花咲徳栄のブラック労働、甲子園引率教員は手当0で1万円払う
276コメント2018/08/07(火) 10:31
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256. 匿名 2018/07/31(火) 02:50:23
センバツに21世紀枠で出場した徳島県立城南高校
意外にかかる応援費用
応援費用には、甲子園の広いアルプススタンドを埋めるためのチケット代もかかる。甲子園出場経験を持つ、中部地方のとある県立高校野球部の監督が語る。
「自校側のアルプススタンドが、満員か空席だらけか、この違いは勝敗を左右するぐらい大きい。応援団だけでは埋められない空席は、球場の外、阪神高速の高架下に机とのぼりを並べてチケットをタダで配り、関西の方に自分の高校を応援してもらい、埋めることもある。無論、チケット代は応援団が持ちます」
ちなみに、この高校は3回戦まで進出し、1億1000万円超の支出だった。
出典
このように、選手の用具代に加え、応援団の費用、さらにチケット代、そして強化合宿も行うとなれば、強豪私立校も1試合当たり6000万円以上は使っていると考えるのが妥当だろう。かように甲子園はカネがかかるのだ。
さらに、大人たちの浮かれ気分が経費を膨らませることも多い。三田氏が語る。
「県大会の優勝祝賀会にかかったカネを寄付で賄ったという話は、よく聞きます。応援団の会議と称してドンチャン騒ぎする事例も、マンガ制作の取材過程で耳にしました」
■甲子園初出場に便乗、関係者装うニセ寄付に注意
夏の甲子園大会初出場を決めた兵庫県代表の西脇工高の関係者を装った男から、寄付金を求められるケースが相次いだとして、西脇市は1日、市民に対し、「学校のPTAによる正式な募金活動以外は対応しないように」と注意を呼び掛けた。
市の発表では、先月30、31日、同高に「(兵庫大会で優勝した際の)新聞社数社の号外を持って、男2人が寄付を募りに来た」といった内容の市民からの問い合わせが3件あった。同31日には市生涯学習課にも、「西脇工高への募金が回ってきた。近所でも2、3件あった」という電話での問い合わせがあった。
出典
甲子園初出場に便乗、関係者装うニセ寄付に注意 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
市は西脇署に相談したが、両日は同高への募金活動は行われておらず、1日現在、具体的な被害も確認されていないという。
同高では、3日からPTA役員が市内の各世帯を訪れて寄付への協力を求めることにしている。市は「役員は趣意書などをきちんと持参しているので、注意してほしい」としている。+4
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