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有名人のお墓参りしたことありますか?

1282コメント2016/06/30(木) 12:24

  • 210. 匿名 2016/06/06(月) 09:08:17 

    ・遺書に書かれた「運営が順調になれば、新法人を設立することを希望する」の一文をテコに、二億円の回収を目論んだ。
    ・あかるクラブは一般財団法人なので、遺贈を受けると税金が10%かかる。自分は配偶者なので50%が控除され、私が配偶者として二億円を受け取り、新たな財団を作るほうがいい。などとたかじん死後間もない頃から、複数の理事に話していた。
    ・自分は公益財団法人を設立する方向で大物に相談している、とも話していた。
    ・これらの複数理事への遺贈放棄打診は8月末まで続き、同クラブとしての対応を迫られため、理事長と複数の理事が集まって協議した。
    ・最終的に、未亡人が公益財団法人を設立し、たかじんの遺志を継いで「アワード」を実現してくれるなら、そのアワードの運営にあかるクラブが参加するという前提であれば、放棄を検討してもいい、と遺贈放棄に傾きつつあった。
    ・2014年9月11日、あかるクラブ理事長や専務理事らのメンバーが、本人の意思を確認しようとさくらと会った。大物発起人の名を教えてほしいと訊くと、「安倍晋三、橋下徹、安藤忠雄、秋元康、星野仙一、ビートたけし、越智常雄(読売テレビ会長)、百田尚樹」の名を挙げた。
    ・同クラブ側は、「遺言書に書かれたアワードなどの、たかじんさんの遺志を新財団のほうで実現できるなら、遺贈は放棄するつもりなので、合意文書を結んだ上で放棄しましょう」と結んでその場は終わった。
    ・合意文書の内容は、あかるクラブは遺贈を放棄する代わりに、「たかじんさんの遺言書にある通り二億円は、たかじんアワードを含め、すべて公的なものに使うこと」、「新財団が二億円を使って、たかじんメモリアルやアワード等のイベントを行う際には、あかるクラブからも一人、協議の場に参加させること」という2つの条件を入れた。
    ・2014年10月16日、あかるクラブはさくらと協議の場を持つが、合意文書を見たさくらが激怒し、最初から話にならなかった。さくらは席に着くなり、「ここまで細かく2億円の使い道に関する条件を入れてくるということは、さくらを信用していないということですね」と言い、「放棄しなくても結構です。受理して勝手にやってください」、「ただし、今後いっさい、たかじんの肖像や名称は使って欲しくない」と言い放った。
    ・同クラブは、収支も会計報告もすべて公開しているので、金額の多少に関わらず誰も着服出来る仕組みになっていないと説明しても、さくら側は聞く耳を持たず、交渉は決裂した。
    ・同クラブは緊急理事会を開催し、従来の方針どおり、遺贈を受け取ることを確認した。
    (引用:殉愛の真実より抜粋)



    発起人 
    安倍晋三、橋下徹、安藤忠雄、秋元康、星野仙一、ビートたけし、越智常雄(読売テレビ会長)、百田尚樹

    全員ちゃんと了承を取って名前を挙げたんでしょうかね。口から出まかせとかじゃないですよね

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