キャンプ好きな人!
378コメント2018/06/01(金) 21:08
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209. 匿名 2018/05/04(金) 14:12:01
>>180
私も虫、大・大・大嫌いです!
でもどなたかも苦手なものよりキャンプの楽しさの方が大きいとコメントされていましたが、私もその通りだと思います!
虫対策、色々あります。
まず虫そのものを避けるなら、季節は冬のキャンプです!
冬は本当に虫は少ないです。
ゼロでは無いのが残念な所ですが、夏は蚊も蜂もブヨも蛾も、なんからカブトムシやバッタ、蟻に蜘蛛、カメムシ、その他…昆虫採取もってこいの季節です。
なので虫が苦手な方は冬がオススメ!
(でも冬キャンは装備が増えます)
それから服装は常に長袖長ズボン!
というかキャンプ服の基本は薄手の生地でのレイヤー(重ね着)です。
冬は当然重ね着しますが、暑い季節でも木陰は涼しかったりしますし、暗くなると急激に気温が下がるので、簡単に脱ぎ着ができる薄手の生地でのレイヤーが便利です。
だけど暑いからと半袖短パンにすると肌が露出するので、知らないうちに蜂とかにやられます。
ブヨだと腫れがひくのに数週間かかるそうです。
どうしても長袖長ズボンが無理な場合は、虫よけスプレー常備です。
汗をかいたり手を洗ったりで時間が経つと効果が薄れるので、こまめにスプレーします。
私はそれが面倒くさいと思ってしまうので、キャンプは長袖長ズボン派です。
サンダルもNG。虫よけの意味もありますが、火を扱うキャンプの場合は火傷防止、落下物によるケガ防止になります。
次はリビング(寝る所以外)での虫対策。
タープといって、日射しを遮る布の屋根みたいな物がありますが、タープにも種類が色々ありまして…。
布一枚のタープは開放感を求める方にはオススメですが、虫対策をするなら網が付いているテントタイプがオススメです。
組み立てはテントと似ているので、回数をこなせば必ず慣れます。夜は布の部分を閉めれば風よけ・目線よけにもなります。
それでも人の出入りやタープの隙間から虫は侵入するので、タープ自体に虫よけスプレー、タープの回り(四隅)に蚊取り線香で結界wを作ります。
あとは…テント設営の場所も重要です。
木立の中のキャンプはハンモックができたり、人の目線、日射しよけに最適ですが、やはり平地より虫が多いです。あと川の横とか。
ロケーション重視か、虫よけ重視か…私も悩む所ですが、まずは習うより慣れろです!
一度にあれこれコメントしてしまいましたが、経験に勝るものは無い!
虫が大嫌いな私ですが、虫とキャンプの二者択一なら、間違いなくキャンプを選びます!
今でも虫が出ると1人パニックしていますがw
お子さんが生まれたら、ぜひキャンプしてください!
キャンプは学びの宝庫です!!
出産、頑張ってくださいね!+8
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