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  • 1. 匿名 2016/04/27(水) 17:24:39 

    大手薬局チェーン社長の超高額給料を日本医師会が問題視!薬局の「儲けすぎ」体質露呈か- 記事詳細|Infoseekニュース
    大手薬局チェーン社長の超高額給料を日本医師会が問題視!薬局の「儲けすぎ」体質露呈か- 記事詳細|Infoseekニュースnews.infoseek.co.jp

    2016年は、2年に一度の診療報酬の改定年。4月1日から病院、診療所、薬局などで支払う医療費が変わったことに気付いた人もいるかもしれない。得する薬局のかかり方や大病院を受診する際に気をつけておきたいことなど、身近なシーンを中心に、改定の影響を見てみよう。今回の改定では、「儲けすぎ」ともいわれる薬局にもメスが入っている。  まず、「診療報酬」の仕組みについて簡単に説明したい。公的医療保険制度内の診療や薬の提供は「保険診療」と呼ばれ、国によって価格が決められている。一方、美容医療や保険適用外の医療行為、薬などは「自由診療」となり、提供する医療機関が自由に価格を決めることができる。


    ●日本医師会が薬局の「儲けすぎ」に警告

    薬局をめぐっては、近年「儲けすぎ」という批判も根強く、日本医師会が大手薬局チェーン社長の給料を問題視するレポートを公表するなど、調剤薬局への報酬引き下げを求める意見が出ていた。例えば、日本調剤の三津原博社長の14年の報酬は6億7700万円に達している。

    結果的には、調剤報酬全体では微増となったが、大病院の前に乱立する“門前薬局”への報酬が引き下げられた。お薬手帳持参者に対しての30円の値下げも、その流れにあるという見方もあり、日本医師会医理事は「今後も厳しく見直しを求めていく」と述べている。

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