【鉄道】外国人にわかりにくいアナウンス、長文・敬語避けて『やさしく』言い換えを
173コメント2018/06/06(水) 08:37
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1. 匿名 2018/06/05(火) 00:47:34
同会代表の遠藤織枝さんは「『扉』を『ドア』、『遅延が生じる』を『遅れる』などとわかりやすく表現している路線もあり、やさしく言い換えることは不可能ではない」と指摘。
20年東京五輪・パラリンピックに向け、観光客が増えることも念頭に「短い文章にする、ゆっくりと話す、敬語を減らす、などに注意して改善してほしい」と話している。+23
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鉄道のアナウンスは、外国人に伝わっているのか--。日本語教室を運営する企業組合「にほんごの会」が首都圏の鉄道のアナウンスを調べたところ、文章が長かったり敬語が多かったりしてわかりにくいことが浮き彫りになった。災害情報を外国人に伝えるために考えられた「やさしい日本語」を自治体などが取り入れる中、同会は「アナウンスを『やさしく』言い換えることは不可能ではない」と訴えている。