『ハリー・ポッター』原作者「ハーマイオニーはハリーと結婚すべきだった」「ロンを死なせることも真剣に考えた」
120コメント2014/02/28(金) 23:07
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93. 匿名 2014/02/04(火) 22:58:18
>>>85
スネイプ、たしかに可哀想ですよね...
あんなに皆に恨まれて、死んでいくなんて・・・
ある意味、1番のキーパーソンかもしれない。
ホグワーツ魔法学校の卒業生であるスネイプは、
若い頃、在学中、ハリーの父親、母親と同級生だった。
当時スネイプはハリーの母親に片思いしていたが
ハリーの父親に毎日屈辱的なイジメをうけていた
結局スネイプの恋は実らず、
自分を虐めていた男と片思いの相手が付き合いはじめ
歪んでいく≫スネイプは
闇の魔法に興味を持ち、ホグワーツ卒業後
ヴォルデモートの手下になってしまう
そしてスネイプは、ヴォルデモートが
当時、生まれたての赤ん坊だったハリーの命を
狙うきっかけをつくってしまい
そのハリーという赤ん坊が、自分がずっと片思いしていた相手の
子供であることを、あとになって知る
ヴォルデモートはハリーを殺すために
ポッター一家へむかい、スネイプが片思いしてた女性、
すなわちハリーの母親は殺されてしまった、スネイプ自身のせいで。
この出来事以降スネイプは改心し、ヴォルデモートとつながった
ダンブルドア側のスパイとなるも、その行動は多くの人々の誤解をうむ
しかも、ハリーの顔は、スネイプを在学中虐めていた父親にそっくりなため、
スネイプはハリーの顔を見ると憎悪にもえた
しかしハリーは唯一、母親に似ている部分があった。
それが、目の色。
スネイプは最後、死ぬ瞬間、ハリーに
「ぼくの目をみつめてくれ」 と言いながら、
十年以上前に亡くなった人を思いながら死んでゆく
そんな話
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