女児にも義務づけ「恥ずかしい検査」ひっそりと姿消す
266コメント2016/04/26(火) 13:28
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1. 匿名 2016/04/14(木) 23:32:46
■ぎょう虫検査とは?
体内のぎょう虫は、宿主の就寝中に肛門付近へ下りてきて卵を産み付ける。その有無を調べることで、寄生を発見する目的だ。
対象の児童は年に1回以上、学校を通じて配布されるセロハン製「検査キット」の提出を求められることになった。
■屈辱のポーズで検査を受忍
キットの用い方は、起床後すぐに肛門を中心とするひだ状の部分にセロハンを貼り付けてからはがすというもの。場所が場所だけに手が届きにくく、児童によっては大人の手助けを必要とすることがある。
「下着を脱いで四つんばいになってごらん」
「お尻を突き出してこちらへ向けてごらん」
■「恥辱度」は女児で高めか
■ひっそりと姿消す
なお検査の廃止は、卵の検出率が低下してきたことからひっそりと決まり、あまり話題にならなかったようだ。+531
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4月は「始まり」の月である一方、何かしらの「終わり」に気付かされる月でもある。たとえば小学3年生以下の児童を対象に長らく行われてきた「寄生虫卵検査」の義務づけが、新年度をきっかけにひっそりと廃止になっている。いわゆる「ぎょう虫検査」のことだ。