陰謀論part2
1601コメント2016/08/02(火) 15:49
-
189. 匿名 2016/07/03(日) 23:02:30
アンナ・ポリトコフスカヤは2006年10月7日、モスクワの自宅アパートのエレベーターの中で射殺された。アンナの死の直後、リトビネンコは「アンナを殺したのはプーチン」と発言したが、
10月7日はプーチンの誕生日。自分の誕生日にそのようなことを起こす人間がいるだろうか。
続いて2006年11月、リトビネンコが殺された。
これらの殺人事件はどちらもプーチン大統領にとって大変気まずいタイミングで発生している。
アンナの射殺体が発見されて2日後、プーチンはEU指導者との非公式ミーティングに出席しなければならなかった。
その後、ヘルシンキで開催されたEU指導者会議に出席している最中に、リトビネンコの暗殺が世界中で報道された。
プーチンにとって、政敵を暗殺するなど朝飯前だろうが、わざわざこの時期に大事件を起こすだろうか。
もしそうならプーチンは筋金入りのドMということになる。
この暗殺報道自体がプーチン政権にとって大きな損害であり、デメリットしかない。
そしてそれに続くリトビネンコの死。世界はこの事件を激しく糾弾し、プーチン非難の嵐にさらされた。
つづく
+60
-2
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する