ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2015/07/20(月) 19:24:06 

    友達以上不倫未満? “セカンド・パートナー”という不思議な男女関係とは!? 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
    友達以上不倫未満? “セカンド・パートナー”という不思議な男女関係とは!? 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版dot.asahi.com

    結婚すると男女の愛は「恋」から「家族」へと変わっていくものなのかもしれない。今、互いに配偶者がありながら、家庭の外にステディな異性の存在を持つ既婚男女が目立ってきた。とりわけ社会人として、家庭人として、順調にキャリアを築いているアラフォーやアラフィフ世代にその傾向が顕著なようだ。配偶者であるパートナーの次に位置するこの既婚男女間による“セカンド・パートナー”ともいえる関係は、決して男女の関係は持たずプラトニックな間柄を保つことで、当事者たちは不倫とは一線を画していると考えているところがある。


    「セカンド・パートナーは、異性の友達とは違います。遠い将来、互いの配偶者それぞれが離死別して私たちが残ったならば、その時は一緒になろうと約束していますから。でも、男女の関係は誓って持っていません。それだと、ただの不倫と変わりませんもの」こう話すのは、大阪府内に住む大手メーカー勤務、水城みなみさん(仮名・44才)だ。

    「結婚して10年以上一緒にいる主人は、娘と同じ家族です。だから、もう男性としてみられません。セカンド・パートナー関係にある彼とのお付き合いでは、妻でも母でもないひとりの女として自分をさらけ出せます(略)」水城さんはセカンド・パートナーの存在を家族にも公言し、家族もまた、その関係を応援しているというのだ。

    妻が別の男性とデートすることに、夫はどう思っているのだろうか。その胸の内を聞いてみると、意外な答えが返ってきた。「私は仕事人間だから。家庭よりも仕事だ。だからこそ、家内が彼といい付き合いをしていることで私も仕事に打ち込める。もし、私の身に何かあれば家内のことは彼に託せばいい。彼も奥さまの手前、限界はあるだろうができる限りのことはしてくれるはずだ。ありがたいね」

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