「なんでこんなに苦しい就職活動を作ったのですか」「死んでしまいたい」…匿名ブログで心情吐露した就活生にエール殺到

[223. 匿名]

人間誰しも自分の目の前にある現実がすべてだけど、少なくとも、氷河期世代からしたら、今の就活状況とあの時代の就活状況、入れ替えてもらえるなら、みんな喜んで、今の状況を選ぶと思うよ。
あの頃の就活生に対する風当たりは今の就活生には想像できないくらい厳しかったから。しかも、ネットやスマホ（携帯）も今みたいに普及してなかったから、愚痴や悩みを吐露したり、知人以外、アドバイスをもらえる場もなかったわけで…。

「妥協をしても、見つからない」という意見があったけど、その「妥協」がどのレベルなのかがいささか疑問。
周りが良い就職先を手に入れてるだけに、「せめて自分もこのレベルには入りたい」という気持ちの学生が多いのでは？
説明会しても学生がなかなか集まらないという会社、わりとあるよ。