小籔千豊、芸人を辞めようとしていたことを告白!
77コメント2013/07/29(月) 10:19
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1. 匿名 2013/07/15(月) 10:19:43
ある夜、「野性爆弾」のロッシーから電話がかかってきたんです。「今日遊びましょうよ」って。もう自宅に帰っていたんで、「ごめん、もう風呂入って、家やわ」と。これって、先輩からしたら、断りのサインなんです。それでも「いや、遊びましょうよ、ウチの家に来てくださいよ」と言ってくる。これは、吉本の“縦社会”でありえないことなんです。
いぶかしく思いながらも、ロッシーの家に行ったら、缶ビールがわんさか用意されてるんです。みんな貧乏やったし、ビールなんて、そうそう買えるものじゃないのに。
その後、仕事を終えた「シャンプーハット」小出水も終電で駆けつけて、3人で飲んでたんですけど、何と言ったらいいのか、ふと、場の空気が変わったんですよね。ほんで、2人の方を見ると、意を決した顔で「辞めんといてください。小籔さんは絶対に売れます」と。あとで聞くと、劇場スタッフ経由で解散の話を聞きつけた2人が、いてもたってもいられず、こういう場を設けてくれたんです。
▼「野性爆弾」ロッシー
▼「シャンプーハット」小出水
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吉本新喜劇の最年少座長、小籔千豊さん(39)。お笑いコンビ「ビリジアン」としてデビューするも、解散を経て、新喜劇に入りました。多方面で活躍する現在を作ってくれたのは、意外にも、後輩だったと言います。