加藤浩次がISIL敵対国への「平和的」支援案に疑問「『イスラム国』の思惑通りになってしまう」
110コメント2015/02/11(水) 13:47
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1. 匿名 2015/02/06(金) 20:46:36
おおたわ氏は「なにかテクノロジーであったりとか、医療であったりとか。本当に平和にしか用いられないような支援というのは積極的に行ってもいいんだろうと思います」と持論を語った。
すると、加藤は「日本という国のやり方を『イスラム国』の動きによって変えてしまう。これは『イスラム国』の思惑通りになってしまう部分もあるような気がするんですけど」と、おおたわ氏の意見に疑問を呈した。+180
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5日放送の情報番組「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、加藤浩次が、過激派組織ISILをめぐってコメンテーターと意見を対立させる一幕があった。この日の番組では、日本政府によるISIL周辺敵対国への2億ドル経済支援が話題に上った。コメンテーターで医師のおおたわ史絵氏は、支援金が軍事目的に転用された場合の危険性を指摘。さらに「人道支援という詭弁で外交という形を行っていくのが本当にいいのか?」などと、金銭的な支援に否定的な考えを明かしたのである。