諏訪大社カエル串刺し神事に抗議 動物愛護団体「許すことのできない残虐行為」
723コメント2015/01/30(金) 23:44
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1. 匿名 2015/01/06(火) 08:37:53
「蛙狩神事」は元日の朝、上社本宮で行われる神事。近くを流れる御手洗川に生息する蛙を捕まえ、矢で射ぬき、いけにえとして神前にささげる。その際、国家平安や五穀豊穣を祈願するという。
犬猫の保護活動などを行う団体「全国動物ネットワーク」が抗議活動を行ったのは2015年1月1日朝だ。
「ストップ ザ 生きカエルの串刺し!代用品へのお願い」
「命ある生き物への残酷な殺傷はやめるべき」
「生きカエルの串刺しは、幼い子等に大人の残虐さを伝承するようなもの!」
などと書いた横断幕やプラカードの掲示し、チラシや冊子の配布を行った。
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諏訪大社(長野県諏訪市)で続けられている伝統ある神事に動物愛護団体が「許すことのできない残虐行為」として抗議活動を行い、地元の人たちの間で困惑が広がっている。 団体が問題視するのは、生きたカエルを串刺しにして神前にささげる「蛙狩神事(かわずがりしんじ)」。「異常な行事は子供への影響を考えても廃止すべき」としている。