「ふたりっ子」岩崎ひろみ 第3子三女を出産「予定日通り」「やっと慣れて」

[60. 匿名]

はるか昔、nhkの「ちりめんじゃこの歌」という阿久悠さんの自伝的小説をドラマ化した作品に出演してられた。
まだ小学校高学年か中学1，2年の年頃だったと思う。
岩崎さんの役どころは主人公の少年が初恋を抱く旅の巡業一座の少女スターだった。
申し訳ないけど、もう1人出演していた主人公の同級生役の女の子がかなりの美少女で、この2人ミスキャストじゃないか、
役柄を反対にすべきじゃないかと思った。
けれども一座の舞台のシーン、バレエをやっている岩崎さんが足をピンと伸ばして軽やかに踊り、歌うシーンではじめて
納得した。この役は容姿よりも（ごめんなさい）水準以上に歌って踊れて、主人公にも視聴者にも
「天才少女スターだ！。」
と納得させられる「芸」を持っている子役が必要なのだと。
後に「ふたりっこ」の主演になられた時も、あの子ならなれるはずだ、と思った。