登山家・栗城史多さん死因は「下山中に滑落 頭や全身を強打」後日お別れの会を予定
755コメント2018/05/29(火) 01:49
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371. 匿名 2018/05/26(土) 09:00:36
>>333
これが全てでしょうね。
それでも、なぜ栗城さんは、あえて難攻不落の「単独無酸素・エベレスト南西壁ルート」に挑んだのか。おそらく、もう後へ引けない状況になってしまっていたのだろう。某民放局の有名プロデューサーはブレイクする前の栗城さんを自らの番組で取り上げ、全国的な有名人に仕立て上げるべく「ニートのアルピニスト、初めてのヒマラヤ」として売り出した。実際はニートではなかったが、このキャッチフレーズはやがて一人歩きし、殻を打ち破れずに悩んでいる若者たちの共感を受けるようになった。
2009年のダウラギリ登頂などインターネットでも登山の様子が中継されるようになってPV数を稼ぐようになるとスポンサーも集まり、やがては大手芸能事務所も彼の元へ飛び付いた。+49
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