明石家さんま、『殉愛』を暗に「インチキ本」と揶揄

[34. 匿名]

たかじんの後妻さくらは、たかじんが寄付したいと遺言に残した寄付先に寄付放棄を迫って失敗しています。<※大阪市（3億）母校桃山学院高校（1億）大阪あかるクラブ（2億）＞たかじんが亡くなって一か月も経たないうちに、桃山学院高校の温井校長に接触しています。その時にたかじんが書いたして1枚のメモを渡しました。

しかし、たかじんの友達でもある温井校長は一目見て偽造されたものだと見破りました。理由は、お互い呼び捨てにはしない、丁寧語でやり取りをしていたこと、やしき君は正義感が極めて強く、こんな不正を持ちかけるわけがないこと、二人で常々日本の赤字国債について語り合ってきた。こんな税金をちょろまかすなどセコイことはしないなどです。決定的なことは12/23には桃山学院が寄付先に挙がっていなかったことです。

桃山学院高校が失敗に終わった後、たかじんが設立した民間団体大阪あかるクラブに寄付放棄を迫っています。そこに百田尚樹、たかじんの番組のプロデューサーも同席しています。こちらも失敗に終わり、たかじんが亡くなって一年が経とうとする2014年末に寄付されていますが、現時点でまだ大阪市には寄付されていません。百田尚樹の殉愛は捏造であり前代未聞の事故本として、殉愛を検証する『百田尚樹「殉愛」の真実』も発売されています。