「なんて素敵にジャパネスク」好きな人！

[191. 匿名]

>>176
小説１巻では、瑠璃姫は吉野君が子供の頃に病死したと思い込んでいて（周りの大人の態度で）、なんだかんだで１巻の終わりには高彬を好きだと自覚し、結婚目前まで行く（結婚当日に鷹男が手紙で妨害）。
２巻で実は生きてた吉野君が登場という感じで、別に二股かけたわけではない。

そして天秤にかけようにも、吉野君は選びようがない。
吉野君の事情は複雑だから１０年前から過去を変えないと、瑠璃姫と結ばれるのは無理。瑠璃姫の気持ちとは関係なく（仮に一緒にいこうとしても吉野君が拒否するだろうし）。
つまり、けじめ付けようがない、