＜御嶽山噴火＞蔵王山、秋田駒ケ岳、吾妻山、八甲田山の４火山が活発化 仙台気象台「今後に注意」

[82. 匿名]

火山と金って関係が深いんだって。以下コピペ

火山活動と金は密接な関係がある。
黄金の国、ジパングの伝説は火山に由来する。

有名な鹿児島の「菱刈金山」。

南アフリカの金鉱床は鉱石１トン当たりの金の含有量は６～グラムですが、菱刈金山は１トン当たり８０グラムと突出して品質の高い金山。

参考サイト

－ 菱刈金山と是川銀蔵　－

レポート　　・菱刈金山と是川銀蔵

レポート　　・菱刈金山と是川銀蔵　レポート　・菱刈金山と是川銀蔵　　− 菱刈金山と是川銀蔵　−周囲を九州山地に囲まれた鹿児島県北部の大口盆地の東端に菱刈（ひしかり）町という町があります。この町には、日本の金産出量の約９割を占めている金山があります。鉱...

－ 菱刈金山

菱刈金山

菱刈金山 ＜菱刈金山＞世界一の金含有量を誇る菱刈金山です。昭和60年より採掘を始めた日本で一番新しい金山ですが、金の産出量は、同じ年に閉山となった約400年の歴史を持つ佐渡金山(当時日本一)の産出量をわずか10年程で抜きました。鉱山事務所は、菱刈町の緑豊か...

ところが、こんな程度で驚いてはいけない。鉱石１トン当たり平均で４００グラム、局地的最高値で６５００グラムというとんでもない金鉱が日本にあるというのです。

この超優良な金鉱床は下北半島の恐山にあるそうです。
更に、この恐山を含む東経１４１度線上に良質な金鉱が点在し、南端に小笠原の海底大金山が存在するそうです。
なぜこんなに金の含有量が多いのかというと、金鉱床のでき方が今までに発見された金鉱とは違うのだそうです。
「熱水性金鉱床」といって、要するに地下の硫黄を含んだ水がマグマに熱せられて、その熱水の中に岩石中の微量な金が「硫化物錯体」として溶け出して、それが沈殿してできる金鉱床なのだそうです。


コピペ終わり。温泉のこともあるし、火山があるってメリットもあるし、今回のような災害で人命が失われる大きなデメリットもあるから、なんとも言えない。