【神戸連続児童殺傷事件】加害男性から命日の前に継続して送られていた手紙が途絶える

[364. 匿名]

あの本の出版が、どれだけ罪深い事なのか多くの人に知ってほしい。
私はあれを買った人間も許せない。

ご遺族は辛いながらも毎年その手紙に目を通し、ある時期から「本当の反省が見えるようになった。人間らしさが伝わるようになった」と評価もしてた
このお父さんは、そのことがあったから「もうメディアに対して内容のことを伝えるのはやめる」とまで言っていた。
たかが手紙、されど手紙。
この手紙を通して、ご遺族はちゃんと加害者と向き合ってきたんだよ。

なのに、あの出版で何もかも台無しになった。
遺族に無断でなぜ、今までの手紙はなんだったのかとご遺族は本当に怒って、失望していた
どれだけ辛かっただろうと思うよ、今までの発言からしても
あの本の出版だけは、何があってもやらせちゃいけなかった。出版社の罪は本当に重い。