児童公園の遊具に異変…ジャングルジムが半減し健康遊具増加
102コメント2014/09/24(水) 14:00
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1. 匿名 2014/09/07(日) 23:28:39
「中野区のケースでいえば、経年劣化や安全性の問題により木製アスレチックなど昔からあった遊具が次々と撤去されています。一方で、新設の公園には遊具が一切ありません。
作ったとしても、滑る部分が1メートルほどしかない滑り台が置かれるくらい。滑ろうと上に腰掛けると、小学生でもあっという間に足が地面に着くような代物です。アリバイ的に遊具を設置してごまかしているのでしょう。これでどうやって遊べというのか」
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子供の遊び場というだけでなく、大人の憩いの場でもある街の公園が何とも息苦しい場所になっている。近隣住民からの苦情により、根本的な問題に目を背け、問題が出るたびに規制するという“対症療法”を続けた結果、公園には付きもののあるものが姿を消し始めている。子供たちが使う「遊具」だ。2000年代、子供が向かい合って乗る箱ブランコで転倒事故が多発し、全国で撤去の動きが加速した。現在、国交省が作った安全指針の基準では箱ブランコはアウト。「好ましくない遊具」に回転式ジャングルジムや、遊動円木(太い丸太の両端を、鎖によって地面すれすれに吊り下げた大型の遊具)などが指定されている。