【閲覧注意】むごすぎる化粧品の動物実験…「ウサギは痛さで暴れ、失禁し、目はつぶれる」
231コメント2013/02/01(金) 02:09
-
92. 匿名 2012/12/14(金) 20:49:31
世界の流れ-EUでは禁止に
欧米では、1970年代頃から「美しさのために動物を犠牲にしたくない」という消費者による化粧品の動物実験反対運動が盛んで、動物実験はしないと宣言するメーカーをたくさん生みだしてきました。そして、その声は政治をも動かしました。
1993年/ 欧州議会が決議 化粧品の動物実験を段階的に禁止
1997年~/オランダ、ドイツ、オーストリア、イギリスなどのEU加盟国が、自国の法律にて化粧品の動物実験を禁止や廃止へ
2004年/ EU域内での、化粧品の完成品の動物実験禁止
2009年/ EU域内での、化粧品原料の動物実験禁止
EU域外で動物実験がされた化粧品の完成品と原料の、EU域内での、販売(取引)禁止(一部例外あり)
動物実験に代わる代替法
市民の動物実験に反対する気運が高まり、動物実験に代わる試験方法が開発されるようになりました。培養細胞や人工皮膚モデルを使って化学物質の毒性を調べたり、コンピュータシミュレーションから毒性を推定するなど、生きた動物を使用しない試験方法です。
+11
-1
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
美しさに犠牲はいらない-Beauty Without Cruelty シャンプ...