諦めていたのに結婚出来た人
245コメント2018/05/17(木) 00:40
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86. 匿名 2018/05/11(金) 16:01:51
13年前の34歳の夏、ホテルのビュッフェで女友達と楽しく食事していたら、テーブル脇を通りかかった男性客がよろけていきなり私の左肩にグァバジュースをドバッとこぼした。
急いでハンカチで拭いたけど思いっきりジュースをかぶってしまい、ワンピースが濡れてシミができてしまった。
男性は平謝りするし、わざとじゃないから怒るわけにもいかず・・・。
男性はその後すぐにホテルの1室を借りてくれた。
私は備品の浴衣に着替えて、ホテル内のクリーニングサービスにワンピースを出し、大至急で洗い上がるのを待った。
そして、1時間半後にきれいになったワンピースを着て、何事も無かったかのように再び女友達と映画を見るために出掛けることができた・・・。
この時の男性が今の主人。
これがきっかけでお付き合いが始まり、1年後にプロポーズされ、更にその1年後に結婚した。
嘘のような本当の話。
それまでの私は女ばかりで大奥みたいな職場で朝から晩までヘトヘトになって働いていて、出会いも無くてほとんど結婚はもうあきらめていたんだから、本当に人生どこに縁が転がっているかわからないよね。
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