24年連続で増加する日本の「児童虐待」 4日に1人の子供が虐待死の現実!
222コメント2016/05/27(金) 08:24
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107. 匿名 2016/05/19(木) 17:21:43
日本は法整備遅れてる。
家庭に入る条例がない。児相も親の協力がないと基本的に踏み込めない。
欧米ではソーシャルワーカーが相談、聞き取り行い、裁判所の判断で
親権や養育の判断が下る。
70年代〜80年代に宮城県石巻市の「赤ちゃんあっせん事件」があった。
菊田産婦人科の院長が望まない妊娠出産した女性と子どもを望む親の懸け橋となった。
菊田医師は偽の証明書作成し、無償で養育側の親に子どもを託した。
中には海外に養子になった子もいる。困った女性と子どもの命を守るという観点では
菊田医師の善意は間違ってはいないけど、当然罪に問われ、業務停止命令や文書偽造など繰り返した。
この事件は波紋を呼び、特別養子縁組の制度ができた。
でも自治体により制度に違いがあるし、制度に課題も多い。
ドイツでは匿名で赤ちゃんを預ける施設もあり、フォロー体制も
しっかりしてるという。
日本は血縁社会の意識が強いし、子どもは親が育てるもの、という意識が強い。
政府は整備を急ぐべき。
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