ガールズちゃんねる
  • 378. 匿名 2016/04/17(日) 19:40:38 

    本屋に「とと姉」のモデルとなった「大橋鎮子」さんの本があったから読みました。すると「とと姉」での父の結核の下りが、ただポイントをついて泣かせようとしてただけな事がよくわかり、がっかりしました。
    実際は、病院療養の時も自宅療養の時も、母親(木村妙さん演じるかか)は、決して父が口にした物は子供達に食べさせないように注意し、子供達には感染させないように、本当に気を使っていたようですよ。
    それが、ととが好きな子供達には余計辛かったとか。我が子を守る為に、お母さんもつらかったでしょうね。
    父親の最期の遺言も「1番大きいお姉ちゃんとして、家族を守りなさい」だったそうです。鎮子さんが妹の面倒をよくみて、頑張ってはいたものの、お母さんも3人の娘をしっかり育てあげていたのに、あんな頼りないオロオロお母さんとして描かれてる事が、残念に思いました。そうしないと朝ドラの主人公として、魅せれないかもしれませんが、なんかがっかり…。

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