梅雨どきの「作り置き」、食中毒リスクにご用心 火を通した料理でも調理器具の菌が移って繁殖するおそれ
180コメント2018/06/16(土) 09:48
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1. 匿名 2018/06/15(金) 09:04:20
実験にあたり、両面をしっかり焼いた鶏むね肉を用意。これを黄色ブドウ球菌が付着した包丁とまな板で切り分け、6度で1週間保管しました。期間中に随時生菌検査を行ったところ、調理器具から移った菌が、食中毒の発生するレベルに繁殖していたことが確認。鶏肉の見た目やにおいに変化はなかったとのことです。つまり、見て嗅いで大丈夫そうだからと、作り置きを安易に食べるのは危険。
流行りの作り置きですが、これからの季節は不安ですね。。
食中毒を起こさないよう気を付けたいと思いました!+54
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<調理器具の除菌が大事。>カビや菌の繁殖が気になるこの梅雨どき、料理の作り置きについて、「カビキラー」でおなじみのジョンソンが注意を呼びかけています。火を通した料理でも、切り分けに使った調理器具の菌が移って食中毒リスクが生まれるという実験結果を示しています。