/11/26(土) 01:12

  • 242. 匿名 2016/11/06(日) 00:28:00 

    >>241続き

    ●仲介役、笠岡総裁との固い約束を全て破った周防に西脇組が怒り心頭の報復宣言!「仁義なき戦い」はここから始まった!
    悪徳の限りを尽くして芸能界で伸し上がってきた周防郁雄を恨む業界人は多い。その用心棒役を関東の大親分の奥方から依頼され、多少の事は大目にみてきた笠岡総裁であったが、この水野美紀の暴露騒動を治めるべく動いた交渉条件(約束事)を全て破った周防郁雄に、さすがの総裁も堪忍袋の緒が切れた。その経緯について簡略に述べる。
    バーニングプロと決別した水野美紀は、しばらく芸能界から干され、姿を消していたが、その後、水野の面倒をみたのが関西の西脇組である。その威光もあって周防を挑発する水野の暴露発言が出たのだろうが、同組と懇意である笠岡総裁が仲介役となれば話は早く、早速に窓口である宮崎学と話し合った結果、次の結論が出た。笠岡総裁の話では、「水野も芸能界から一度は干されたが、今は独立して活躍しているだけに今さら芸能界から排除することはできない。しかし今後、周防郁雄の愛人だったことなど周防の秘密は決して他言しない」というのが水野側の提案だった。この和解条件を聴いた周防は「分かった」と了承し、笠岡総裁に固く約束したのである。
    ところが、周防の言葉はその場しのぎの嘘だった。腹の虫が収まらない周防は水野美紀を潰すために、グループ傘下、ケイダッシュの谷口を指名し、テレビ各局の芸能プロデューサーたちに脅しをかけた。
    「今後、水野美紀を番組に出せば承知せんぞ!」と。
    この稚拙な脅し文句にうんざりした局のプロデューサーから、この話は自然と漏れた。芸能界は狭い業界である。すると、この約束違反に猛然と怒りを示したのが水野美紀を支援してきた社長グループの一人、西脇組の山下であった。山下は、「ふざけるな。俺が谷口をいわす!男の約束は命より重い事を思い知らせてやる!」と叫んだ。
    するとこの威嚇発言に腰を抜かさんばかりに驚いたのが周防である。山口組の武闘派軍団としてその名が轟く関西の雄、西脇組が本腰をあげて動けば、周防など木っ端微塵である。
    「逆に周防を潰せ!芸能界から追放しろ!」との指令を聴いた周防は、もう頼れる親分がいないため、性懲りも無くまた笠岡総裁に詫びを入れて泣きついた。「殺されます。どうか総裁の力で止めて下さい」と懇願する周防に、哀れさを感じた総裁は、心中の?(疑問符)を打ち消しながら、再度、周防に対して戒めの言葉を告げた。
    「いいか二度と水野美紀の追い込みをやめろ。谷口にそう伝えておけ」?と、噛んで含ませ周防を諭した。
    「分かりました。今度こそ間違いなく水野は許します」
    この周防郁雄の言葉を信じ、周防襲撃に備えていた山下に伝えると、山下も総裁の仲介ならばと仕方なく了承し、騒動は一件略着したのであるが、これも、しばらくすると又ウラでテレビ局への恫喝など、水野美紀芸能界排除攻撃は続いていたのである。
    こうして度重なる周防の裏切り行為に、ついに周防との決別を決意した笠岡総裁は、当時の緊迫した光景と、怒りの思いを振り返りながら深くため息をついた。
    「周防は、何処まで行っても、面従腹背の性格は直らんもんだな。しかしこれが最後の警告になる」
    周防郁雄、総裁のこの言葉の意味を深くかみ締めておくことだ。
    愛人とのドラッグSEXに耽りながら、ネット暴露記事に悲鳴を上げ、西脇組の報復に逃げ惑い、さらに一度裏切った恩人に懇願し、また裏切りを繰り返す周防郁雄は、実に哀れな男である。周防の最後は、孤独と悲惨を極めるだろう!なにぶん、この20年間に芸能界に広がった麻薬(覚醒剤、ヘロイン、シャブ)の量は膨大である。日本の芸能界に麻薬汚染を広げてきた周防郁雄の罪は重い。
    特に、芸能コンサート会場における麻薬の斡旋、紹介は、周防グループが、その源である。日本の芸能界に麻薬汚染をバラ巻いた周防の罪の償いは、周防自らがとらねばならないと、重ねてこの場で警告をしておく!

    +198

    -7

関連キーワード