伊集院静氏、押切もえノミネートに“客寄せパンダ”説同調しつつもエール
87コメント2016/05/08(日) 11:37
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1. 匿名 2016/04/27(水) 15:38:57
直木賞と同じ大衆文学を対象にした山本周五郎賞に、モデル・押切もえ(36)の小説「永遠とは違う一日」がノミネートされたことについて「山本周五郎賞の人気が出てほしいから選ばれたんじゃない?」とチクリ。世間に流れる客寄せパンダ説に同調した。
ただ、「ピース」又吉直樹(35)が「火花」で昨年、芥川賞を獲得したように、“芸能人作家”が文壇に進出するのは歓迎の意向。「モデルが小説を書くことはなかった。今は芸人も小説を書く。そういう意味では成功してほしい。賞を取ってほしい」と押切に熱烈エールを送る。「昔は小説を書いている人で、きれいな人はいなかった」と美人作家の活躍に目尻が下がった。
又吉には「大事なのは2、3作目。多作じゃないと」と書き続けることを求めた。
宮澤正明氏(左)と伊集院静氏
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写真家・宮澤正明氏が26日、都内でトークショーを開いた。 宮澤氏は、昨年1月に公開されたドキュメンタリー映画「うみやまあひだ~伊勢神宮の森から響くメッセージ~」で初めて監督を務めた。 この日のイベントは、ちょうど1か月後に迫った伊勢志摩サミットを記念して開催。宮澤氏と30年来の親交がある直木賞作家・伊集院静氏(66)がゲストとして出席した。2人はトークショー後に取材に対応。1997年に発売された菅野美穂(38)のヌード写真集を手がけたことで知られる宮澤氏は、次回作の映画について「(オファーの)お話と発想が合えば」と色気を見せる。