『ローザンヌ国際バレエコンクール』 日本の高校生が1・2位
95コメント2014/02/10(月) 19:40
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1. 匿名 2014/02/04(火) 15:47:01
>このコンクールは15~18歳だけが参加でき、「将来性」を審査することで知られる若手ダンサーの登竜門。42回目の今回は、295人がDVD審査に臨み15カ国の70人が本選に出場。この日の決勝には20人が進んだ。
>上位6人は、世界の有名バレエ学校やバレエ・カンパニーへ1年間無料で通える。生活支援金として1万6千スイスフラン(約180万円)も支給される。二山さんは、米サンフランシスコのバレエ学校を希望している。
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※優勝した二山治雄さん(中央)、2位の前田紗江さん(左)、6位の加藤三希央さん(右)
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熊川哲也さんや吉田都さんが輩出したローザンヌ国際バレエコンクールの決勝が1日夜、スイス西部ローザンヌであり、長野県松本市在住で松本第一高校2年の二山治雄(にやまはるお)さん(17)=白鳥バレエ学園所属=が採点1位となり優勝した。日本人では、横浜市青葉区在住で横浜翠陵高校1年の前田紗江(さえ)さん(15)=マユミキノウチバレエスタジオ所属=が2位、モナコ公国モンテカルロ在住の加藤三希央(みきお)さん(18)=モナコ王立グレースバレエアカデミー所属=が6位入賞。このコンクールでの日本人優勝は、2012年の菅井円加さん以来2年ぶり。