貧乏で嫌な思いをしたこと
590コメント2016/05/11(水) 21:27
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423. 匿名 2016/04/24(日) 18:47:03
>>39
うちは中学の頃、父親無職、母パートだけ、極貧だった。その後母親、原因不明の難病で寝たきり、父親やっと働いても年収300なかったかも。
でも、母親は私が勉強できた方だから、塾代を捻出し、公立落ちて、私学、おばあちゃんに援助してもらった。高校では常に学年5番以内をキープし、特別推薦で、有名私大へ。奨学金とばあちゃん援助。
そのかわり、中学から服、遊び代などは一切使えた事もなかった。大学に入ってからは3つバイトをかけもちして、定期代から全て自分でだした。一流企業で頑張り四年で奨学金は完済、給料の殆どは貯金。20代半ばで500万以上。
自分がこんなに頑張れたのは、ハングリー精神がものすごかったから。社会人になってからの方が楽に感じた。
でも女だから、結婚とか出産で一旦離脱したら一流大学出てもあんまり意味ないけど、結局、闘病を長年続けた母には感謝しかない。その頃を思い出して、今でも仕事頑張れる。
旦那の収入が減れば、女が頑張って収入をあげるしかない。そして、そんな母親をみて育つ子供は大丈夫、強くなる。
また、勉強がそれほど得意でなければ高卒で公務員などの道もよいです。誰でも行けるような大学なら即戦力になる専門学校の方が良いです。
子供には財産でなく、教育を残して。
お金がギリギリの状況は、子供を強く、賢く、大人へと導く良薬にもなります。
みんなで前向きに頑張ってたら大丈夫!
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