和室は必要ですか?
561コメント2016/08/28(日) 16:13
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408. 匿名 2016/08/15(月) 23:39:28
高橋リエ(2016).お母さん、わたしを自由にして! 飛鳥新社
毒母の6つのタイプ
ジャイアン母・・・・・・毒舌、罵倒は当たり前
口が悪く、つねに攻撃的で、
「お前なんてダメだ」
「どうせできっこない」
「おまえなんて産まなきゃよかった」などと、自分の思い通りでないときに、子どもを悪しざまにののしったり、怒鳴ったり、感情的な言葉をぶつけてきて、恐怖で子どもを支配します。
かわいそうな母・・・・・・いつもつらそうな被害者
子どもが思い通りにならないと、つらそうにしたり泣いたりして、子どもに罪悪感をもたせることで、巧みにコントロールするタイプです。
パフォーマンス母・・・・・・手段を選ばず思いをとげる
自分の思い通りにならないと、親戚中に電話をして子どもの悪口をふれまわったり、アポなしで推し掛けてきて玄関先でわめいたり、子どもの済むマンション前で倒れてみせたりするパフォーマンスが派手なタイプです。
至れり尽くせり母・・・・・・献身しながら巧みに支配
とても毒母には見えないのですが、子どもの気持ちを無視して、「よかれと思って」自分の思い通りにコントロールしているため、子どもは主体性をつぶされ、長じてからウツになったりすることがあります。
逃避母・・・・・・子どもと向き合うのが怖い
仕事や夫、アルコールその他に依存して、母親業を放棄しがちで、たとえ衣食住に不自由させてなくても、子どもを心理的に放置してしまうタイプです。
自己愛母・・・・・・自分がどう見えるかが何より大事
自己愛性パーソナリティ障害の傾向が強い場合は、自分の非を絶対に認めない、自分に都合の悪いことはすべて人のせいにして、無意識に話をすりかえるなどの特徴が目立ちます。
「自分は正しい」「自分はいい人」と思い込んでいるため、子どもは何もかも自分が悪いと思わされ、追いつめられてしまいがちです。
もちろん、すべての毒母がこの6つのタイプに分けられているわけではありません。部分的にあてはまっていたり、いくつかの要素をあわせた複合タイプの方もいます。
ただ、「ジャイアン母」や「パフォーマンス母」と「自己愛母」を兼ね備えていると、毒は鉄壁となり、子どもへのダメージも相当大きくなります。
わたしはこのタイプを「特級毒母」と呼んでいます。
(P25~31抜粋)+6
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