宗教が原因で別れた人、その後

[143. 匿名]

新興の信者です。

現代で信仰をするというのは既記意見にあるように、生理的に毛嫌いされるため非常に難しいと感じることもあります。

ただ、日本の皇統基盤は宗教にあり、また、アメリカ合衆国憲法には神が明記されています。
医学、芸術、言語から建築、地名に至るまで宗教が関与しない分野は見当たりません。
宗教組織が嫌だという方もスピリチュアルは好きだという。
ハッキリ言うとスピリチュアルも宗教です。宗教が本来扱っていた分野です。
スピリチュアル系の発信をしている霊能者が宗教じゃないと逃げていることに日本の宗教の闇が見え隠れします。
ただ、よろしくない宗教があるのも事実。
経験談からよろしくない宗教の傾向を記載しますのでご参考ください。

①短絡的に「救い」を提案するのがメイン（病気が治る、受験に受かる、出世する）
②既成の学問や他分野を軽視している
③他分野の本や話を聞くなと圧力をかけている
④辞めると不幸になると圧力をかける
⑤教えの中身が皆無
⑥主体的な自由がなく束縛を強いる

敗戦により宗教とはなにかが分からなくなり、混乱状態にあるのが日本の現状だと思います。
単に怪しいと毛嫌いするだけでは解決しません。
宗教観に根差す偏見は人種差別に近い「無知」が根底にあります。
「無知」と日々の生活での「悩み」「苦しみ」によろしくない宗教が感応し近づいてきます。